Diary 2016. 11
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11月29日 (火)  真面目に作らないと

おにいちゃん達(おじさんも含む)のシューズケース3つほど頼まれているのですが
コンテストの締切まで待ってもらっているので
早急に作品を完成させたいのです。
だから、真面目に編んで縫ってを繰り返しております、毎晩。

ちなみに、本業の会社オリジナルのシューズケースは
婆の私が手作りで作るにもかかわらず、なぜか売れます。マニアには。
えっと車のマニアの方へですよ。

−−−−−

作品のほうは、サイドのほうもグラデーションの毛糸で編めました。
持ち手も結局、昨晩いろいろと持ってるだけのモヘア毛糸を全部出して
ちょっとづつ編んで当ててみましたが・・・しっくりこないねぇ。

使ってて、毛糸が毛玉出来まくったりするのもイヤだったり
色の問題、風合いの問題を考えると、夜中まで格闘してましたが、昨晩では無理でした。

今朝になって、おかんに見せながら
色々と当てて見て貰った結果
「最初の編んだ持ち手の裏編みで見せればいいじゃない?それが一番おかしくないような気がする」という結論になりました。

そう、サイド部分はモコモコ立体感出したし
本体は刺しゅうでモコモコなので
メリヤスだとスッキリしすぎるから、
じゃあ「ひっくり返せばいいじゃん」と。。。

そんな持ち手でいいのかな??
でも、そうしようかなと思ってます。

問題は、毛糸を私の場合、すごい雑というか
邪道な作り方で縫いつけていくので
「やり直し!」と言われると、ひっつけた後だと泣くかもしれない。
毛糸ってほどくと、色が変わるぐらい風合いが損ねる・・・。

そんなわけで、持ち手が後から本体をリッパーでほどかなくても
付け直しが出来る方法を考え中。
去年のように付ければいいのかもしれませんが
うーん・・・。

邪魔くさくない感じで、すっきりした付け方を考え中。

それにしても、昨日の夜は泣けた。
ビーズの入れ物を2回もひっくり返した。
占いって信じないけど、スマホの画面に出てくる占いを見たら
点数が悪い日だったので、「このビーズか!!」と
ほんの少しは思いましたよ。
泣いて現実逃避をしようかと思いましたが、
いやいや縫わないと終わらないので、ビーズを片付けた。


11月26日 (土)  縫いたいけれど

ミシンは、いっぱいある。
1台ダメでも、他のミシンがあるから縫おうと思えば縫えるのですが
編み終わらないと、次の工程に行けないの。
なので、一生懸命、編み物と手刺しゅうと並行でやっています。

ミシン使いたいけれど、そこまでまだ辿り着かない。

こういう手刺しゅうも編み物も機械でやってくれーと思うけど
機械で出るものと、機械では出ない味な物とあるので悩ましい。

今、グラデーションの毛糸をバッグサイドのベースに使おうと思って編んでいますが
グラデーションは、仕上がりに迷いが出るものの
編むだけだったら本当に楽しい。


11月21日 (月)  素晴らしい一言に衝撃を受けた。

そんな土曜日・・・
キルト展を見ていて、あるブースから衝撃の一言を耳にしたのです。

ブースからの天の声「作った物は全部可愛いのよ〜」

・・・すごい!!
オカンと二人で「凄い一言だね」とヒソヒソっと話をしてしまうほど、その一言は衝撃でした。
しかも、自然体でその言葉をするっと言えてしまう素晴らしい先生が世の中にいる!すごい!

なぜなら、私はそういう素敵な一言が言えない。
どうもいうと、似合わないというか、お世辞がすぎるというか・・・。

確かに作った物は全部可愛いのよって、確かにそうなんだよ、そうなんだ。
でも、それが言えない。

「ダメな物はダメなんじゃない?」と何処かで思ってるわけです、私の中に。
なんていうか、斜めに見ることがあるわけで。
それも時々は役に立つけれど、度が過ぎると可愛くない。

でも、世の中には「可愛いのよ」と言える先生以外に
心広くて優しい人がいっぱいいるわけです。
すごい。

何気ないことですが、凄いこと。私からすれば。

その一言が自然に言えるなら、たぶん私も先生業をムチ打ってでも続けていたかも知れませんが、今から考えるとその一言が自然に出てこない性格だったから、辞めて正解だったかもなーって思う次第です。

