8月30日 (水)  精神的なクタクタ

流石に昨夜は、仕事から戻ってとっとと寝ました。

誰もがなる可能性がある認知症。
認知症と思われる方の相手をした。
久しぶりにそういう方に出会った。

家族の方が一緒に住んでいるなら、付いてきてくれたら
まだ比較的楽に話ができるのですが、
一つの話をするのに…三日ぐらいトータルでかかっている。

私は精神的に疲れることはダメな人なので、
昨日は久しぶりにクタクタになった。
ここ数日、仕事が立て込んでるので加えてこの件。

数年前も実は別の方で認知症…振り回されてまして
その頃はまだ習いにも行ってなかったけど
確かに介護やら認知症やら、家族に抱えてると
物作りはスムーズに出来ないと思うが、
そんな頃が私にもありました。我が家ではないんだけども。

その頃は、何しても上手くいかなかったし、
私も私で周囲に配慮する気持ちも湧かなかった。
そんな感じがたった1日だけど、昨日は久しぶりに出た。
そうでなくても多忙なわけで。

帰ったら、縫い物進めたい、運動もしたいと
思っていたけど、無理でしたね。

結局、そのおじいさんには説明しても
迷子になる可能性があったので、行政書士さん経由で
お金で解決してもらいました。

できれば私はピンピンコロリを狙ってますが
まだ若い?ので、先は当分長い。

8月30日 (水)  優しすぎるけど、ダメなんだよなあ・・・遠い目

ちょっと遅れている本業の本来の仕事。
税理士さんに、今月も追いつけなかったことを謝りました。。。
ダメなんだよなあ・・・ほんとはやらなきゃいけないのに。

笑顔で許して下さり、大変感謝ですが
腹の底では「おそい」と思っているのであろうか?

それはさておき、色々と考えさせられる事ばかり。
イイコトの考えることではあるけど、将来継続したり、維持できるかな?という心配も。

こうやって、社会に出立ての頃から会社とは?みたいな立場で色々とお帳面付けしてますが、そうやってやってるからこそ
「独立って滅茶苦茶大変だよなあ・・・」と実感する。
まだ男の人は良いけどね。
それに、日本って最悪でも、人が最低限に生きていける程度には行かせて貰えるという制度もあるから。
それを受けず、きちんと働くことが一番良いのだけど、どこかで腹くくれる段階があるからいいよねって思う。

女の人でも一緒ではあるけど・・・。
なんていうか、ぷち起業っていう言葉が個人的にはどうも苦手になっちゃった。
昔は、さほどでもなかったのですよ。
今は・・・「商売するからには、プチじゃいけないでしょう?ね?」って思ってしまう。
(だからこそ、前にも書いていたかも?ですが、縫い物を教える講師することを辞めました。色々とあったのですが、まずは『ぷち』が私には合わないってことだった)

そう思うようになってからは、なんだか独立して店したいとか、ほんと思わなくなってしまった。
かといって、やるからには「こうしたい」「こうなっていきたい」みたいなものがあるので、やる時は腹くくるとは思うけど。

私が得意な分野で、独立している人も、そうでなく世間広く独立している人は、本当に心から尊敬します。
どこかで、「大丈夫かな?」と不安も思う面もあるのだろうけど、それでも頑張っていることが本当に凄いと思う。