Diary 2013. 4
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4月30日 (火)  キルト展を見に行ってきた

鳥取まで、蜷川宏子さんのキルト展を見に行ってきました。
(写真家の娘さんとの共同作品)

派手好きにはたまらないカラフルなキルトと
写真が美術館のブースいっぱいに広がっていました。
人の作品を見るというのは、元気ももらえるし、勉強になりますね。


4月25日 (木)  ノンオイルフライヤー

ノンオイルフライヤーがやっと届いた。
…といっても、20日にはお店の人が届けてくれて
その日から使っているんですけど
これ超×10いいです。

3万円におつりがくる程度の値段ですが
これは便利です。

揚げ物油を片づけなくてもいい。すげー楽。
口の中が揚げ油まみれにならず
胃がもたれないからイイです。

で、空気だけで茶色くなるのかというと
ならない物もあるけど、パン粉がついた物は
ほとんど狐色になります。

これは便利だ。ほんとに。


4月24日 (水)  ミシンキルトの洋書

岡山市内には幸いにも高値ながらも
丸善があるので、実は洋書が手に入るのですが
英語が苦手な私には未知なる世界ですから
そのコーナーには足を踏み入れたことはない。
丸善には、よく行くほうかな?

−−−−−

アマゾンで、ミシンキルトの洋書を一冊買いました。
英語が書いてある本なんて初めてです。

しかし、読めないながらも
写真で描く順番が書かれているので
これは日本の出版物より優秀かもしれない
これは買ってよかったかもと思いました。

洋書の方がより詳しいとは聞いていたけど、本当です。

なんとなく「マシン、フット」ぐらいは読めるので、なんとか勉強になるかな?

てか、洋書なのに使っているミシンは
日本メーカーの職業用ミシンですよ。


4月23日 (火)  本屋や手芸店に本が…えっとそれだけ?

ここの所、行動範囲内の本屋で本が買えないというストレスに陥っておりました。

いやNHK出版の一斉発売だから、スーパーでも置いてあるし、手芸店でも置いてあるんですが
本屋やスーパーで「今日の健康」「趣味の園芸」の類はあるのに「すてきにハンドメイド」は売り切れ。
店に聞いてみると「数冊しか入れてないんです」とのこと。
えっと、この界隈の本屋って大手チェーン店のこの店だけなのに?まじで数冊?今日の健康は平積みですよ?と言いたいのをこらえて、いつ入るか尋ねると数日かかるとのこと。仕方ない、そこでは今日は買わないし注文もしない。

数軒回っても、売り切れだったので
仕方なくネット通販で翌日配送を選択して買いました。

他にもキルトの2回月に一回発行される雑誌なんかも
置いてなかったり、あっても「なにこれ?ここからポッキリ折れてるのってないよぉ」と思って
店の人にお願いして、別の店で取り置きしてもらって取りに行った。

その雑誌も、その店には1冊しか入荷してなかったらしい。
おいおい・・・誰も買わないのかよ・・・と突っ込みを入れそうになった。
下手な手芸本買うより、キルト雑誌のほうが勉強になるのに買わないのか。

定期購読はどちらの雑誌も出来るのだけど
はずれの時もあるので、定期購読もどうなんかな?と思ってやっていない。
岡山の場合、平日は夜7時までやっている県立図書館があるので
どうしても読みたければ図書館だなと思う次第です。

今日、そんな図書館に住宅地図を借りに行った。(持ち帰りはしない。確認するだけ)
図書館の検索端末で検索すると、結構雑誌でも保管されているようなので
今度大昔の本でも読み漁りに行こうと思う。

しかし、手元に欲しい本は結局通販で買った方が手に入りやすいというのも、なんかそれはそれで寂しい気もします。便利だけどね。


4月19日 (金)  天満屋のキルト展/3歳未満のガールとおばちゃん

展示より、A先生の出張ショップのほうが楽しみだった私です。はい。
A先生はとってもいい人です。

展示のほうもA先生の作品は無かったですが
東京ドームなどで展示されていた作品など
なかなか地方ではお目にかかれない方々の作品でした。
私はミシンからキルトを知った人間なので
ミシンキルトが無かったのは寂しいのですが
それでも、ハンド(手縫い)でキルトをするというのは
凄い集中力がいるので、作品も豪華なものばかりでした。

一般人でも知っているとしたら、キャシー中島さんとか
お弟子さん(生徒さん)になるらしいのですが山口百恵さんの作品が鷲沢礼子先生の作品の中に並べて展示されていました。明るい素敵なカラーでした。

斉藤先生の作品もトープカラーで
こういう色合いが整うというのも感心させられました。

地元のキルターさんの作品も素晴らしく
私は和のキルトと、トープカラーのキルトの美しさが今でも印象に残っています。

私はまだまだ上手には作れませんが
こういう展示の機会、もっと岡山や地方に来て下さると嬉しく思います。
最近じゃ北海道にも岡山から日帰りが出来る程になりましたが(我が家の兄さんが本当に日帰りしてきました)
東京も日帰りできるほど近くなってきた感じもありますが
まだまだ簡単には時間の都合がつかない事も多々あるので
こういう展示は見れる時に見ておかないと後悔が大きいのです。

−−−−−

パイピングだけ先にやろうと
タペストリーを持ち歩いて、出先でパイピングをする事も時々あります。(縫う時間ないから数分でもやる)

