Diary 2013. 6
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6月27日 (木)  うそみたいな本当にあった話。

某会社の代理店(保険ではない)から勧誘電話が凄かったんです。代理店も何社にわたってかかってくるので、そのたびに腰を上げて電話機まで行き、電話に出て勧誘電話に付き合わされていました。

時々、相手することもあったんですが(契約はしない)
さすがにこう多いと面倒だと思って
監督官庁に電話するのも可哀相かなと思い
某会社のお客様係に電話すると良いと
某会社のHPに書いてあったので電話をしました。

プッシュ回線で選択する方式でした。
よその選択方式よりも選択するところが多いなーと思いつつ
プッシュしていったら、とりあえず係の人が出てくれました。

「●●の勧誘電話をやめてほしいんで、HHPみたらここにかけろと書いてあったので電話しました。止めてください」と言うと
「ここは、●●の窓口ではありませんので、今からいう番号にかけて下さい」と電話先の人に言われました。

言われた番号をメモすると、私がかけた番号と同じ・・・。

「あの、同じ番号に今かけてるんですけど」
「この番号にかけてください」
「いや、かけてるんですよ。今」
「この番号にかけなおしてプッシュせずに、そのままにしてお待ちください」
「そんなことHPには一切書いてないですよ。それなら記載しておくべきではないでしょうか?」

えっと、もうその後は想像にお任せします。
たぶん止めてくれるとは思いますが・・・
監督官庁から行政処分されていてもやるなんて困った会社だなと。


6月26日 (水)  夏の大手饅頭の食べ方

通常の大手饅頭の食べ方として(基本、どら焼きなども同じ)
冷たい牛乳と一緒に食べる。
これを推奨してきました。

しかし、夏の大手饅頭の食べ方を開発しました。

まず大手饅頭を冷蔵庫でキンキンになるまで冷やす。

ついでに缶コーヒーブラック無糖も冷蔵庫でキンキンに冷やす。

コップに氷を入れてブラックコーヒーを注ぐ。

冷蔵庫から大手饅頭を取り出して、冷たいうちに食う。

夏はこれですよ。完璧。


6月20日 (木)  無性に。/光浦靖子さんの本が凄い。

無性に機械編みの編み機が欲しくなった。欲しいだけで、すぐ忘れるけども。

持っていたんですが、壊れたし
メーカーも製造してないし、引っ越しの時に捨てちゃったのです。
・・・といっても、ほとんど使ってなかったんで
すげーもったいないよね。

つうか、編み機買う前に自転車を買えと言われそう。
アイロン台も欲しいんですよね。換気扇ついてるヤツ。

−−−−−

歯医者の時間待ちは、無駄に本屋があったり、無駄に手芸店があったりするので困らないんですが。
しかし、財布からお金が出ていくのが無情・・・。

そんな時間待ちで本屋に行くと、凄い本を見つけました。

『男子がもらって困るブローチ集』著者・光浦靖子

これオススメです。
もちろん『笑うハンドメイド』は、これよりもっとオススメです!!(あかね先生の本です)

確かにブローチは困ると思う。
手編みのマフラーとかあれもギリギリ・・・
せいぜい巾着とかポーチぐらいまでだよなと思います、男性にあげてもいいラインは。

それなのに、光浦さんはブローチを本の中で
差し上げに行ってるんですよ!!

それともっと凄いのは芸人さんなのに
センスがものすごく良いんですよね。
配色も凄く私は好きだし、面白いと思うんですけども・・・
えっと・・・好き勝手に言ってしまうと
売り込むところを間違えている気がします。

個展したら売れると思うし
今は亡き東京カワイイTVとか、素敵にハンドメイドに登場していいレベルなぐらい素敵だと思うんですが。
宮川花子さんの横でちくちくする光浦さんって見てみたいですけどねえ。

てか、もう第4刷ですか。知らなかった。

作るとかそういう以前に、手に取って買って帰ってしまった。
内容は作品を作るレシピより、文章などがツボです。
ええ手芸や洋裁をしない人には解らないネタが仕込まれています。
してても理解できないネタが満載。


6月18日 (火)  物が違う。いい!!

