Diary 2015. 5
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5月8日 (金)  1人暴走族のアホと刺繍データ

寝ていないというわけではないけど
一度寝た後、夜中1時過ぎに改造バイクの爆音で目が覚めてしまった。

もう一度寝ようとして、お帰りになったのか
また爆音で眠れなくなってしまった。

基本的によく寝る子なのに、眠れないじゃないか!

どこの人か知らないけれど、捕まっても
数ヶ月すると復活するからトカゲのしっぽみたいなものかな。


そんなわけで、私は珍しく眠れなくなったので
刺繍データを作ってみました。
もちろん暴走族とは一切関係ありません。

ユニフォームの刺繍の大きさが小さすぎたのもあるので
分割データとはいかないけど
元々から文字を全部切り離して、別布に刺繍した後
本体へ後付することにしました。

文字はいいけど、今度はモチーフはどうしようかなと考え中。

サファイアは、修理から戻ってきたので
これでモチーフ縫い付けやろうかな。

ちなみに、超特急で作っているので
このユニフォームは人に見せられる物じゃない。
またシーズンオフになって、まだまだ残ってるユニフォームで数をこなすわ。

−−−−−

刺繍って、面埋めすると糸がかなり必要になるし
それだけではなくて固くなってしまう。

そのためにアップリケも出来るように刺しゅうプロはなっているのだけど(他のソフトでも可能だと思う)
さて…。マニュアルには図形でアップリケ変換かける方法しか書いてない。

でも、図形に限らず
オリジナルの形でも出来ると思われるので
いろいろ考えた結果、出来そうですね。

試しに簡単な形で試したら作成できるかな?というデータにはなりました。

ただ…刺繍データでアップリケするより
模様縫いでサテンステッチで自分でやった方がきれいかもしれない。
でも、刺し方が刺繍データとお手々で動かすサテンステッチとでは違ってくるので
一概にどっちがいいかは難しいです。

なにぶんメッシュジャージ相手だから
両面接着芯の糊が影響して着心地が変わってもイヤだし。


5月7日 (木)  実は結構難しい。レプリカユニフォームのアレンジ

プロ野球のファンクラブに入ると、レプリカ(無地)ユニフォームを貰えるのです。
もう何枚もあるから、最近は失敗してもいいつもりで
自作アレンジしてますが…
レプリカユニフォームの生地は結構くせ者です。

・柔らかい
・ジャージなので伸びる
・メッシュなので穴がポツポツある
・繊維に弾力性がある

こういう生地なので、実は結構難しいです。

1個試しに直接刺繍を入れたけど、埋もれますね。なんとか読めるから、そのまま使うけど、かなり苦しい。

透明の芯を上に置こうかとも考えますが…
ボリュームとか考えると、1度別布に刺繍したものを作って
あとから縫い付ける方式(それに似た刺繍データを作るか)がいいと思う。
ワッペンぽく、簡単にカット込みの刺繍データを作って
『必死のパッチ』と入れてみたけど、やはり別の布を用意した方が綺麗ですね。

無理に糸だけで文字や絵の面埋めすると、そこだけ固くなっちゃうので
やはり本物のユニフォームと同じで
アップリケやそれに似たような感じで作る方が
着心地が良いと思います。

ぶっちゃけると、特性が理解できない人が無理にやると失敗しますので
プロにお任せするか、失敗してもいいから努力するか…どちらかだと思います。


5月4日 (月)  ニオイがする

GW前半も後半も古着物をほどいては洗って…
頼まれているシューズケースを縫って…という感じです。

シューズケースは、ほぼボストンバッグみたいな形なので
「これはイケる」と思っているので
また別の機会に別作品にしたいです。ちょうどいい感じの大きさかも。靴にはデカい、実は。

−−−−−

手芸とは関係ない物で欲しい物があるというので
前半に車でお出かけしてました。

後半にも「足りない…買いに行きたい」というので
後半もまた車でちょっと出かけてきました。

その時に、フリマや売店で古着物や反のままの反物を売っていたので
自分の好きな物だけ選んでも、両手に抱えきれないぐらい買いました。

古いから虫食いも結構あるし、生地が弱ってるものもあるんだけど
そこは貧乏手芸で形にしてみせるわー
わー・・・と思いつつ、同じ事を何度も繰り返すので古着物が家の中に溢れています。
たぶん死ぬまでに使い切れることはないでしょう。

でも使わないと減らないので、せっせと
とりあえずは洗うためにほどくのです。

ニオイがするんだろうなあ。古着物が欲しいなと思うと
出かけたら、なんとなく買えてしまう。
もちろん買えない日もあるけど、大抵は買えてしまうことのほうが多いかも。


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