ちなみに、先生業を辞めようと思った本当の理由は、他の理由です。
1つには、書いたかもしれませんが、時間を作りたかったから。
もうひとつは書けません。書けない、書けない。


11月21日 (月)  歳です。結構クタクタです。

でも面白かったからいいか。

土曜日は、大阪まで幸せのキルト展を見に行ってきましたよ。
世界のキルトを沢山見て、日本の大御所先生方のコーナーや作品をみて、久しぶりに顔ポーチとマッキナちゃん勢揃いをみて、よかった。幸せになったぞ。

・・・と言いたいところですが、作りかけの作品を
ちょっとだけ診て頂きましてA先生からいつもの持ち手の課題を頂きました。

実は帰りに三ノ宮で毛糸を見に寄りましたよ。
(どのみち湾岸線なので、この辺で乗り換える)

うちのママンに「かのこ編みにすれば?メリヤスが強調してアッサリしすぎるんじゃね?」と、かのこ編みを教えて貰って、昨日からかのこ編みをしてますが・・・う〜ん。
かのこ編みは可愛いけど、糸が素敵すぎて、2色あるから悩むのです。
いや、細い糸のほうがいいんだろうかと、また再び思ったり。

とりあえず、本体のほうを昨晩、むごく切り刻みまして
「こんな感じ♪かわいい」という本体の形だけざっくり作りました。

作ると、また持ち手やサイドの色と糸で悩む。
モヘアという限定された枠の中なので、品質表示を見ながら格闘中。

ほんとは、持ち手そのものもだけど
持ち手の付け方すら悩みどころ。

とりあえず、気長に編みつつ、本体面を仕上げますか。

−−−−−

昨日は、いつものフリマです。
約束していたので、日帰りで戻ってきた次第です。
お寄り下さった方々、有り難う御座いました。


11月18日 (金)  明日の用意

明日の用意をしたり、考えたら
本日の用意を忘れてた!


11月18日 (金)  しかも

考えたら、来週は祝日もあるし
年末恒例の道の駅でも寄り道しないと
疲れるぜ〜なカレンダー配りなど諸々もあるので、
経理の仕事ががっつり溜まっている気がいたします。

そのくせ「有休下さい。私の趣味のために」とお願いして有休を頂きました。
今年は「私の趣味のため」の有休が何回目だろう?
でも、今年は立派な入賞をさせていただいたので
堂々と「私の趣味のため」が使っています。
来年も私の趣味のためを使えるように精進します。

そんなわけで、私の趣味のために持ち帰りで仕事します。
少なくともこれはやっておかないとマズイ。


11月17日 (木)  いやげもの?

迷惑なお土産やプレゼントを『いやげもの』と呼ぶらしい。

いやげものを検索すると、面白い。
いやげもの展という催しがほんとにあったりする。
むしろ、それは「いやだけど喜んでる」ってやつでは・・・と思うけど
まぁ・・・確かに置物貰ったら、イヤかな。

でも、お兄ちゃんからもらった修学旅行のお土産は
下駄のぽっくりの小物入れだったので、全然イヤじゃなかったぞ。

いやげものといえば、困るのが
『手作り品』かもしれませんね。
検索すると出てくるね。

私、そう考えると、割とあげてないようで
手作り品をあげてるよ。しかも最近は容赦なく金も貰ってる。(これは商売か…)

恋人同士のプレゼントで、手作り品というのは「重たい」とかあるらしい。
いや、そりゃあるよねぇ〜と思う。
むしろそっちのほうが多いんじゃないか?と思うけど、
なぜだか、会社では「お金出して買います」というシューズケースが売れています。(まだ作品作りのため、未完成)

つまり、ニーズが揃えば
それが例え田舎のおばちゃんが作ったシューズケースでも「ほしい」と思う男性諸君はいるらしい。
たぶん、こういうのは「いやげ」には入らないんだろう。

