Diary 2011. 1
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1月22日 (土)  行きたいけど、行けば分かる。

行きたい、行きたいとブツブツ言ってたら
兄が一言「行けば?」というのです。

「ね?兄ちゃんがコミケや鉄道祭りに行ったら
散在しませんか?気持ち分かりませんか?」と言ったら
今度はこう言われました。

「散在するから僕は行かないんだよ、最近」

やっぱり・・・。

行きたいのは、東京ドームの国際キルトフェスティバル。
いわば、婆のコミケみたいなもんです。
でも扱ってるのは先生レベルの人とか、プロショップですわ。
もちろんコンテストや展示が主ですが、
マーケットがね・・・マーケットが。
そっちが私にとっては、基本ですから。

行けば軽く3〜5万は使っちゃえるぐらい
たぶん楽しいところだと思う。
しかし、往復の寝台特急(なんでバスで行かないかな?)を考えると
いや、たとえバスでも今は買い物と交通費を考えると
懐が痛い。
・・・これを残すだけで、刺繍プロは少なくとも買えそうですし、
ここはひとつ我慢辛抱忍耐!

そんなわけでテレビ中継を見てました。
はなちゃんかわいいわー。
もう一人の人は、ちっとも勉強してこなかったみたいだけど。ブツブツ。
はなちゃんはかわいい。

ついでに中継でマーケットも録画でいいから映して欲しかったっす。
展示だけみたら、とりあえずお腹いっぱい。
でも、かわいい色のファスナーとか
かっこいい布も売ってるんだろうなー。
一番はハスクの刺繍に関して、色々と質問したいんだけどね。
・・・これはテレビ買ったときと同様に
メーカーに直電して聞いた方が安上がりかもしれない。
ほんとは実機みたかったんですが、
5月辺りのイベントまで我慢するかのぉ・・・。
どうせ「請求書がきました」と支払いがあるから今すぐ買えないし。

はぁ…つくづくこういうイベントを見てると
時間と金と心の余裕があって出来る手仕事だと思いました。

−−−−−

テレビ見た勢いで、夜中までかかって
バッグを一個完成。ファスナー開閉トートにしました。

やっぱりミシンは、ハスクと職業用ミシンの両方があると便利だな。
がっつり縫える職業用がないと生きていけましぇん。


1月24日 (月)  たまには明るい話題を書きたい時もある…んですが…。

日曜日は、何かひとつ完成させる事は無かったけれど
編み物とスクラップキルトの両方が同時進行で
キリが良いところまで進める事ができた。

ソロモン流の司会はちょっと引くんですが
あの番組は何故か見てしまう。
それを見た後、うらやましいなーと思いつつも
「私も一針でも進めよう」と思って
スクラップキルトのしつけを完了させるところまで進めた。

ああいうところだったら、静かで自然がいっぱいあって
隣に変な人も住んでなくていいのかも…と
そういう意味で、落ち着いて出来る環境にちょっと羨ましかったけど
仕方ないっすわ。上手いとか下手とか以前に
もっとチャレンジしていかないとなーと思っていた次の日…つまり今朝の話。

−−−−−

目が覚めると、庭や玄関に置いてある
かなり深底の大きいプランター5個が
ひっくり返されていた。野菜は抜かれてるし
スイトピーは無茶苦茶。
プランターの土は、全部ばらまかれていた。

ちなみに、動物といってもイノシシや鹿辺りなら
蹴り倒せるかもしれないが、ここはせいぜい犬や猫。
簡単に倒せるほどの力はないし、仮にあっても
イノシシほど粉砕させられる力は無い。
プランターも一カ所ではなく、あっちこっちだから
動物という線は無い。

昼になって、今度は車にキズが付けられていた。
朝にはなかったキズが。
さすがに、これは呆れた震えといいますか、
怒りの震えといいますか・・・
丸川たまちゃんみたく怒りたくなりました。

怒りの持って行く場所が無いので
ここで書いて愚痴をスッキリさせてますが
あまりこの手の話題を読んだとしても
私に直接聞かないで欲しい。
また思い出すから。記録代わりと怒りの持って行きようがないから書いてるので。

−−−−−

隣の・・・百均をつなぎ合わせたような柵なんて
簡単に蹴り倒せるし、倉庫だって体当たりして破壊する気力は残ってる。
しかし、そんなことをして何の解決になるだろうか?

