7月29日 (土)  ウロウロしておくのも必要。

その時は買わなかったのだが、とうとう
「やっぱりあれだ!」と思って、ローンぐらいの薄い生地とワッシャー生地を近く手芸店へ買いに行ってしまう。

ちょっとお高めだとは思うけど
コッカの水玉のフワンフワンしたブルーのプリントが
軽そうにみえて、最近編んでいる夏糸にちょうどいい色目と繊維質にみえて「あれだなあ」と思っていた。

やっぱりいい生地は売れが良いそうで、
その店の店長さんいわく「イイモノは良いんですよー」と。
そう、少しづつだが減っている。(売れてる)
やっぱり、イイモノはいいよねぇ〜。

バッグにしようと思っているので、
本体の夏糸と、このブルーの薄手の生地が裏地などになる。

しかし、最初に店頭で毛糸を買う時に思っていた刺しゅうの雰囲気だとちょっと軽くならずに苦しいか?
少し刺しゅうなどの入れ方を考えないと、不細工になりそう。
もしかすると、これはコンテストに出さない作品にするかもしれません。
もちろん最後まで取り組みますけども、夏の糸で作品を作るのは難しい。

その点、冬毛糸は結構誤魔化せる・・・え?おまいはそんなにいい加減なのかって?
わりと。