たぶん、「いやげ」に入るのは
置き場所にも困る、実用性がどうなんだろう?とかそういうものなんだろうね。

そういえば、私も随分前に
愛がこもっているとは思いますけど、手編みのマフラーを編んで渡したことがありますが・・・
どうだったんだろうね?
使ってくれたのは知ってますけども、
むしろ、愛がある中であったとしても実用性が100%らしく
マフラーより、かわいいペットの小屋のようなケースカバーのほうが喜んでいたような気がします。

そんなわけで、私の実体験からすると
『手作り品は、需要と供給が成立すればいやげものには当たらない』と思われます。



11月15日 (火)  これ、今度探してみよう

備前屋なのに、販売元は愛知県らしい。
しかも赤福より配りやすく食べやすい。
そして、うめーーー!
これは買いだと思う。
ちなみにお客様より頂いて、もうないのです。

ーーーーー

日曜日に元気に1時間ウォーキングして
岡山マラソンを少し見に行ったんです。

岡山マラソンのおかげか、ジムでも走る系マシンは
ほぼ占領され使えない日も多いのですが
参加される方は物凄く練習を日頃からされてる。
外を歩く時も、走る練習されてる人もいる。
練習しないとまず無理な競技なのですが
ほんと凄いと思う、その努力。
毎日コツコツ努力するのは、ほんと大変だ。

日曜日、コースまで歩いて驚いたのは
進入禁止される道や進入禁止ではないが交通量が
減ることで、損するからとハナから臨時休業する店があったこと。

岡山マラソンでの経済効果は実際にあるが
それ以外で収入にならないと休業する店もある。
それ以外にも、企業さんはボランティアのように
人を提供している。

経済が元気になるのは良いことだが
影では損したり、また休日出勤してる人もいることは
誰も報道しない。

岡山マラソンやイベントで盛り上がるのは良いが
影でどんな人たちがどのように苦労してるか
知ることは大事かなって思う。
参加者だけが努力してるわけではない。

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11月12日 (土)  散らかして寝られない

特製オリジナルシューズケースを3個作る指令が入っているのですが
「コンテストの締切があるから、頼むから完成させるから待っててね」と
頭を下げて待って貰っているので、作品を超特急で作っています。

宿題がとっくに出来たのと、
快く「何年でも待ちます」と言ってくれてるので
もうこのまま何年後かに作ろうかと・・・
いやいや、ちゃんと刺繍データこしらえたから完成させます。
そんなわけで、超特急で作品作りしてるわけです。

手刺しゅうをどうくっつけていくか?は悩みどころですが
とりあえず土台的なパーツは編み上がりました。
結局「この糸なら機械編みでいける」と思って
機械編みで編む部分がありまして、そこを昨晩編んでおりました。

機械編み・・・
意外とこれも機械だから楽勝ぐらいに思ってると
結構痛い目に遭います。
今シーズン初めてやったら、見事に失敗。
たかがまっすぐ編むのに難しい。
テンションを引っ張る加減がね・・・と個人的には思う。

これを極めたらすごく機械編みでの楽しいんだろうって思います。

おかげで、散らかして寝たのは3時。

私の編み物は、本当に我流なので(左利きだから本当に誰からも教えて貰えない)
例えると、メールをキレイに送るにしてもメモ帳へ下書きしてから送るじゃないですか。
そのメモ帳に当たるのがゲージなのですが、
「まっいけるかな」と思ったら、ゲージ編まずに個人的な「これでいい」という感覚だけで完成へ持っていくという・・・
編み物される方から言わせると「信じられない」という方法で作っていくのです。
そう、いきなり清書の段階なのです。

でも、この方法はけして人にはお勧めできません。
なぜなら、1回編んだら取り返しが付かないので
1玉300円〜500円ぐらいの毛糸でやるなら諦めも尽きますが
1玉千円以上の毛糸を無残な姿にすることもあるので、
はっきりいってお金を時々ドブに捨てています。
それをオススメはしませんが、個人的には発想として面白いので
今年も結構ドブに捨てようとしています・・・が
その前にお母ちゃんにだいぶ野呂英作さんの毛糸を無残な姿にする前に「どうぞ」しましたよ。

だから母ちゃん、ゴミを作っていても許してください。


11月11日 (金)  とりあえず

手刺繍できた!
んですが、ここからが悩ましい予定。
夜中なので、冷たくて頭痛いや。


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