8月25日 (水) オーガニック・・・大事なのかも。/食べ物も大事。 ※ちょっと聞き苦しい話になるかもしれません。
部位によっても私の場合は診断が違うので なんとも言えないのですが…炎症がある部分もありますが、 2カ所、「皮膚掻痒症」という診断があります。
要は炎症はありません、でも痒いんですよーという診断。 乾燥して痒い人にも出てきますが、蒸れて痒い人にも出るみたいです。
炎症があって痒いのも辛いのですが… 炎症が無くても痒いほうは「痛い」という感じなので(血液検査も特に異常なし) 掻痒症というのも、これはこれで参ったな…と感じてます。
炎症が起きてる箇所のためにも、食べ物を特に気をつけ 布団も洗い、気をつけてるので… 微妙に治まる時間も出てきましたが、それでも痛かったり、痒かったり。
炎症も含めて、皮膚を押さえることが無いのであれば タンクトップぐらいのほうが楽なことに気が付きました。 なので、近頃はダボタボな服を付けてることが多いです。
皮膚に接触するだけで痛いことも多いのです。 でも、ある事に気が付きました。
ひとつだけオーガニックコットン製品を持っていて それを逆に避けることが多かったのですが あえて着用してみました。
すると、多少まだかゆさはあるものの 「こっちのほうが痛くないかも〜♪」ということに気が付きました。
オーガニック・・・。やるなぁ。
洗剤も、近所で手に入る範囲で探した無添加石けんにして、 家族ではシャンプーはフルフル(体質的に家族も合う) 体用せっけんは、はちみつ石けんにしました。
せっけんは、できる限り無添加のほうが良いようです。 においも、かなりやさしいにおいで良いです。 タオルなどは直接体に接触するわけですから、 洗剤カスが体に接触して汗で反応をおこしても困るので…。
その要素?で、オーガニックコットンなら 皮膚が痒くなかったのかもしれません。 オーガニックコットンは農薬無しで作られたコットンなので 肌さわりが良いです。
安い綿は毛羽立ちしますが、良い繊維はなりません。 キュプラなんかもサテンのようですが、意外にもキュプラは天然繊維なので裏地ならキュプラが良いんですよ。
良い繊維のものを着用するのも、大事なことだと思います。 汗を吸い取るという仕事をする繊維の方が大事です。 脇、関節部位などは特に繊維との密着が多くなりがちなので パターンや縫製も見ながら、繊維は何を使っているか? 選択の扱いやすさや乾燥の目的だけでポリエステルを選ぶのは悪いとは言いませんが、 ストレスを抱えやすい環境下の人間には 少しでも優しい繊維を選ぶ方が、病状は緩和しやすかったり 予防になるようです。
オーガニックコットンも凄く大事なんだなと 自分が弱ってみて初めて気が付きました。
オーガニックコットン(裏地)で キルトを作るのもいいかもしれませんね。 90センチ角だと、おくるみサイズなので 模様を外に出すと、裏が肌との密着面になるので… 肌が敏感な赤ちゃんには良いかも。
あと、私みたいなストレス肌の人に 布団もかけられないけど、クーラーも切れずに けども寒いという時に…タオルケットみたいな感じで 使うのにもいいかも♪ (足だけかけたいんです、タオルケットを。でもかけにくいの。)
でも、今、縫い物するほど痛みは取れてないので ちょっと無理だけど…。
私のような症状(おそらく患者全体からすれば、すごく軽いタイプ)で、これだけキツイのだから 重症の人は耐え難いと思います。 そういう人に向けて、オーガニックコットン使用なんて私には無理だけども… 軽症のうちに改善とか予防の人に向けて作れたらいいな…からだが治ったら。
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家の周囲は昔は、田んぼだらけでした。 夏は暑くても風があり涼しい印象もありました。 駅が出来ても田舎でしたが、最近急速に都会化されました。 主要新幹線駅から8分だと、田舎だけども これだけ都会化してくると、田舎でも環境も悪化… (うちの場合はそれだけじゃない問題があるのだけども)
ようやく目の回りは生活改善で普通の人に近い肌になったけど…まだ首が人に見せられない。
つくづく環境というのは大事だと気づかされます。 「食育」とか言われてますが、食べ物というのも 結構大事! …と自分で思います。
カリウム摂取に気をつけ、生活改善していくと 目の周りは良くなってきてて、掻痒症のほうも 微妙には治まりつつあるから…。 食べ物は、きちんと作って食べて貰うことは しつけにも繋がりますし、栄養素で体のイライラも静まるので 「食育」それは意外にもほんとに大事なことなんだなと思います。
簡単におやつを食べさせる、コンビニで済ませるのは けして悪いことではありません。 作りたくないときもあります。 でも、子供にとって、おやつを果物にすることや手作りすることは 添加物を少しでも口にしなくて済むこと、 子供と接触できること、色々な意味があると感じます。
なかなか働いてたり、動いてると そういう余裕なかったりしますけど… 体に触れる物、体の中へ入れる物というのは せめて気をつけて生活してみるというのも 病気予防にはいいと思います。
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