Diary 2013. 9
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9月26日 (木)  手芸店の色々

最近あんまり手芸店に行けてないんですが
(なるべく溜まっている材料を使うようにしている)
それでも色目が足りなかったりすると
フラフラ〜っと手芸店に行くんです。

手芸店も店によってさまざまで
結局、最近嵌っているのが某田舎臭い店の毛糸コーナー。
たぶん絶対誰も買わないだろうから書けるネタですが(店は有名だが店舗としてマイナー)
そこの店は、Yが市内から撤退して以来
毛糸は今そこが面白いと思っているんですが
そこの毛糸のカスコーナーが最高に面白い。
カスといえるほどのカスを袋詰めして売っている。

ちなみにハギレのカスも売っている。
つまり毛糸もハギレもカスコーナーから探し出すのが面白く
どうしようもないカスに巡り合える時の快感は
何物にも代えがたい。
だって一玉千円ぐらいのカスが詰め込んでいるんだもん。
神戸のユザワヤでも、特売はあるんだけど
みごとに「カス」としか思えない材料を売ってくれているのは
実はありがたい存在です。

ミシン屋に行くのに利用するUも接着芯を買う店なので
消えてほしくないお店ですが、ここでもカスはさすがに無いです。ハギレは売ってるけど
カスの詰め合わせは無いですね。

だんだん関東まで進出したDのチェーン店には
少々物足りなさがあります。時々はそれでも行くんですけど
初心者レベルに特化した店づくりになってしまったので
カス好みの私には、ハギレコーナーしか漁っていかなくなりました。
(あんまりありがたくない客だと思います)
誰しも初心者から入るのだけど、毛糸コーナーの場所が減らされてつまらない店になってしまった。

最初は、嵌っているそのマイナー店舗の店は
あんまり品質としてどうかなーとは思っていたのですが
使えない物は買わなければよいだけで
品質の良い物に巡り合えたら物にこの店の方が安く買えたりする。
つまり、素材から楽しむ人には案外使える店かなーと最近思うようになりました。
しいていえば、もう少しカラフルな配色の毛糸を一般的な並太で販売してほしいとは思う。

某問屋さんでも古い材料を買いに…いや漁りに行くけど
カスには巡り合えない。

店は田舎臭くても、中身が楽しければいいのだ!
そう最近は思う。


9月22日 (日)  できた!

モチーフが2種類ついているんだけど、
派手なほうはブローチなので取り外し可能なので
それを取れば、普段使いできそうなバッグが出来た。

なくても、すごくいいとは思うけど
なんか付けたかったの。あの派手な鳥のモチーフではないが
形を変えて、アレンジして
「・・・蛾だろう?」と思われそうな毒々しいモチーフ付けてみました。
いや、自分では蝶のつもりなの。

写真はホント言えばプロか、家にいるセミプロに撮ってもらえばいいんだけど
自分なりに撮影したので、ちょっとカメラ屋さんまで行って現像してもらってくる〜。


9月20日 (金)  ヘビースモーカーで凹む

仕事柄、相手がヘビースモーカーであっても耐えなければならない。

そんなヘビースモーカーさんに頭痛薬の置き薬(買っておいてある)箱をみつかってしまう。
「頭痛薬、常用してるの?」と聞かれる。

まぁ時々年に何回か痛くなるので〜とは答えるのだけど
頭痛薬をなぜ置いてあるかというと
その年に何回かも、実は臭いでおきることも時々あるからです。
結構多いのが、タバコ。
「あなたのような人に吸われるから痛くなるんですよ」とは、さすがに言えないです。

喫煙者でも気を使ってくれる人もいます。
吸いたいときは、配慮してくれてるのか気が付いたら
外に出て吸っていたりとか、その時は我慢してくれたりとか。

でもヘビーなほど、ずっと吸ってるし
そういう自然な配慮もない。
たばこ税を納めているんだから良いだろうと思っているのか、思っていないのか、そこは聞いてみたことがないから分からないけれど
煙や臭いで辛くなる人もいることに気が付いてほしい。

吸っちゃいけないということではないけど
そばにいる人が自然に気管支や鼻腔が本人が吸わないのに壊れていくことを知ってほしい。

ちょっとさすがに今日は凹みました。
別に文句を言ったりしたりしたわけではないけど
洗えない物がうっかりして煙に巻かれたので、凹んだ・・・。
そういう人からしてみれば「金庫にでも入れておけよ」なんだろうけども。


9月20日 (金)  通販より早い。/今のところセーフ

昨日のうちにアイロンが届けられていました。
近所の店は、通販より早いなあ〜ということで
とっととお支払いに行っておきました。
これでポイント溜まるんだから、すげー。