テクニック講座で使う刺繍枠が届きました。
ミシンの時にもいるらしいので、先生に注文していたのですが
やっぱり物が違いますね。いいものですね。

某国内メーカーは国産品だったけど、少し薄い。
私が持ってるたぶん昭和のおさがりの刺繍枠も、薄いんです。

でも先生が用意して下さった刺繍枠は、木が太目。
しっかりした枠で「物が違うぜ」と思いつつ
さっそく支持のあった通り、刺繍枠にアレしときました。

最後どうやって止めればいいのか…
よくわからなかったので、スティックのりで止めておきました。
スティックのり、結構やるなあ。


6月13日 (木)  裁縫用定規入れ出来た

習い事といっても、縫い物の分野なんですが
外に道具を持ち出すという事になりますよね。
50センチ定規も持って行っていたんですよ。
(使うことがあった。貸してもくれるんですが申し訳ないので)

その持っていくときに、定規をむき出しのまま持ち歩くのは
危ないし、かっこ悪いかも…と思って
定規ケースを作っておりました。昨夜、完成。

やはりここは習ったことの練習として
テクニック講座で習った内容をケースに盛り込んでみました。
ついでに天満屋のイベントの時に先生のブースで買った材料のファスナーと布を使ってみました。

画像載せればいいんだけど、横着なのでカット、今の所。
ファスナー、長めの物をもっと買っておけばよかったと後悔。


6月11日 (火)  やっやっやられた

なにか変だとネットをしていて思った。
なんだか仕事用の機能が変だぞと思って
仕事用のヘルプセンターに問い合わせしたら
「たぶんバージョンアップされていませんか。
まだ対応してないんだよねIE10に」

えっと・・・勝手に自動更新されちゃったんですかね。
そう聞くと「そうですね、たぶん」と。
そういうものが7にあったのか。知らなかった。

アンインストールするしかないらしい。
仕事用はあまり新しいバージョンでは使えない。
数か月待たないと対応されないので
アンインストールするしかないよう・・・。


6月8日 (土)  きもいほど刺しゅうしてみる。

あかね先生曰く「うわーあ、きもい刺繍だ」(よい意味で言って下さったんだろう)と
先週、はじめての教室で言われました。
その先生から習った毛糸で作るきもいステッチを
宿題とは別に、別布を用意して
ひたすら暇みて、ちくちくしてるんですが
どこまでやっても、きもいですね。

どのあたりまで差し込めば落ち着くんだろうか?
そのぐらいきもい刺しゅう。

毛糸は練習しても減らないほど持っているので
とにかく刺しゅうを差し込んでいますが(習ったのは一個のステッチなのにね)
いつかはうまく刺せるでしょうか。

「いやー、なんか納得いかないわ」で
まだまだ差し込むきもきもステッチ。

一応、これが差し込めたら
教室に行くときに使う物差し入れや、刺しゅう枠入れなどにしようと思っていますが
完成に至るんでしょうか?

つうか、あっちもせねばならないのに。あはははは…いつかできる。


6月3日 (月)  宿題完了。

あかね先生の所の宿題を
仕事から帰宅後に広げて夜な夜な完了させました。

なかなか気持ち悪い梅干しみたいな刺繍ができました。

手持ちの毛糸も使用しましたが、
やはりあかね先生がお持ちの毛糸は外国の毛糸だからか?
発色と硬さが極めてよい質感ですね。
日本には少ない発色だなと感じました。

次の御講義までは、時間が空くので
あっちをするか…。


6月2日 (日)  新しく生徒になりましたんと、マイミシン

あかね先生のテクニック教室へ
今月から新しく入ることになりました。

たまたま他に5人の方が新入生として入られていたので
6人の新人組は、別メニューで講習をしてくれるそうです。

ベテラン組の方たちは、すごく面白いことをしておられました。
そっちへ追いつくためにも、早く覚えたいです。
・・・という気持ちも皆さんあったのかな?
ベテラン組さんの方曰く「私たちの時より早いね、飲み込みが」とおっしゃっておられました。
なので、1日分の講習で1つ半ぐらい進みました。

そして、宿題もあります。
数か月に一回なので宿題できると思いますが
早くやらないと忘れそう。
ノート取りながら、鉛筆でステッチの進行をくるくるくるくると書いたり
持ち物とか書かないと忘れそう。
だって、あかね先生は美味しいものに目がないので
雑談も混じると私も雑談に飛ぶほうなので
「メモメモ」とメモするのにも忙しい。

なかなか楽しい講習でした。

それで、持ち物に持ってこれる人だけ
特定の押えとか、マイミシンを持参してねって事でした。
・・・ということが今後もあるようですね。

元々先生は、ハスクとベルニナしか使ったことが無いらしく
ハスクのスタッフだったこともあり
ミシンを使う講習で使用する時はハスクが必要になるそうです。人数が多いと、ミシンの台数が人数分はないので待ち時間ができるみたいです。(といっても参加する場所にもよると思います)