耳鼻科なんかにも持っていくんです。
予約制の病院だけど、アレルギーを丁寧に見る先生なので
待ち時間は結構待たされます…。仕方ないんですけど。
私はその上、アレルギー改善の注射を打たなければならず
反応判定までにも待ち時間が…。
そういうわけで、本を持っていったり
キルトしたりしているわけです。

キルトは邪魔だろうと思い、ポーチの時もあるんですが
病院でも、外でも結構縫ったり編んだりしちゃっています。

で、昨日は耳鼻科でタペストリーを縫っていたら
3歳未満のいつも騒いでいるガールが
私の横にきて、ずっと見ているんです。
「針箱には触らないでね。当たったら痛くて泣くからね」と言ったら、
大人しくずっと横にいるんです。

その子のお母さんがさすがに申し訳なく思ったのか
ガールを呼ぶんですが、ガールは離れずにずっと見ているんです。

仕方ないので、針を全部一回抜いて(抜かないと危ないから)
広げて「うさぎさん」などがあることを見せてあげました。
ガールは大人しいのですが、なんか片言の言葉を言いながら喜んでいました。

珍しいんでしょうか。よそのおばちゃんだけど
縫い物してるぜーこの人ーみたいなものかな?と。
ガールさんには将来、縫い物が好きになっていただきたく思います。

子供はそんなに…の私でも、さすがにガールの笑顔にグっとくるものがありました。

子供と一緒にしては、さすがに子供に失礼ですが
うちの猫のたまちゃんが時々、縫い物をしていると
手縫いだろうとミシンだろうと横に来て
座り込むんです。そして横になって寝る。

たまちゃんの場合、キルトに興味はない。
洋服を縫おうと興味はない。
ただ綺麗な布の上に「寝させてくれ」と思っていたり
しつけ糸に「わーい。もじゃもじゃー」とか
ミシン糸をみつけては「わーい。サッカー」と遊ぶことしか思っていないかも…。
あとは、椅子の上で寝るんですが、椅子はいつも半分こになり、私は姿勢の悪いまま縫い物をする羽目に…。
たぶん、たまちゃんは縫い物をしていると安心するのかも。


4月18日 (木)  課題をしなきゃと思いつつ

自分にとって、楽しみにしていた行事が色々とあったので(副業?もあったし)
課題をそろそろいい加減に手を付けないといけないのですが、
ミシンキルトにのめりこんでしまいました。

デパートで開催中のキルト展(天満屋のほう)で
買ってきたA先生のキットも来週には完成させたいので
今途中のミシンキルトを必死のパッチで仕上げています。

初対面のA先生はあまりにも気さくな方で
A先生のお教室にも通いたい…と思わせる程です。
この間のN先生も本当にいい先生。

両方とも会社に無理を行って、行かせてもらったのですが
行く価値が例え数分でもありますね。
そう思わせる先生方の魅力ってなんでしょう?
まぁどちらも日本トップレベルの先生ですから
当たり前と言われるとそうかもしれないけど
野球でもバレーでも水泳でもそうだけど
トップレベルの方は違う。度量や精神力、トーク力が違う。

競馬でトップ騎手の方の談話って
中央開催では聞けないけど、地方開催だと
近くで聞けることもあるんで、地方キルト展なかなかお勧めです。
岡山の場合、特に平日がお勧め。
…客…いない。うーん、岡山頑張ろう。

この話は、また続くと思います。


4月17日 (水)  散財した

わーい いっぱい買ったと思うよ デパートで。

ついでに、アマゾンで頼んでいた無くした本と
新しく欲しいと思った洋書も買いました。

ああ…ルビーまで一歩遠くなった気もします。
てか、ルビー買う前にリフォームもしなきゃいけないんですが
それは兄弟間で応相談ということで。


4月15日 (月)  どこに忘れたんだろう?

置き忘れたか、どこかで忘れてきたんだと思う。
でも2冊も読みたい本を紛失。(自分の)

よくやるのですが…ジムか?病院か?どこぞの店か?
よくわからないし、家で置き忘れたということもあるので
あきらめて、密林で注文しました。中古でいいや。

ヤフオクでもいいけど、バックナンバーの確率は密林多しなので、密林頼りにしています。(嫌な時もあるけどね)

気に入ってる本を読んでいると、待ち時間に気がまぎれるのでいいのですけど
忘れてくることもよくあるので、ため息。

気がまぎれる方法として、縫い物・編み物を持参して縫う(ジムではやらない)こともあるのですが
あれらは物が大きいので、あまり忘れることもありません。

あと1冊、引越しの荷物に紛れたままかもと思われる本もあるけど…
それはまーいいやと思って、また読みたくなったら買おうと思います。たぶん図書館でもあると思うし。
キルト系の本は、いくら岡山の図書館が利用率日本一とはいえ蔵書としては少ないし、自分の中でコレクション用として買う本と、単純に読む本とは分けているので、コレクションの価値が自分の中で無かったら案外どうでもいいものです。いや、忘れ物とかちゃんとしなければ別にいいんですけど…意外と忘れちゃう。


4月4日 (木)  鼻水がー。くしゃみがー。

鼻水とくしゃみが止まらない。
薬を飲んでも止まらない。
耳と目まで痒い。
穴という穴から液体が出ている感じという表現がぴったりな程、止まらない。
花粉じゃないんですよ…
あたしゃ砂とか埃、カビなどのハウスダストを含むアレルギーなんで
年がら年中大変なんですが、一年で春と秋が大変つらい。

こういう時は、静かに本を読んだり
縫い物するのが楽しくていい。
地味かもしれないけど、布を切って
柄合わせしてニマニマするのが楽しいんだ。


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