かといって、刑事も民事も解決しようがない。
それで解決するには証拠が居るけど。

犯人が思い当たるだけに腹立たしい。
決めつけは良くないとは思う。

なので、いつもなるべく、こう思うことにしている。
「趣味がなく生きる人というのは、人生の最後まで一番可哀想な人」と思って怒りを抑えている。

生活保護であれ年金生活であれ
どんな生活の形であっても、人に迷惑がかからない範囲で
生活を楽しむことは、悪いことではないと思う。(もちろん生活保護で一生働けない場合を除いて、働く努力はしてほしいと思う)

どんな形であれ、働いている人であってもそう。
人生の中で、人に迷惑をかけない範囲で楽しむ事は間違っていないと思う。

テレビ・ネットを見ることが趣味なら致し方ないけど
バカにするわけではないのだけど…
ずっと部屋にこもるのは息が詰まると思う。

全身着飾らなくてもいいけど、
ちょっとした小綺麗さで街へ出かけようとか
散歩して元気に過ごそうとか
本を借りてきて読書をしようとか…
ちょっとした些細な楽しみ方が意外にもできてない人が多いと、少し感じる。

少なくとも、私の家にふりかかる小さな事件の犯人はそういう人なのだと感じる。

たまたま隣の家は楽しそう、それに対して何かされたわけでもないのに
勝手に妬む…。
ストーカー規制法なんて役に立たないのはよく分かるけど(恋愛対象ではないので無理)
ストーカーのように職場や行く先に電話をかけたりする。

110番しなかったことに対して
またエスカレートするかのように、1日に2度目の犯行をする。

ほんと怒りがこみ上げるけど
怒ったまま生活をしてても、前には進まない。
まず怒りを抑えることから、はじめなければ行けない。

我慢も限界はとっくに来てるけど
怒りから心を切り離して…心を落ち着けて
「この犯人は趣味もない、可哀想な人」そう思い
冷静になること。

特にいい生活なんて、せいぜいミシンぐらいで…
他に何も贅沢なんてしてないですし
親のくっさいオナラをかがなきゃいけない生活なんてーーーと時々思わなくもない
平凡な生活ですが、そんな生活であっても妬む人がいる…変な世の中があるんです。

10年以上前には、そんなこと自分の身に降りかかると思わなかったけど
あるんですよ。


1月25日 (火)  元気を出して。固定観念を捨てる。

犯人が誰か、昨日の事件には少し色々とあるんですが
落ち込んでばかりいられるかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと
元気を出して、昨夜は帽子をひとつ完成させました。

ミシンで縫い物する時もそうですが
毛糸も「固定観念を捨てる」ということを心かげています。
そりゃあ、縫う編む方法としてある程度は同じの基礎が必要ですが…
同じ色の毛糸じゃなきゃいけないとか
縫い代はこうじゃなきゃダメとか
こういう感じに裏地は絶対つけなきゃダメとか
ま…色々とあると思いますが。

とにかく固定観念を捨てるという方法で
物を作るほうが楽しいということが、やっと分かってきました。

ほとんど独学なので、基礎や学校で習ってる人に比べて劣りますが
なんだか、上手く言えませんが
こう作らなきゃ絶対に作れないという風に思っていたら
いつまでも完成にはたどり着かないんですよね。
そういうのが悩みみたい…コンプレックスというか思っていたけど
ふと「固定観念すてちゃえ!」と思ってからは
意外にも上手く縫えるような気がしています。

そんなわけで、歯医者が終わったら
部屋でミシンキルトの続きを今日こそはやろうと思ってます。

スクラップキルトみたいなものですが
最初は四角つなぎだけでしたが、そこにハギレが
数枚ついて、最初に考えていた大きさより大きくなり
ちょっとベンチに引いたりする敷物に便利な大きさには、なっています。

