Diary 2014. 11
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11月30日 (日)  智頭急行のお祭り

噂では5年に一回しかやらないという
智頭急行のお祭りに行ってきましたよ。

やっぱ智頭急行沿線は楽しいね!!(沿線のお祭り)

今回は、智頭急行がやるので大原の車両基地で開催されるイベント。
ローカル線ですから狭いんですが、ものすごく楽しい。
基本、鉄道の基地イベントって楽しいのが当たり前なんですが
「ああ鉄道愛に溢れているわー」って感じです。

年寄りも子供も楽しめて、MCの日テレアナウンサーの藤田さんが一番楽しんでいたような気がします。(この人、鉄だそう)

円心までの往復体験乗車もあったらしく
さすがにそれには乗車できませんでしたが
それでもホームも無料で行けて、まず大原に下車することはないけど
大原のホームには『智頭急行イラストコンテスト』で集まったらしい350点ほどの作品が
全部縮小されて看板になっていた。
「いいなあ。愛されてる鉄道だなあ」とほほえましくも思えた。

ホームの下の地下通路には、智頭急行の歴史が書かれていた。

イベントには地域の他のローカル線やJR西日本、
西粟倉のほうのシシの食材、ゆずを使った物産、ゆるキャラまで登場。
しかも大原で姫路の「まねき」の駅そばまで食べられる豪華イベントだった。
思わず「おお」と思って食べてしまう。。。(岡山行くときには以前は姫路で乗り換えだったから、お腹すいたら絶対に食べていたけど、今はちょっとかわったので乗り換えが)

三朝のかに汁を無料でごちそうしてくれるらしかったが
そこは長蛇の列だったので。。。

ミニSLに乗りたかったが、大きな子供は乗れないみたいなので・・・
子供らがちょっと羨ましい。

ゆるキャラのトリピーが強者だったが
田舎のイベント、どんどんいけ!!

−−−−−

鉄の種類は混ざれないとは思っていたんだけど
主催が鉄道を愛している人達、鉄道のことをわかっている人達、沿線を愛している人達が関わるので
意外と混ざれちゃうんだなーって思いました。

どんなイベントでも、その筋の人がやるのがええですね。


11月30日 (日)  スマホねぇ

だいぶ安くなったなあと、久しぶりに携帯電話屋さんに行って感じた。

スマホに替えたのかって?
私はまだ替えていませんよ。

不便かどうかと言われると、どうかな?
便利だとは思うんだけど、料金の組み方を考えれば。
それに本当に安くなったなあって感じる。

通話料が結構かかってるのであれば
ほんと今替えちゃいなよってほど安く
実際「替えちゃいなよ」と社長に言ったら
本当に替えてきた。というか壊れそうでもあったから、ガラケーが。

最近は一括でお支払いすることも嫌がらずに受けてくれるので
一括でお支払いして買い替えていただいた。
ちょっとは経費浮くかな。

−−−−−

スマホねぇ…
格安スマホというか格安のSIMでネット専用で使うなら便利かも。
ガラケーは普通に電話として使いたいな、個人的には。

携帯に金を使うことが「もったいない」と思ってしまう人なんだけど
都市部に行けば行くほどスマホが無いと、割と不便なのかもしれんと思う。
でも、今のところはなくても特に何も感じない。

だってPCで刺繍データ作る方が楽しい。
スマホやタブレットでは出来ないことがPCでは出来るから
意地でもノートPCは必須。

それに大きい画面のほうが楽だしなあ。
スマホ買っても、宝の持ち腐れになりそうな気はする。

仕事でスマホではないが、携帯番号を聞いていても
連絡が付かないときは本気で付かない。
そういう時は意外と固定電話に連絡する方が堅実なこともある。
(例えば家族の方に伝えて貰うとか、FAXがある場合は内容を書いて流す。メールでもいいけど携帯見てないと困るんで)

それでも本気で連絡が取れないときは、まじもんで手紙をお客宛に書くこともあります。
それで割と相手の方から「すみませーん。手紙を読みました」と連絡があります。
意外とアナログはバカにはできないものです。

世間では、学校で連絡網がラインだという話も耳にしますが
「それってどうなん?」と思ったりもします。
そりゃ格安携帯や格安スマホにすればいいし
PCから入ってもいいとは思うんだけど・・・学校の連絡網だろ?と思わなくも無く。
それならせめて一斉メールと、メールが無いご家庭は電話網を組めばイイ気がしますが・・・それじゃ駄目なんだろうなあ。

