8月1日 (日) ウェーブ。
仕事を済ませて、お片づけ(布は除く)やら色々して、 ロックミシンで少し遊んでみました。
布は…ニットの地直ししたものやら とりあえずすぐに使いそうな生地を出していて ・・・自分なりに結構邪魔。でも使うんよ。
ウェーブが楽しい。 ・・・のもあるけど、ストレスなく縫えるのがいい。
ニットでカットソー類を作っていたけど また一枚完成させて、次を一応裁断。
でもそろそろロックミシン遊びも飽きてきて ちょっとキルトをしたくなってきました。 ・・・キルトを片づけようか、ニットを片づけようか悩むところ。
飽きるというか、色々作らないといけないので ニットだけしてると、他が気になるんです。
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8月4日 (水) 夏なんか/でも縫う。
夏が嫌いになりそうなほど、・・・ちょっと最近うんざり。(暑いだけでなくて)
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夏で夏ばてというほど、食欲がないわけでもないのですが グッタリ気味。
なので、縫うペースは多少落ち気味で 2日に1枚ぐらいの完成ペース。(あくまでも服が) ニットソーイングがこんなに楽なんて知らなかったなー。 でも、糸の在庫が増えることを考えると カバーロックまで買う気にはならず。。。 (落としミシンもいろいろミシンがあるから、今のところは不便無い)
それでも、キルトしたいなーと思いつつも ニットをドーーーンと地直ししてタワーを作って待ちかまえているので またニットソーイングをしています。
いつの間にか買っちゃってたんだな…ニット。 でも、厚地でどうしても作りたい物があり それはさすがに持ってなかったので、早速ポチっと注文。 ついでに、ダブルガーゼなんか嫌いなのですが 使う用事ができたので、少し注文。 たぶん探せばあるけど、洋服のための用尺を半端に切ることは私んちの掟としては許しません。はい。 (基本的に、洋服用と小物は分けていて、洋服が作り終わったら小物に移る)
ニットソーイング・・・ これも洋服にしたら、やはりハギレが出ますが 小物をニットで作ると一手間かかるので できるだけギリギリまで洋服に回しています。 そのため、時々用尺が足りないことも発生!
なるべく買い足しをせずに作るようにしていますが どうしても買う時もありますが。 けれども、ハギレの中から「こうしちゃえ」と カットソーなのにパッチワークのように つぎはぎされた服も出来ていたりします。 変なときはやらないけど、ここなら平気かなという箇所はやってます。
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8月5日 (木) こうなると…悩む。/トート?
でもダブルガーゼを馬鹿にしちゃいけないんだな…。 縫製するときに嫌いな素材でも仲良くしなきゃいけないんです。
あまり書けないけど、ちょっと悩んでいることがあります。自分のことで。
通販で探したりしてみましたが 「縫製が悪い」と評価があると… 値段も結構するだけに控えてしまう。 こうなると、自分で作るしかないかも。
カバーロックと刺繍ミシン以外は、ほとんど持ってるもんね…。 作るか…。
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もう何個か作らなきゃいけないものが出来た。
兄用の腰バック。 ベルトですり切れるのは致し方ないものの… 兄ちゃんにとっては「時刻表と文庫本、財布」が丸ごと入って 携帯も2個も入れられるところが良いらしい。 (このサイトで多少の縫製の悪さを許してくれるなら、売れますかね?世の中の男性向けへ) ベルトですり切れないのであれば良いけど、 2個ほしい2個併用するらしいです。