キルティングするのに、どういう風に縫ってやろうかと
考え中。四角は四角に沿って、まわりをどうしようか。
ミシンはどこで交換しようか。
模様縫いでキルティングするのも楽しいのです。


1月26日 (水)  いいこと思いついた。

下糸に変な糸巻いてみたろーっと。
しかし、太糸専用というのか、リボン専用内釜は持ってないけど…。
ふむ、次に何か頼むときに頼むか。そんなに使わないし、今のところ。

ちょっと面白そうだから、やれそうなミシンでやってみよう。


1月27日 (木)  ぼかぁ、わがまま。/キルト/はぎれねぇ…/フリーモーション

夜「一緒に寝るぞ」と布団に入れても拒絶するネコのタマ。
朝「一緒に寝ようぜ」と誘いに来るネコのタマ。

同じネコなのに、どうしてこうもワガママなんですか…いや、飼い主がワガママなのか。

しかし、こいつは時間で行動が決まっているらしいのと
時々太り気味かと思うと、適当に自分でご飯抜きをして調節している。
脂肪分は苦手らしく、脂肪が少なめのえさが良いらしい。
なので、獣医さんからダイエットなんて言われたことがない。
家ネコなので、のーみーちゃんも無し。
肉球もいまだにピンク。
よそのネコの飼い主さんからは、大抵「子猫ちゃん?」と聞かれますが、うちのはすでに中年です。

雄猫は正直、あたしゃ飼いたくなかったんです。タマには悪いけど。たまたまタマが雄猫だっただけだけど。
雄を飼ったらよく分かる。

しかし、今まで虚勢とか金鳥とか考えたことがなかったし、やったことは無かったけど、タマは仕方なくやってみたら、見事に「子猫のまま」になってしまいました。体型というよりは、性格でしょう。
本にも、そうなる傾向があるみたいなことは載っていました。
今でも、タマは玉を追いかけ、おんぶーをやります。

−−−−−

やっと、なんとか、ミシンキルトを再開。
(運動したり、ころっと転がると寝てしまう。寒いのは少しイヤですね)

真ん中を四角にキルティングしてみた。
周囲にはフリモを練習してみようかと。

職業用ミシンにはフリモ押さえは、実のところ買ってなかった。
ハスクでも出来るし(R押さえだったか?)
しかしハスクでフリモは少し苦手だったので(なんかスカスカフワフワするから)
エクシードを買った後、フリモがやりたい時はエクシードでやってました。
エクシードのほうが、サファイアよりはキレイな糸調子で完成しやすいみたい。縫い目の長さとかは…ありゃあ、腕だ。
(でもフリモに関しては、ハスクがいい、ベルニナがいい、職業用がいい色々と好みがありますから一概にはどうとは言えません。ベルニナのフリモ用のあの高すぎるセンサー押さえはあれは便利そうです、長さを決めちゃうから。)

職業用ミシンでフリモをしてみたいとは思っていたけど
たまにしかやらんのに、買うのがメンドクサイなーと思いつつも、職業用というか垂直釜でフリモやってみたいと思うので
とりあえず押さえを買ってきました。

さて、どうなるかは知りません。
フリモは練習あるのみだ。
スクラップキルト…少々失敗しても困らない生地なので、練習してみようと思ってる。

それにしても、はまっちまうと24時間が短いわ。

−−−−−

家の中へ大量に布があっても、つい見てしまう。

オクを見てると時々思います。
はぎれなんですが、ダサイのはともかくとして
私がスクラップキルトにしてしまうぐらいの大きさのはぎれでも
結構売れるんですね。

買うことはあっても、絶対に売りたくないですけど
「売れるのか…片づくだろうな…」と多少迷います。それでも売りませんが。

スクラップになる寸前が生地の醍醐味ですから
売るとか、捨てるとか出来ません。3センチ…2.5センチぐらいになったら
ようやく捨てますが、それより大きいはぎれは
スクラップキルトみたいなものですよ。