1台で確かに色んな事ができるようになって
ほんと10年前の自分なら飛びついて買っていたかもしれないスマホ。
でも、なぜか今は別に欲しいと思わないんだよ。
確かに10年前はPHSと携帯2台持ちしていた変人ですよ。(PHSはPAT専用)

PCで刺繍データ作る方が楽しいし、下手なりにチラシ作りするのも楽しいし、HTMLでサイト作るのも楽しい。
キーボードの安定感も好き。

固定電話にも楽しさがありまして、
これは他人から「変人」と言われるのですが
勧誘電話がかかってきたら遊んであげています。
鬱陶しいこともよくありますが、なかなか楽しいです。
相手が電話代払うんだから、時間を使うだけですが暇つぶしには最高です。

うーん、自分がデスクワークであることと
外に出ることも多いけどガラケーで受け専用なら
特別困ることはないです。運転中にそもそもスマホできないし。
結局は環境なのでしょう。

それでも、内心はバイトもしてない義務教育中の学生に「ラインが無いと困るよ」と学校の先生から言われるのってどうなのかとは思うんですが、それもまた環境なのでしょう。

でもメールだけは、なんとかしたい時代ではありますね。


11月29日 (土)  年寄りパワーと、筋肉

うちのおとんに、運動リハビリ付きデイサービスに行かせているのは
脊椎狭窄症関係のリハビリを兼ねては居ますが
「筋肉」これを付けさせていることで
とりあえずは普通の生活が送れるんだな…と感心した次第です。

ある出来事があって、うちのおとんではなく
年寄りの社長のほうを病院へ救急として連れて行きました。
はっきりいって、体の中身はボコボコなんですが
別に外傷はありません。
それでも「うずくまって動けなくなってる」と
通りすがりの方より連絡を頂き、お医者様に見て貰うことにしました。

医者の見解
「かかりつけ医できちんと見て貰った方がいいけど。
原因は見た目の筋肉量があきらかにナイ。
筋肉がないから、地べたに座ったら立てなくなる。そういう感じかな。」とのこと。

確かに運動は皆無ですね、この人は・・・と納得して
連れて帰りましたが・・・。

年寄りを運動させるのは、難しいものです。
色々と性格や事情がありますから、あまり家庭に侵入するのもどうかと思う。
それとなくは、家族にお伝えするけど。

筋肉って大事だな。
特に他の持病がある人だと体力作りさせるのも
どうしていくほうがいいのか、考えてしまう。
でも、運動して筋肉をつけるというのは
ただの一般庶民であっても大切なことだと
改めて振り回されてわかりました。


11月27日 (木)  ぼとぼとと/ミシンの魔法?

カレンダー配りの季節です>
来月は初旬から交通渋滞という話が飛び交っているので
ぼとぼとと市内中心部の地図を想像して
「ここまでは配っておかないと」というラインを設定して配っています。

だいたい想像するのに、この辺りまでは確実に進めなくなるかもと想像できるので
まずそれを越えていかないといけないエリアから配ってます。

時々大本営から発表される交通情報や臨時駐車場情報を耳にしたら
「おお、今のところ正解だな」と思っています。

が、年末なのか、いやただの下水工事だけど
工事があると思うように車が行けないから
そこがつらいっす。

通れないときは、車を置いて
申し訳ないと思いつつも用水路つたいに歩いて
スカートだろうと飛ぶわ。

それでも、たまに顔が見えたら「ありがとう」と言って下さるお客様に感謝です。

−−−−−

ハギレをつなぎ合わせた品物が実はよく売れています。
要は「スクラップキルト」というものですが
それをキルトのまま売るのでは無くて、
ポーチにしたり、手提げにしたりするんですが
ミシンでも手間が軽くですがかかっているせいか
割とよく売れます。

ハギレも2p3pをミシンだとは言え
つなぎ合わせるのは、結構面倒です。

表町のサンデーテントワーカーは電気が使えるので
ミシンを持ち出して暇つぶしに作るんですけども
それが「ミシンでキルティングなんかしちゃうの??すごーい」と言われます。
全然凄くないです・・・本当に。
この世界では当たり前のようです。

でも、普通の一般庶民からすると、
ミシンでキルト生地のようになるというのは摩訶不思議で魔法みたいに見えるようです。
常連様でも「生地のつなぎ合わせから手間かけたんだ?しらなかった」と言われます。
でも、こんなの・・・手間のうちには入らないんです。でも手間なんです。