それから、イオスキッスデジタルというサブカメラがうちにはあるんですが。 ・・・一応、私が使ってもよいカメラですが ほとんど使うことはないんですが。 (ミシンもカメラもサブはいると思う、変な兄弟)
この一眼レフを2個入れるバックはあるものの 1個入れるバックはない。 その為、イオスキッスのほうは乱暴に扱う。
カメラバックを買うのが良いのですが いっそこれも作るかな。 買った方が安いとは思うのですが………。
私のフリマに持って行く用(荷物用)の トートバックをぶんどられ、ビデオカメラ用のバックもとられました。
カメラのショック素材が手に入ればいいけどなあ。
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8月20日 (金) かゆくて、いたくて。
(注意書き) 一応にっきなので書きたいことを書いてます。 でも、『かゆい』ことについて、あまり色々と人から言われたくない 「こんな治療がいい」とか言われたくないので、何も言わずにそっとしておいてほしいと思います。
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何の拍子で出てしまったのか分からないけど 去年辺りから皮膚炎に苦労しています。 他の科ではアトピーと言われることもあれば、 皮膚科ではアトピーとは言われませんし、 微妙なラインをさまよってる…ま、微妙なんだなー。
薬を貰ってるものの、元の栄養素が足りてなかったり 水分量が不足してると痒みが増すらしいので 今は、肉は極力食べず、野菜と魚中心 水分をとって過ごしてます。 時々なら肉も甘い物も食べてるけど。
クーラーも汗で蒸れないためと 「ぼくも暑いのいやなのー」と猫のために 今年はクーラーかけっぱなしにしてます。
それでも汗はかくのですが、汗をかいたら着替えたり タイルは必須で生活してます。
ポリエステルの素材は悪いわけではないのですが 体質によっても、肌を繊維でキズをつけやすくなったり 風通しが悪かったり、肌についてかぶれることもあるので 「綿」それで生活してます。
涼しくなったら落ち着いてくると思うのだけど。 はあー。
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8月21日 (土) やっぱり買っておけば良かったでしょうか?
最近ふと痒くなって思うこと。 「縫い目…。パターン…。」
肌が弱くなってるところに布が触れるだけでも 痒いを通り越して、痛いんです。
たまに検索してると「着ずに寝たほうがいい」と医者が書いていたりするほど…接触だけでも痒みが発生するんだそう。
でも着ずに寝たり、タオルケットも掛けられずに寝ると、寒いんですばい。クーラーで。クーラーなしで寝たら、それこそ痒くなるし…どうしたものだか。
そして、ふと気が付きました。 「縫い目…当たると痛い。。。肌が弱くなってるからかも」と。
皮膚は、表皮の次に真皮があります。 おそらく今は表皮が完成されてない部分もあるようで そこが痛む。触れると風でも痛いほどです。
それで思ったのは、縫い目がきれいなものには あまり痛みが起きないんです。 なので、今まで使ってても使えない衣類と、使える衣類があるわけです。 使えない衣類の共通点は、素材の合わなさと、縫い目の悪さ。
一番良いのは、袋縫いのようになってて表に縫い目が出ていないものが合うみたい。 次に良いのは、カバーロックでも雑でないものが合う感じです。
・・・しまった!!糸取物語を買っちゃったよ!! ま、それはそれで便利なんですけども。 かなり助かってるんですけども。。。
あの頃といっても、一ヶ月ほど前までは カバーロックなんてしないぜ〜と言っていたのに 今は、カバーロックしたくなくても、しなきゃまずい箇所もあるという事を身をもって知りました。
やはりケチらずに、縫工房という選択をすれば良かったでしょうか?
