7月25日 (火) ものすごく機嫌が良い。/誰かに? わーい!良い生地が手に入りそうです♪ わーい!奮発したから、縫わなきゃいけません。
もちろん、やることをやってからですがね。
珍しくメンズ本を出して、用尺やら形を研究してみた。 どう考えても、最近細くなっていらっしゃるので M?いや着れなかったら困るからLぐらいでシャツを作ってみよう!
元々、お洒落さんだから、肌触りとか気にするのと、生地もあんまり手芸店の生地では似合いそうなのがなかったので、小物や日用品しか作ってあげることはなかったけど、まぁ・・・山で着ればいいじゃん、かなりもったいない生地ですが〜と思いつつ、作ろうと思う。フン。 自己満足じゃ。 奴に作って褒められるわけでも、喜ばれるわけでもないけど、まぁ貰ってくれるだけいいんじゃないの。
自己満足に作るのが実は一番楽しい。
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本気の作品を作る時もそうなのですが 冷静に考えると、別に誰かにあげるわけではなく 確かに本気の作品はコンテストの入選入賞を狙って作りますが でも、結局は「見せたい!」という気持ちで作ってることに最近気がつきました。
例えば、習った先生に見せたいとか お友達に見せたいとかでもいいんじゃないかな? 私も、冷静に思い返すと「先生に見て貰いたいんじゃ」で作ってることもあれば 特定のお客さんが喜びそうな色合いで実は作っていることもあります。
最初は、がむしゃらに練習素材だったとしても 結果的には「誰かに見て貰いたい」というところがあるんだなーって。
案外、人に見て貰うってことは大事なことだなと思います。
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余談ですが、黙って受け取ってくれる割には たぶん縫製チェックが黙っていても厳しそうなので 実は一番厳しい審査員がヤツなのではナイだろうか?と思ったりもする。
余談その2。 縫い物が上手な女はいいなーと思っているかもしれませんが、それはそれで弊害もあります。 別に害とは思っていませんけども。
ある程度、縫えてしまうと・・・ 別に買って欲しいとか思いませんよ! 思いませんし、自分で作っちゃうけども、 その作ってしまえるという点があるので プレゼントにそもそも困るから、食べ物か一緒に何か買うぐらいで 彼が雑貨を買ってくれることはまずナイです。 (理由は、自分で作った方が確実に上手いのを知ってるから)
好きそうなテイストは理解してくれているみたいなのですがね。
いいんです!!買ってくれなくてもいいのです。 一緒にご飯が食べられたら、それで満足!本当に。
なので、あんまり何かに上手すぎるというのも、それはそれでどうなのかな?とは思います。 ま、いいんですよ。 ミシンがウンウン台ぐらいあれば、上手くないと笑われますから。
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