11月29日 (火)  真面目に作らないと

おにいちゃん達(おじさんも含む)のシューズケース3つほど頼まれているのですが
コンテストの締切まで待ってもらっているので
早急に作品を完成させたいのです。
だから、真面目に編んで縫ってを繰り返しております、毎晩。

ちなみに、本業の会社オリジナルのシューズケースは
婆の私が手作りで作るにもかかわらず、なぜか売れます。マニアには。
えっと車のマニアの方へですよ。

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作品のほうは、サイドのほうもグラデーションの毛糸で編めました。
持ち手も結局、昨晩いろいろと持ってるだけのモヘア毛糸を全部出して
ちょっとづつ編んで当ててみましたが・・・しっくりこないねぇ。

使ってて、毛糸が毛玉出来まくったりするのもイヤだったり
色の問題、風合いの問題を考えると、夜中まで格闘してましたが、昨晩では無理でした。

今朝になって、おかんに見せながら
色々と当てて見て貰った結果
「最初の編んだ持ち手の裏編みで見せればいいじゃない?それが一番おかしくないような気がする」という結論になりました。

そう、サイド部分はモコモコ立体感出したし
本体は刺しゅうでモコモコなので
メリヤスだとスッキリしすぎるから、
じゃあ「ひっくり返せばいいじゃん」と。。。

そんな持ち手でいいのかな??
でも、そうしようかなと思ってます。

問題は、毛糸を私の場合、すごい雑というか
邪道な作り方で縫いつけていくので
「やり直し!」と言われると、ひっつけた後だと泣くかもしれない。
毛糸ってほどくと、色が変わるぐらい風合いが損ねる・・・。

そんなわけで、持ち手が後から本体をリッパーでほどかなくても
付け直しが出来る方法を考え中。
去年のように付ければいいのかもしれませんが
うーん・・・。

邪魔くさくない感じで、すっきりした付け方を考え中。

それにしても、昨日の夜は泣けた。
ビーズの入れ物を2回もひっくり返した。
占いって信じないけど、スマホの画面に出てくる占いを見たら
点数が悪い日だったので、「このビーズか!!」と
ほんの少しは思いましたよ。
泣いて現実逃避をしようかと思いましたが、
いやいや縫わないと終わらないので、ビーズを片付けた。