ふらっとろっく…でもいいのですが、個人的にはトルネイオが欲しい。
でも、とりあえず袋縫いなどでやってみようかな…。 洗濯機も、そのうち欲しいし…。
皮膚って金かかるのね…。アレルギーも金かかる…。
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8月24日 (火) 耐えるしかないん。
塗り薬を使える場所と使えない場所もあるらしく まったく使っちゃダメというわけではないけど… 「かくのを我慢」これが大事らしい。
だいぶ慣れてきたけど、猛暑日になると さすがにノックアウトされ…かゆいを通り過ぎて 痛くて眠れなくなる。
こういう体質に気づかされてから、今年は去年よりも いっそう深刻な体質のようだけど… こうなってから気が付くことも、また時々あります。
綿のほうが繊維が柔らかいのですが 天然素材の大切さが実感します。
洗剤ですら、無添加石けん、はちみつ石けんになりまして… これで痛みが軽減されてはきてます。(しかし痛い)
ほんとに天然素材って、厚みにもよるけど 通気性があるので、建物で例えると日本家屋みたいなものです。麦わら屋根の家かも。
暑さも風が通すことによって、体に良かったりもしますし。
なので、痛みに耐えて縫う時は、ほとんど自分の衣類ばかりです。 縫い目…これって、縫う時間がかかるから難しい問題だけど 縫い目が当たらなくなる衣服というのは大切なことかもしれませんね。 そうなると、日本の着物、長襦袢、ふんどしも含めて すごく良い衣類で、合理性があるんですよね。
・・・いっそ浴衣でも着るか。
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8月25日 (水) オーガニック・・・大事なのかも。/食べ物も大事。
※ちょっと聞き苦しい話になるかもしれません。
部位によっても私の場合は診断が違うので なんとも言えないのですが…炎症がある部分もありますが、 2カ所、「皮膚掻痒症」という診断があります。
要は炎症はありません、でも痒いんですよーという診断。 乾燥して痒い人にも出てきますが、蒸れて痒い人にも出るみたいです。
炎症があって痒いのも辛いのですが… 炎症が無くても痒いほうは「痛い」という感じなので(血液検査も特に異常なし) 掻痒症というのも、これはこれで参ったな…と感じてます。
炎症が起きてる箇所のためにも、食べ物を特に気をつけ 布団も洗い、気をつけてるので… 微妙に治まる時間も出てきましたが、それでも痛かったり、痒かったり。
炎症も含めて、皮膚を押さえることが無いのであれば タンクトップぐらいのほうが楽なことに気が付きました。 なので、近頃はダボタボな服を付けてることが多いです。
皮膚に接触するだけで痛いことも多いのです。 でも、ある事に気が付きました。
ひとつだけオーガニックコットン製品を持っていて それを逆に避けることが多かったのですが あえて着用してみました。
すると、多少まだかゆさはあるものの 「こっちのほうが痛くないかも〜♪」ということに気が付きました。
オーガニック・・・。やるなぁ。
洗剤も、近所で手に入る範囲で探した無添加石けんにして、 家族ではシャンプーはフルフル(体質的に家族も合う) 体用せっけんは、はちみつ石けんにしました。
せっけんは、できる限り無添加のほうが良いようです。 においも、かなりやさしいにおいで良いです。 タオルなどは直接体に接触するわけですから、 洗剤カスが体に接触して汗で反応をおこしても困るので…。
その要素?で、オーガニックコットンなら 皮膚が痒くなかったのかもしれません。 オーガニックコットンは農薬無しで作られたコットンなので 肌さわりが良いです。
安い綿は毛羽立ちしますが、良い繊維はなりません。 キュプラなんかもサテンのようですが、意外にもキュプラは天然繊維なので裏地ならキュプラが良いんですよ。
良い繊維のものを着用するのも、大事なことだと思います。 汗を吸い取るという仕事をする繊維の方が大事です。 脇、関節部位などは特に繊維との密着が多くなりがちなので パターンや縫製も見ながら、繊維は何を使っているか? 選択の扱いやすさや乾燥の目的だけでポリエステルを選ぶのは悪いとは言いませんが、 ストレスを抱えやすい環境下の人間には 少しでも優しい繊維を選ぶ方が、病状は緩和しやすかったり 予防になるようです。
オーガニックコットンも凄く大事なんだなと 自分が弱ってみて初めて気が付きました。
オーガニックコットン(裏地)で キルトを作るのもいいかもしれませんね。 90センチ角だと、おくるみサイズなので 模様を外に出すと、裏が肌との密着面になるので… 肌が敏感な赤ちゃんには良いかも。
あと、私みたいなストレス肌の人に 布団もかけられないけど、クーラーも切れずに けども寒いという時に…タオルケットみたいな感じで 使うのにもいいかも♪ (足だけかけたいんです、タオルケットを。でもかけにくいの。)