−−−−−

昨日は、ジムにも行けず(支払以外の用事もあった)
それならとっとと本体を形にするべく
パーツを組み立てて行きました。

刺し子のさっちゃんでフリーモーション風にしても良かったかな?と思いつつ
フリモで出来たマチと、本体面をくっつけていく。

本体面のほうが繊細?ダイナミック?
くっつけないと、バラバラになっちゃうんです。
大胆にもハサミで切り取り、しつけしつつも
ミシンで縫い付けちゃう。

一応「パッチワークやキルティングの手法を生かした」というルールなので
ルールは守っている鞄なのです。

これから、ばさばさする所を処理して
あとは外から飾り付けしていく予定です。

たぶん飾りを最小限にするなり、飾り付けなしなら
カッコイイ素敵なバッグということで欲しい人もいるかもしれませんが
これは売るつもりない作品として作っているので
今後という事にしておきましょう。

頭の中で想像して素材を作りながら、本格的になった時に紙に書いていったのですが
思っていたよりも、なんとか仕上がりそう。


9月19日 (木)  アイロンがーーーーー/フリーモーション

「ぬるい。アイロンが触れてしまう。ぬるい」
どうもシワが伸びにくかったのは、
仕上げ名人のせいではなく、アイロンのせいだったようです。

おかん用のアイロンを持ってきて使ったら
熱いし、仕上げ名人の上からやったらシワのびたもん。

どうも接着芯の貼りつきが弱いと思ったんだよな。
昨夜がどうも寿命だったらしい。
まだ5年も使ってないと思うんだけど
1年以内に壊れないから「丈夫」ということにしましょう。

仕方ないので、おかんは編み物をしているので
アイロンをそのまま使うことにして
私のアイロンは、お手紙を書いて
近所の電気屋さんまでオトンに持って行ってもらいました。
(イベントのたびに粗品ばかり貰うのも気が引けるのでお使いに出す)

5年の保証期間内なら修理してもらって
それとは別に「同じアイロン売ってくれ。すぐ必要なんだ」と書いた手紙を渡してきてもらいました。

結構アイロンクラッシャーなのですが
今回はよく持った方だと痛感。

−−−−−

いろんな素材を使っているので
いつもなら用途別にミシンを変えるのだけど
出したり引っ込めたりするのも面倒なので
サファイアでそのままフリーモーション。
(サファイアなら、やわらかい素材が縫いやすいので)

実はハスクでのフリモは苦手でした。
「なんでウンゴウンゴするんだ?」と思い
おかんのミシンのエクシードでフリモしたりしてました。
(裏表綺麗に糸調子出したいときは職業用)

ハスクのフリモのウンゴウンゴ。

今年の初夏から、A先生のテクニック教室に入ったのも
実はハスク技を習得したいという意味もありました。
A先生は元々ハスクのインストラクターをされていて
今年出版した本は「すべてハスクで作ったんだよ〜」というハスクフリーク。

地元の天満屋でのキルト展で
A先生の店が来るというので、A先生がとっても明るい人だという事が分かり
その後教室に入れさせて頂きました。

で、数か月に1度の教室なのでまだ私は2回しか講義を受けてないのですが
先生がやるミシンの扱い方をみて
「あれ?先生が触るとフリモでウンゴウンゴしてない」という事に気が付きました。

他の方にもフリモは苦手という方もいて
フリモのコツをお話しされている所を耳ダンボして聞き
家でここの所やっているのですが
「ウンゴウンゴひゅーーーーーーーーーーん」
おお出来るじゃねーか!!!
つまり、使用者の腕が悪かったらしいです。やっぱりね。
(コツは書きません)

私自身の比較としては、今までよりは上手くフリモの縫い目が整っているほうだと思います。よれよれではあるけども出来ました。


9月15日 (日)  フリマは結局、行くのを今回は中止にしました。/私の弱点

フリマは、やはり雨が降っていたので中止ということにしました。
たぶん雨は出来ないので…。

−−−−−

そんなわけで、テクニック教室のほうへ出かけてきました。

組み分けは無くなり、ベテランチームと合流することになり
宿題もしばらくベテランさん達より2倍ぐらいこなすということになりそうです。
面白いので全然構わないんだけど、脳みその記憶容量とメモだけは忘れずにしないと。

合流とは思っていなかったんですが、
ミシンを使う講義内容でした。
マイミシンは持参してこなかったので
ミシンを教室で貸して頂き
なにげにルビーデラックスの模様の素敵さ(それと数)に誘惑されそうに。。。
来月発売予定のハスク新型も使用させてもらいました。

糸も先生から貸して頂き、ギッターマンの糸を使うのですが
ハスクには特にギッターマンが合うと感じます。
そんなわけで、前々から聞こうと思っていた糸セットを先生に質問し
ギッターマンの糸40色セットをお願いしておきました。

そんなギッターマンの糸(今日は先生が用意した)やハギレを使ってテクニックを学んだのです。

そのテクニックを受けた作品(今日の地点では素材)と
先生が褒めてくれた自分なりに作ったウエストポーチ他を見て
「かわいい」「かわいい」ととにかく褒めてくれるのです。
が、弱点が見つかりました。

「かわいいんです。が、好きな物をいっぱい詰め込んで詰め込みまくっているのね。派手なのはいいんだけど、もう少し無地とか使ってもイイんじゃないかな。こっちは黒っぽい糸を使ってもいいと思いまーす」とのこと。