「安いミシンでもできる?」と聞かれることもありますが
「押さえ圧の調節機能によります」と答えます。
機種によってはキルティングは厳しいな…と使っていて思うミシンも手元にあるので。
でも、つなぎ合わせていくことは、どんなミシンでも出来るので
「布同士の縫い合わせは楽なので、やってみて下さい」といいます。
時短で物作りできるのが楽しい人もいるでしょうから。

放射状や格子状などで、上手くキルティングすれば
糸始末も要らないんですが
落としキルトでスクラップキルトをキルティングすると
サイズまちまち状態で縫うと「ひえーー」というほど
面倒な糸始末が待っています。

それを地道にコツコツ糸処理していくわけです。
糸処理すると、少しここで苦労が報われるんです。

手縫いも楽しいので、刺繍素材作りで常日頃持ち歩いて
暇見ては針を動かしてますが
ミシンも持ち歩けるならしたいわ〜と思う。
(実は会社に置きミシンもある。中古をメンテして置いてある)


11月25日 (火)  そろそろ毒が抜けてきたか?

そろそろ毒が抜けてきたようで
「先週は恐かった・・・近寄りたくねぇーって思うほど親方こわい」と言われた。
親方じゃねーよ。まぁいいんだ。すみません、恐かったようです。
でも間違ったことは言ってないとは思うが
顔に出ていたのは不味かったな・・・。
自分の毒を抜くには少々時間が昔からかかります。
あんまり毒を入れたくも無いな・・・。
毒が抜けたら、遠くへ遊びに出かけよう。

そろそろ毒も抜けてきつつあるか、
おかんと布の交換を朝からやった。
「これくれ。こっちの可愛い昭和レトロやるから」と
日曜日に骨董屋でオマケでくれた渋いハギレが欲しかったので
2メートルぐらいの可愛いいちごやパンダ模様の生地と交換しました。

渋いハギレは、宿題に使えるかなーと考えている。
マチにするんだ。

持ち歩いて地道に刺繍素材も貯めていて
できたら、まずA先生に見せようと思う。
実は、習い始めからずっとコツコツと毛糸で先生に習った刺繍をためていて
そこからコツコツとミシンでステッチもして
だいぶ進んだ。

けど、どこでゴテゴテを止めようか考えつつ
そろそろ表裏面の側面に当たるところは完了させようかと思ってます。

側面も、実は着物のハギレを使って
習ったテクニックを取り入れてみるつもりです。


11月24日 (月)  伝える難しさ

正論をいうことは簡単だ。

けれど、怒ると叱るは似ているようで難しいらしい。

指摘と侮辱も難しい。

指摘することを一つ間違えると、侮辱になる。

間違ったことは言ったつもりはないのだが難しいものだ。
注意した方が、注意される。
意外と世の中は不合理に出来ている。

『綺麗な物の中には、この不細工な作品はそぐわない』と
不都合な物を排除することは、とても簡単だ。
けれど、告知には『素材は自由。応募された作品は、すべて飾る』ということになっていれば
それは、社会的におかしい物でなければ、飾らなければいけなかった。

実は、書いたり、消したり、書いたり…へたれていたのは
そんなことが あるイベントであったのだ。

どんな理由が背景にあったにせよ、飾られるべき作品があったわけで
その解決方法があまりにも安易すぎていたので
私は怒ってしまった。

「いや、それは怒られて当然なのよ。だって募集告知がそうなってるんだもの。どんなに悪戯書きのような作品でもね、どんな理由で制作したにせよ飾らなければ、この場合はオカシイ」と
どこのイベントか伏せて色々な人に素朴に質問してみたら
10人が10人とも似たように「オカシイ」と言われているのだけども
色々と考えてしまう。
「自分の考えに自信を持て」とも言われる。
「それってまるで親方日の丸のような公務員みたいな仕事だよね、それでいいわけ?」とも言われる。

もちろん私が今回怒った視点について間違ってはいないと思うし
ありのままを伝えたことにすぎない。
実際にあってはいけないことが、そこにあった。

しかし、逆にお叱りを受けた。
私の伝え方に問題があるらしい。

人に寄っては、それを相手の逆ギレじゃないかと呆れる人もいるだろう。
実はそう思わなくも無く、だが、それをそう受け取っても良いのかと考えさせられる。

もちろんそれを違うところで怒って下さった方には
私の気持ちがわかってくださったんだ、ここの会社はまともな会社で、まともな意見を持っておられる人も居ると安心はしたのだが
そこ以外は、なんともいえねぇ・・・・・・という部分もある。