でも、今、縫い物するほど痛みは取れてないので ちょっと無理だけど…。
私のような症状(おそらく患者全体からすれば、すごく軽いタイプ)で、これだけキツイのだから 重症の人は耐え難いと思います。 そういう人に向けて、オーガニックコットン使用なんて私には無理だけども… 軽症のうちに改善とか予防の人に向けて作れたらいいな…からだが治ったら。
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家の周囲は昔は、田んぼだらけでした。 夏は暑くても風があり涼しい印象もありました。 駅が出来ても田舎でしたが、最近急速に都会化されました。 主要新幹線駅から8分だと、田舎だけども これだけ都会化してくると、田舎でも環境も悪化… (うちの場合はそれだけじゃない問題があるのだけども)
ようやく目の回りは生活改善で普通の人に近い肌になったけど…まだ首が人に見せられない。
つくづく環境というのは大事だと気づかされます。 「食育」とか言われてますが、食べ物というのも 結構大事! …と自分で思います。
カリウム摂取に気をつけ、生活改善していくと 目の周りは良くなってきてて、掻痒症のほうも 微妙には治まりつつあるから…。 食べ物は、きちんと作って食べて貰うことは しつけにも繋がりますし、栄養素で体のイライラも静まるので 「食育」それは意外にもほんとに大事なことなんだなと思います。
簡単におやつを食べさせる、コンビニで済ませるのは けして悪いことではありません。 作りたくないときもあります。 でも、子供にとって、おやつを果物にすることや手作りすることは 添加物を少しでも口にしなくて済むこと、 子供と接触できること、色々な意味があると感じます。
なかなか働いてたり、動いてると そういう余裕なかったりしますけど… 体に触れる物、体の中へ入れる物というのは せめて気をつけて生活してみるというのも 病気予防にはいいと思います。
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8月30日 (月) 自然にやることも、やっぱりある…。/お肉食べたい?
おそらく、これってギックリ腰だと思う。 ギックリ首の経験があるので、似たような感じがある。 前は入院したけど・・・・・・ 入院したら意外にも皮膚ももっと良くなるんじゃないかと思いつつ 病院の夜が怖いので、というか単純に通院が面倒なので、自然に治ることに希望を持つことにしました。
ギックリ首も、検査しただけで、あとは伸ばしたり暖めたりだけだったので 要は安静にすればいいのだと思う。
皮膚が痛かったから、運動不足だったし 変な形で座ったり寝たり立ち上がっていたから 負荷がかかっていたのだとは思う。
はぁ・・・・・・腰もストレスの一部かもね。
下手に揉むと痛いので、今回は夏なので冷やそうと思う。(皮膚の痛みもあるから)
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食生活は、前よりは考えていると思う。
それでも…今どうしても食べたくなるのが 「はらドーナツ」や京都の某所にある豆乳ドーナツや豆乳ソフト。 意外にもさっぱりしてて、甘くなくて美味しい。
ケーキもアイスももちろん食べすぎ・・・いや、好きなのだけど 別に欲しいと思わない。 無性に食べたい日はあるけども、毎日食いたいかと聞かれても あまり食べたいと思わない。
皮膚を痛くするかもと思うと遠慮もあり食べられないし、 せっかく肉等を我慢してきたのだからと我慢する。 我慢してると、買ってまでは食べようと思わなくなってきた。
しかし・・・目の前で肉食べられると 「いいな」とは思う。やっぱりお肉は美味しいもの。 ケーキだって、美味しいもの。
粗食気味にして、多少でも皮膚を痛くしたくないように生活改善していこうと思ってますが・・・ でも、ちょっとだけ思うこともある。
あまり添加物は良いわけではないだろうけど、 「ぎゃーぎゃー」と騒ぐほど人に多大な迷惑をかけてまでは 粗食人にはなりたくない。
それに「あれがいいよ。これがいいよ」と 自分周辺でブームっぽいことはしたくない。 (でも、いいんだよーとは言ってる・・・矛盾)
たまたま私の体が元々、そういう傾向があった体質だったのは 調べたりしていると「これ」という症状があったこともある。
薬は、私のような軽度の場合、 痛みを抑えたりするだけで、やはり体を良くしないと 治っても繰り返されるのだと感じています。
それと、ストレスを減らす、環境作りや ストレスをストレスとして受けない考え方も 同時に徐々にでも見直して行かなきゃ治らないと思います。
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