9月15日 (日)  フリマは結局、行くのを今回は中止にしました。/私の弱点

フリマは、やはり雨が降っていたので中止ということにしました。
たぶん雨は出来ないので…。

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そんなわけで、テクニック教室のほうへ出かけてきました。

組み分けは無くなり、ベテランチームと合流することになり
宿題もしばらくベテランさん達より2倍ぐらいこなすということになりそうです。
面白いので全然構わないんだけど、脳みその記憶容量とメモだけは忘れずにしないと。

合流とは思っていなかったんですが、
ミシンを使う講義内容でした。
マイミシンは持参してこなかったので
ミシンを教室で貸して頂き
なにげにルビーデラックスの模様の素敵さ(それと数)に誘惑されそうに。。。
来月発売予定のハスク新型も使用させてもらいました。

糸も先生から貸して頂き、ギッターマンの糸を使うのですが
ハスクには特にギッターマンが合うと感じます。
そんなわけで、前々から聞こうと思っていた糸セットを先生に質問し
ギッターマンの糸40色セットをお願いしておきました。

そんなギッターマンの糸(今日は先生が用意した)やハギレを使ってテクニックを学んだのです。

そのテクニックを受けた作品(今日の地点では素材)と
先生が褒めてくれた自分なりに作ったウエストポーチ他を見て
「かわいい」「かわいい」ととにかく褒めてくれるのです。
が、弱点が見つかりました。

「かわいいんです。が、好きな物をいっぱい詰め込んで詰め込みまくっているのね。派手なのはいいんだけど、もう少し無地とか使ってもイイんじゃないかな。こっちは黒っぽい糸を使ってもいいと思いまーす」とのこと。

基本、先生は派手です。派手にしろとは言われます。
派手に〜と指導する教室は先生の教室ぐらいだと、先生ご自身が言うのです。
しかし、私はもう少し可愛さを引き立てる為には
無地他を投入してもいいんじゃないか?とアドバイスしてくださいました。

つまり・・・地味にしろ?
いやいや、地味にすればいいってわけでなく
引き立て役を物の中で作ればいいんだよと。

実は某キルト展、落選しちゃったんですけど
結構言われてみるとゴッテリゴッチャリさせていたかもしれません。

どういう点を改善すればいいか
教えて貰うことによって、また良い物ができるといいな。

宿題のステッチは、配色を褒められました。
ステッチを何かに活かせたらいいな。これから冬だし、モコモコな素材も面白いかも。