売ることと、どんな作品でも受け入れるという部分は違う。
告知内容からして、どんな作品が来ても驚いてはいけなかったのだが、驚いたんだろうね・・・・・・免疫が少ないと仕方ない面もあるが
それでも、驚く作品内容に対してそこに「大人の事情」をそれ以上押しつけてはいけなかったのです。

どんな背景で制作されたにせよ
その子のその地点の頑張りをそこで認めてあげなければならなかったわけで。

大人から見れば、ものすごく酷い作品が来ていたのかもわからないが
「う●こ」等のような事とか書いてない限りは、
はっきりいって「飾るべき」だったわけです。
その背景にはどのような状態で製作していたか、それを考えてあげなければならない。
嫌々ながら制作した子もいたかもわからないし
そういう子であれば材料一つ100円出して買うのもきつかったかもわからない。
用意したからと言って、作る方法すら分からなかったかもしれない。
中には、貧乏苦学生で材料が用意できずに
「これでいい」と提出した物が大人からみてあまりに酷かったのかも分からない。

名前が出てもイイと思って、製作しただろう。
もしかして、そこまで深く考えていなかった可能性もあるが
今のその子の成果は、学校の先生はちゃんと認めてあげて欲しい。
その成果は、誰か第三者に指摘されても
堂々と「うちの学校の生徒が頑張った成果なんです」と言ってやればいい。
私はそういう学校の先生がいる学校へ我が子を通わせたいと思うが…なにか学校の先生も違うと今回は思う。

とんでもない物を子供は作ることがある。

子供と呼ばれる年齢で無くてもそうで、
うちの教室へ来る人は、ほとんどが初心者で
「作り方がわからない。でも作りたい」と
決して安くは無い教室代を払って2時間習いにくる。

そこにくる人の縫い目は、決して一般的には綺麗な縫い目では無いけれど
頑張って縫ってくれている。

わからなくても当然なのだ。
とんでもなく使えない物が出来ることさえあるかもわからないし
実際そんなものも見たことはある。
私も接着剤を使う作品を作ることもあるけど
今時は「裁縫上手」みたいな接着剤も出回っており
なんでも接着剤で解決させてしまう作品も作れてしまうし
そう解決している様子も見たことはある。

でも、忘れてはいけないのは
作ってる本人達は楽しんでいる。

私は一作家でも客でも無く、新米という先生である立場からみて
「うん。よく頑張ったね」と言う。実際がんばったんだもの。

それを「酷い…」と思って大人達(職員と学校の先生)が見た目で判断した場合
今回の告知内容から考えたら、決して許されるべきではないと
やはりどんなに考えても思う。
一回受け取って、それは数に入れたのですから
安易に一次審査と解決するべきではなかったと言える。

綺麗な物から汚れた物をつまみ出すのは、とっても簡単です。
販売するわけではない、間口を広げたある企画がそのようになった場合
やはりコンテストの主催・企画側もそれは受けとめなければならんのです。
頑張ってくれた子供の作品も認めて飾るべきだったのです。
そこに大人の事情はいらんのです。
むしろ大人の事情で作ってくれた、有り難うといって伝えるべき参加者なのです。

集まりが悪いからと、それではこうしたらとアドバイスした私にも責任がある。
青少年を傷つける結果だったとさえ思うだけに、いかんかったな…。
今回の場合は、絶対にやってはいけない。

手作りすることを嫌いにならないで欲しい。
仮に、今の地点で接着剤やマジックペンで解決した制作しか出来なかったとしても
頑張って下さった高校生300人に謝りたいと思うし
頑張ってくれたことに感謝したい。

書くか、消すか、ものすごく迷ったけれど
あえて残すことにした。
私のような人がもしいたら、参考にしてほしいと思う。
ネットの片隅のゴミのような書き込みであっても参考になるのであれば。

・・・そんなわけで、ミシン貸して壊されることも覚悟しようと決めたわけですよ、別の次元で。
それと同時に「良いこと言いながら近寄ってくる人間はやっぱり危険」ということを自分の中にインプット。