「うむ。将来的にルビー買う時は、サファイアは下取りに出すなということですね」と心の中で思いました。
次回はまだ新人組は不要っぽいのですが、講習スピードが速いので、人よりワンテンポ遅くついていっていた私なので、道具はいるだけマイ道具を持って行ったほうがよさそうです。
定規も持参しといて助かったし、刺しゅう枠も必要だったようで大きくて細いのは持っていないので、あかね先生に注文しました。
確かに大きくて細い刺しゅう枠は便利そう。
(最初は、あかね先生や場所を提供しているI先生が貸してくれるのですが、やっぱり道具はいりますね)

あかね先生は、どういう風にミシンが動くか
ハスクはどうして押えが少し浮くのか
コツも教えてくれました。値段の分だけボリュームも多い講習です。

車もあるし…Fミシンさんで買ってないんですけど
Fミシンさんは私がOミシンさんの客という事を
いろんなイベントでご存じで、Fミシンさんも優しくしてくれますので、まぁ持って行ってもいいかな?(持っていくときは)
もちろんメンテや修理はOミシンさんがしてくれるんで、Oミシンさんにお願いしますが
OミシンさんとFミシンさんはお知り合いなので、まぁ問題ないですよね。
それをわかってても良くしてくれるFミシンさん、そういう意味で「いい人です」なのです。
私があかね先生の所で習いたかったので。。。

それにしても、パッチワークの先生と呼ばれる先生がいっぱいで
あかね先生以外にも先生がいっぱいおられます。
若い世代の人も、私ぐらいかなと思っていたら
私より下の年齢の方もおられたり、同年代かなと思われる方もおられ
どの先生も、どの方も、大変明るく良い方ばかりでした。

あかね先生の所で必要なのは
「作りたい」という好奇心や意欲と
「おいしい名産知識」・・・フフフ。
名産情報が一番難しいんですよ。
ありきたりなのはダメだしが出ます。

次回の講習が楽しみです。

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それにしても、危険すぎる講習です。
講習の会場も編み物教室をされているお店で
毛糸がいっぱい・・・
「うちにあるんだよ。売るほどあるんだから」と
言い聞かせて、ちょっぴり我慢。(初回だから我慢できた。でもたぶんそのうち手を出す可能性大)

あかね先生が仕入れてくる資材も講習日に買えるし
頼んでいたら送ってくださったり、講習日に持ってきてくださいます。
これがどれだけ危険か、私の家の部屋を見たことある人なら分かってくれると思うんです。
Oミシンさん曰く「もうお教室です」というし
時々遊びに来る近所のおじさん曰く「いつ店するん?」というぐらい
毛糸、布、ミシン、道具の数々・・・
兄曰く「カメラオタより酷い」らしいです。

「そっちの部屋あげたんだから、そっちの部屋で寝ろ」と兄は言っているのに
結局、同じエアコンがある部屋で寝る。
猫はきっと思っていると思う。
「おぬしら、広くなったんだから別々に寝ればいいのに」ぐらいは、きっと。

その部屋からはみ出して、毛糸、古布、絵物語(ニードルパンチ)。おかんはおかん専用でミシン台とスペースが1階にあり
とにかく酷いと兄は言います。

今までほしいと思えば、そこにだけ金を使う民族なので(車なんか特にその代表です。女なのに「そんなに高額に金使うな」と思われたこともあると思います)
引っ越しして、こんなにあったのか…とビビってからは
ちょっと減らす努力だけはしています。
でも、増えるんだろうな。まだ欲しいものは、いくつかあるので、危険すぎる。
材料が買えるなんて、危険すぎる。
ついでに買える環境って、とにかく危険だ。
・・・と思いつつ、買うんだろうな。。。
給料日前が講習になりやすいので、よかったかもしれません。(後だったら私の財布は悲惨)

でも、いろんな先生は基本気前が良い方ばかりのご様子で
「若いうちにお金は使う物よ!」を何人の人から聞いたことやら。。。
いや、まぁ、そうなんですけど、私よりも気前がいい先生方・・・ある意味で凄い。


6月1日 (土)  こねこ

こねこは、あれから私が帰宅後に
電話でいろいろな方が新しい飼い主をみつけてくれて
無事に、こぬこにおうちが出来たようです。あーよかった。

しかし、目薬を忘れていったので
また取りに来てもらわねば。
「ねこのエサと、目薬わすれとる」と連絡してもらいました。
大事にしてもらってね。


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