11月15日 (土)  おかあちゃんがいない

「おかあちゃんがいない」と電話してくる父。
もちろん猫もおかあちゃんがいないと事件です。

そんなお母さんは、広瀬先生からサインしていただいて
握手までしていただいたそうです。
しかも「ここの展示のお手伝いをしてくれた方のお母さんですよ」と担当者の某さんが紹介してくださったそう。
・・・いいのかな、大丈夫だったのかな?
広瀬先生と直接お会いすることは叶わなかったけど、
先生は怒っていらっしゃらないだろうか?
でも、先生の展示を手伝わせて頂いて
ものすごく作品のすばらしさに感動いたしました。
「こんなところはこうなのね。ここはこうしてるのね」と・・・。
私は左手でも編み物するので、緊張しつつも大変勉強になりました。


そしてママン。
「見る物が多すぎて、お金…広瀬先生の所でしか使わなかったよ」と
渡した小遣いをほぼ残して帰ってきた。
広瀬先生の用意していた本は、全部完売したとか?
よかったなあ。

お金使えば良かったのに、使えないならI先生に手伝って貰ったらお金使ってくれるよというと
「うん。また行くから」という。
ほんまに行くんかいな?

帰りのバスでも、かなり「今年は面白かったよね」だったそうです。
中には「お金使いすぎた」「すぐ帰るつもりだったのに最後までいてしまった」という人も。

行きもシャトルバスが乗れなかったら、4人知らない者同士でチームを作って
タクシーに乗っても、1人300円(中庄−コンベックス1200円)だそうですから
知らない人同士でタクシーに駅から乗っちゃうのも手じゃ無いかな。

なかなか田舎のマダムは、東京や大阪というと
さすがに出かけられないですがコンベックスなら
奮起すれば行ける距離なので、楽しかったんじゃないでしょうか。

そういえば、今年はチケットチェックが厳重になりました。
結局再入場禁止にしたみたいなので、
ひらいのおもちは先に買わないと帰りには売り切れになりますよ。

そう、ひらいのおもちがいいんだよ。いつでも買えるけどね。
ちなみにトイレは大ホールにもありますので大丈夫です。