11月22日 (土)  今から考えると

恩師に恵まれていたんだなと思う。

頭こそ染めず、警察にご厄介にはなったことはないが
私は割と真面目な顔した素行の悪さの生徒だったと思う。

まわりは、もっと本格的な素行の悪さの人も居たし
もちろん真面目な生徒も居た。
夜間の定時制ってそんなもんです。
真面目な子もいますが、社会のどこかで邪魔者扱いされた人間が通ってくる一面はあります。
そこで働く先生は一回は少なくとも五月病になるらしい。

それでも先生は「駄目な物は駄目」と指導されていた。
私が一回あまりに頭にきて、帰ろうとした私に先生が「帰るな」と別室へ連れて行った。
「1日おったら出席に全部して置いてやるから」と別室とは保健室だった。
そこで、保健の先生や先輩とたわいない話をして1日過ごした。

その学校の先生は、ほとんどの先生が生徒の目を見て話をされていたように今から考えると思いだす。

いけない者を排除するのは簡単だ。
それは本当に悪いことをした時に下されていたが
基本的には、頭から排除はしていなかったと思う。

なので、その学校へ通ったことに後悔は全くない。
むしろ自分にとっては良かったと思っている。

出来ない生徒にどう向かうか、
一庶民のぺーぺーの私が言うべきでは無いが
排除すれば解決というのも、それはまた違う気がする。

やってしまったことに取り返しはつかない。
そこをどうするべきなのか、誰もが通る道のような気が今はする。

もちろん社会に出ると、そう時間をかけて問題を解決できるという事ばかりでは無い。
だから人間面白いわけです。

そんな先生に時々ごくたまに、用事があってお話しすることもありますが
「あーしんどかったー」とおっしゃりながらも
また違う学校で奮起されていて、私の同窓生や同級生のお子さんをまた指導されていると耳にした。

おもしろいもので「●●先生がよろしくー」とお父さんいうとけーと
その生徒さんにいったら、家庭内不和が解決したとか。。。
うーん、30すぎてK先生に今更怒られるんですか、Sさんはと笑いました。

−−−−−

内緒話の雑談で、取引先の銀行さんに
「私でもお金貸してくれるの?」と聞いたら
「なにかうん?」と聞かれました。

「えっと…ミシン」というと、え゛ーーーーと驚かれましたが
値段が60万ぐらいはするのです。

別に預金を崩してもいいのだけども
なんというか勿体ない。だってミシンいっぱいあるから。
でもサファイアに何かあったら困るので
覚悟をきめて聞いてみた。
「つうか、普通に貸してあげるけど、そっかあーそういう趣味があったのか」と言われた。

それを聞いていた上司が
「趣味にお金かかるのは仕方ない」という。
「60万もするんよ?何かあったら壊されるかもしれないけど、廃盤とかあったら困るし、それで聞いたの」というと
「そりゃあまあ、覚悟はいるが買うべきだな」という。

まだ買う気はないのだが(使えるし、まだ困ってはない)
教室していて、時々サファイアも持ち出して生徒に自由に使わせるので
何かあることは覚悟して、腹をくくることにしました。

つうか、理由を付けてルビーを買いたいだけかもわからんけど。


11月19日 (水)  けしとく/長く息をすること

昨日書いてあった分は、消しときました。
見た人は「えっ」と思ったかも。
実際そうなんだけども、人の話は聞いてみないと分からんものです。
そう思ったので消しました。

うーん。。。上手くは言えないんだけど
また何かしら書くと思います。
ただ残して置いても結果として良くは無いので消しました。
ヘタレですみません。

−−−−−

でも、早く発見して、駄目なものは駄目と怒るべきであった。
1つや2つであれば、それは誰でもあるでしょうけど
あまりに何か違うし、そこには人の気持ちもこもっている。
なので、どんなに怒られようと違うことは違うと言いたい。
詳細は控えるが、気持ちとしてやっていただきたいとは思うが
他人を巻き込んでいる以上は、是正しなければならんと思う。

なので消したけれど、微妙に記載はしておく。
少なくとも私が言ったことは、やり方とて汚いかもしれない。
しかし間違っていないと思う。

ある人が私に言っていたが、その時は今よりも怒っていたんだが
「それも成長やで」と。
その人は収めてすればいいとも、怒れとも助言はしなかった。
長く生きていれば、色んな事が必ずある。