基本、先生は派手です。派手にしろとは言われます。
派手に〜と指導する教室は先生の教室ぐらいだと、先生ご自身が言うのです。
しかし、私はもう少し可愛さを引き立てる為には
無地他を投入してもいいんじゃないか?とアドバイスしてくださいました。

つまり・・・地味にしろ?
いやいや、地味にすればいいってわけでなく
引き立て役を物の中で作ればいいんだよと。

実は某キルト展、落選しちゃったんですけど
結構言われてみるとゴッテリゴッチャリさせていたかもしれません。

どういう点を改善すればいいか
教えて貰うことによって、また良い物ができるといいな。

宿題のステッチは、配色を褒められました。
ステッチを何かに活かせたらいいな。これから冬だし、モコモコな素材も面白いかも。


9月10日 (火)  東京オリンピックおめでとう!!

2つほどスポーツしていたので、オリンピックというのは
下手なりにも出場してみたい憧れがありました。
あと7年後でオリンピックが東京にやってくる。
その7年がたぶんものすごい勢いで選手レベルが上がっていくのかと思うとワクワクします。
(行きたいという気持ちとそれに対する向上心、良い指導者に出会うことが増えるでしょうから、たぶんものすごいレベルが上がると予想)

ここを目指せる子供や競技者は羨ましいぐらい
とにかくおめでとう。そう思います。


9月7日 (土)  確か洋間は6畳あるんですよね?

引っ越しした家の洋間一部屋を頂いたんですね、去年。
洋間は6畳あったはず。
一応、私の部屋ってことなんです。人生初の部屋ですよ。

以前は狭い家でしたから、3畳の和室に
ミシンと布を押し込んでいたわけで
倍の6畳になったら広いはずなんです。

広いはずなんですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんか狭くなっちゃって
「ベランダに行けない」と言われてしまいました。

別に汚部屋にしたつもりはありません。
とりあえず、職業用ミシンを片付けて歩けるスペースだけ作りました。

まだ1枚、ズボンの作りかけがあるから職業用ミシンとロックを出したままにしていたんですが
急に思い立って、ニードルパンチミシンと毛糸や布をどさーーーーーーーーーーーーーーっと広げたので、怒られました。

ええ、ニードルパンチ専用ミシンを使う予定の作品と、並行して商品となる編み物と自分用の編み物をしているから余計に怒られるわけです。
(棒針使うからね)

−−−−−

最初は、おけいこ用の手提げを作るつもりだったんです。自分用の。
「ワンポイントが欲しいなあ。デコりたいなあ」と思ってニードルパンチミシンで凸凸してたんです。

「凸凸するのはいいけど、いっそ、凸凸したものをコンテストに応募してみようかなあ」と思って
手提げ用は横に置いといて、コンテスト用にニードルパンチミシンをやりはじめたわけです。

最初は、地元のほうにしようかなと思っていたんですが
締切に間に合うなら、大きいコンテストに出したいなと思いまして、締切までズンズン凸凸しているのです。

フリマもあるのにねぇ…
教室も行ったら、宿題もでるのにねぇ…

でもデコりたいんです。下手だけど出来る所までやってみようっと。


9月4日 (水)  なぜかニードルパンチミシンに

ニードルパンチミシンに嵌っています。
急に涼しくなったからでしょうか。
毛糸をバンバン叩いています。

最初は、古着を解体してパッチワーク風にして
キルティングした上にニードルパンチして遊ぶつもりだったのですが
予定変更。つうか今作りたいものの優先順位が変わったので
ニードルパンチで素材作り。

並行して編み物です。これも素材。

まだテクニック教室に参加して1回で、今度2回目のペーペーですが
テクニック教室に参加して良かったなと思うのは
『素材作り』をして作品を作るということの面白さがまず勉強になっていますね。
初心者チームとベテランチームに分かれて
私は初心者チームで教えてもらっているのですが
初心者チームでもベテランチームとの壁が無いので
ベテランチームで先生が教えている物が近くで見れるんですね。
テクニックも教えてもらえるし、作っている物は違うのに勉強になる。
その分、ものすごくテンポが速いので
追いつくのは大変なのですが、授業料払うだけの価値は凄くあるので、次が楽しみなのです。

そんなわけで、素材作り1回目しかしてないけれど
教えてもらったことをどう作品に混ぜてみようか…ニードルパンチしながら考え中なのです。
ニードルパンチは教室では今の所関係ないんですけど
自分が作った素材の中に、教えてもらったことをどこに混ぜるか、そこが悩みどころ。

毎日「ジム行って帰るべきか?それとも、そのまま帰って少しでも進めるべきか?」と悩むのです。
・・・ジムもお金払ってるんだから、行けよと誰か言ってください。
・・・まぁ、行くんですけどね。しんどい時は流す程度で帰るけど。

ひとつコンテストに応募していますが、どうなるかは分かりません。
招待券、早く届けばいいのになあ。
常連の方に渡せる日程が9月だけなので…んー…。


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