それより、好みじゃない生地を売りたくなる衝動はよくあります。
でも、自分が好まないものは、やっぱりそれなりにコレクションというかお金にならなくても、価値がないと売れないもので…売る気には今のところは…。

はぎれ、100グラムぐらいでも売れてるのを見ると
「へぇー」と感じることもしばしば。

しかし、その100グラムに+αして品物に替えたら
もう少しだけ売れると思うし、そのほうが面白いんだけど・・・
おそらく売る人は、お金ではなく(転売は別として)家で貯まる一方なんだろうなあ。
わかるよ・・・貯まるんだよ。
欲しくて買うんだけど、使えないというか…
使いたいんだけど縫えないんだよね…わかります。

そう思いつつ、見てしまう。

−−−−−

SL-280EX。自慢…?じゃないが、帆布と皮を合わせたら縫いづらいだけで買った職業用ミシンでやんす。

元々この職業用でフリモをする事すら考えてなかったのですが、調達できたフリーモーション押さえで、フリモをしました。
「えっと…もしかして、これが一番持ってる中では…やりやすい…」
やばいです。他のミシンの立場がありません。
おそらく、バネで浮いたり沈んだりするのと、手元のタイミングが合うんでしょうか…。
あと、垂直全回転するから、糸がよく締まること。

エクシードもね、悪くないです。
しかし、こっちのフリモ押さえと、押さえ圧完全に解除してるのと比べると…
押さえのバネは、さほど浮いたり沈んだりせず、圧が綺麗に解除してるようで、手元を動かすのはすごく楽なんだけど
「いっち、にっ、いっち、に」とやるタイプの私としては
実のところ…職業用ミシンでのフリモが向いてるみたい。

バネの浮き沈みの動きで感じるのは
ハスクのサファイア。これのフリモ専用押さえは
私は買ってません。R押さえと流用出来るので、買おうか迷ったけど、今のところ買わず。
R押さえのまま、ドロップアウトさせてやると
バネの浮き沈みが職業用と似てます。
手元も実のところ楽に動かせますが
糸締まりは、ん・・・もっと調節すれば合うかもしれないけど
職業用ミシンには負けますね。

水平釜であれば、なぜかエクシードのほうが綺麗な糸調子になる。
おそらくエクシードって、その辺上手く作られてる感じはあるけど・・・
これって好みの差ですね。人との相性というか。

エクシード買ったのは、何だったんでしょう?
オカン専用か、ボタンホール専用ですね。

サファイア?えっと、欲しくて買いました。
しかし、このサファイアも手放せません。
上送り押さえに替えなくても、楽にキルティングできるし、センサーフットが楽勝だもんなあ。

・・・どうして、ひとつのミシンを使いこなさずして
いろんなミシンを買っちゃったんだろう??
他にもうちにあるのにね。
たぶん、おばあちゃんになるまで、あれこれ使いこなしたら死ぬまで足りそうな気がするけど・・・ミシンを酷使させなければ。


1月31日 (月)  地味にインデックス/さすがに愚痴をこぼしてもいいですか

時々、家で仕事をすることもあるのです。
そして家で「帳面が切れた。インデックスがぁーーー」ということがあります。

帳面は割と売ってないので、売ってそうなところまで買いに行けばいいとして
意外にもインデックスは普通に売られていそうですが
意外にもインデックスは普通に売られてないことがあります。

極近くに文房具屋さんがありますが
平日しか開いてないので、除外して…
前にスーパーにあったから行ってみると「なーい」くやじぃ。
仕方なく方向を変えて、某駅方向へ行き
本屋さんの文房具を見に行くことにした。

あった・・・
あったんだけども・・・
ラミネート付で枚数が少ない・・・
ちょっとノリが残るからイヤなんだけど
仕方なく買って帰った。

車で行けば、ちょっと遠いスーパーや本屋まで行けば売ってるのは知ってるけど
歩きたかった。
歩く人にとって、商店が減ったり、普通に買えそうなものがないというのは
意外と困るのね・・・と思いました。