よく嫁に行けと年食っているのに言われますが
けして別れたとかではないんですよ。
ただし、ものすごく尋常では無いほどの大喧嘩をやった。是正もしたけど・・・。
なので実は結構会っていない。
なので、てっきり別れていたぐらいに最近まで思っておりました。
けれど聞いてみると「いや。そんなつもりは毛頭無い」ようでした。
・・・ので、たぶんまたそのうち会うことにもなるでしょう。
会わなかった理由は、人様には言えるような物では無いです。
ケンカだったのか、きまぐれだったのかさえ
よくわからん。

あの頃には、もうだめだなと
しっかり言いたいことは言うと、向こうは完全に怒っていたときもあった。

これは例えとして恋愛の話ですが
怒るときは怒らねばならんのかと、
まだ30後半の私にはよくわからないですが
人は成長するというのか・・・
冷静に考えるという時間も必要だし
怒られることも私にも誰にでも必要だと思う。

もちろん怒って何も解決はしないことさえ、よくある。
長く息をすることは難しい。

しかし、また違う人がいうのに
「伝えなければわからない」ともいう。
たぶんそれはどんなことにでも当てはまるであろう。

分かったときに、人はどうするか?
そこが成長なのか、そこはまだ分からないけど
少なくとも指摘されて、是正しなければアホだなーということは分かる今日この頃。


11月15日 (土)  おかあちゃんがいない

「おかあちゃんがいない」と電話してくる父。
もちろん猫もおかあちゃんがいないと事件です。

そんなお母さんは、広瀬先生からサインしていただいて
握手までしていただいたそうです。
しかも「ここの展示のお手伝いをしてくれた方のお母さんですよ」と担当者の某さんが紹介してくださったそう。
・・・いいのかな、大丈夫だったのかな?
広瀬先生と直接お会いすることは叶わなかったけど、
先生は怒っていらっしゃらないだろうか?
でも、先生の展示を手伝わせて頂いて
ものすごく作品のすばらしさに感動いたしました。
「こんなところはこうなのね。ここはこうしてるのね」と・・・。
私は左手でも編み物するので、緊張しつつも大変勉強になりました。


そしてママン。
「見る物が多すぎて、お金…広瀬先生の所でしか使わなかったよ」と
渡した小遣いをほぼ残して帰ってきた。
広瀬先生の用意していた本は、全部完売したとか?
よかったなあ。

お金使えば良かったのに、使えないならI先生に手伝って貰ったらお金使ってくれるよというと
「うん。また行くから」という。
ほんまに行くんかいな?

帰りのバスでも、かなり「今年は面白かったよね」だったそうです。
中には「お金使いすぎた」「すぐ帰るつもりだったのに最後までいてしまった」という人も。

行きもシャトルバスが乗れなかったら、4人知らない者同士でチームを作って
タクシーに乗っても、1人300円(中庄−コンベックス1200円)だそうですから
知らない人同士でタクシーに駅から乗っちゃうのも手じゃ無いかな。

なかなか田舎のマダムは、東京や大阪というと
さすがに出かけられないですがコンベックスなら
奮起すれば行ける距離なので、楽しかったんじゃないでしょうか。

そういえば、今年はチケットチェックが厳重になりました。
結局再入場禁止にしたみたいなので、
ひらいのおもちは先に買わないと帰りには売り切れになりますよ。

そう、ひらいのおもちがいいんだよ。いつでも買えるけどね。
ちなみにトイレは大ホールにもありますので大丈夫です。


11月14日 (金)  めずらしくRSKラジオにしてみる

基本、在阪ラジオ局やNHKばかりなんですが(すみません。昔はRSKリスナーだったのに)
珍しくRSKラジオにしてみました。

今日辺り、ハンドメイドフェスタに関して
何か流れるかなーと思って聞いていたら
3時の定時ニュースにニュースとして流れました。

「人垣ができていました」
人垣ができていたんですね。

「斎藤瑶子さんの北欧をイメージした大作…」
ああ、ニュースも苦しんでいる。(笑)
それ以上表現できませんね、確かに。
でも田舎じゃ見られない素晴らしい大作が来ちゃったんですよ。

もちろん広瀬先生や、あかね先生の名前を読み上げられました。拍手。

やっぱりニュース原稿読みが素晴らしいなあ、RSKは。安定感がある。

夕方からはTSCテレビせとうちで関連放送らしいですよ。
録画予約したもんね!
私は脱出できないので、まぁ大人しく休みの日まで待つのです。


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