おかげで、昨日は2度ウォーキングをしたような感じで、動かしたおかげで体が軽い気がする。
しっかし、昨日は昼間でも寒かったでござる。
ついでに近所の神社に初詣をしてきた。

−−−−−

嵐が過ぎた・・・やっと。
わがままな老人を間近に接した事のある人なら
分かってくれるかもしれないけども、普通はそんなに理解して貰いづらい事。

会社にも家の近所…といっても隣?でもあることなので
正直、きつい。
月末の締め日で、大忙しで仕事をやっつける日なんだけど
午前中は当然仕事にならず、午後も前半は仕事にならず。

おまけに、風邪と思われる症状を事務所内に置いて帰りやがりました。
おかげで頭痛の頓服剤を飲んだけど、一向に治まらない・・・。
風邪にまたなったら、鼻が悪化したらイヤですな…。
さすがに失礼だけど「近寄ってくれるな」と思ってしまうほど、PCのディスプレイと私の顔の極近にくる・・・。

たぶん、ストレスなんだろうなあ…いろんな病の原因。

皆、老いるから仕方ないとは思うけど
本当に嵐だ。ハリケーンだ。
口だけでこれだと、身体介護になったらもっと大変だろうなと
ちょっと気の毒に思うほど嵐だ。

また違う時には、ダイエットマシーンをマッサージ器がわりに何時間も事務所の中でやるし・・・。
また月が変わってないのに、予定確認したいのに
カレンダーを破こうとするし。
あまりに五月蠅くて、落ち着いて処理できないので
銀行へ行った。

銀行でも、ちょっと…と思うことがあった。
携帯片手にピコピコしながら、連れてる子供を見てなかったようで
自動ドアに手が挟まれそうになっていて
さすがに「ケガするぞ」と子供に直接言った。
わかってくれたらしく、子供はすぐ止めたが
その親に睨まれた。はぁ・・・。

いろんな小さいことがあるので
この頃は、ほんと静かに過ごしたく思ってしまう。

なるべく見たくないけど、仕方ないですわな…。
でも、分かってくれる人に一度愚痴ったら
「うちの事務所も似たようなもんです」と言われました。
どっこもそうなんだと思って、誰もいなくなった事務所になった時には、ストレッチする。

−−−−−

ジムに行くと。通ってるところは、フレンドリーというよりは
さばさばしてる感じ、クールな感じです。
といっても冷たすぎず。

いやな時もあったけど、今のところは、このぐらいが合ってるのかと思って通っている。

そこでも当然にお年寄りはいらっしゃるのだけど…
いっときは「掛け声するのね」と思って
びっくりしたけども、、、ま、、、隣にならなきゃいいので。。。

でも、その人を見てると本当に楽しそう。
洋裁や編み物が好きみたいで、いろんなものを作っては
それを身につけて楽しそう。
別に会話するほどのことはないけど「うん。作ったんですよ」と言う程度の会話だけど「楽しいんよ」と、本人が言うんだけども、ハタから見てる私でも楽しそうに感じるほど、楽しそう。

織物を作ってジャケットにしたり、
毛糸でペットボトルケースを編んだりしてる。
聞くところによると、お教室の先生もやってるようで
「ああ、それで夜に来るのか」と納得した。

お年寄りって暇なのかな?と思っていて
昼にくれば楽だろうにと思っていたんだけど…
好きなことをやるのに年齢は関係ない。
多忙なお年寄りなのだ。

こういう方を見てると、私もそういうおばあちゃんになりたいと思う。

80歳になってもジャカジャカとミシンを使っていたい。
ほんと、そんな感じのバイタリティーのあるおばあちゃん。
人は見かけじゃないと思ってしまうほど、元気な方だ。

そういう方を見て、また違うタイプのお年寄りを見てるせいか…
「人生って金はあるほうがいいけども、金じゃないなあ」と感じたり
「人生って楽しみがないと、つまらん人生だよなあ」と感じたりする。

笑顔が絶えないおばあちゃんになりたい。


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