6月5日 (月)  聖地巡礼か!?/結構、気にしていること

某マニアさんの聖地になっているのか
○宮ナンバーとか、高○ナンバーでやってくるのはなんなんだ?>本業

中には、愛媛の方から原付バイクでやってきて
「近所ですから平気」と言いながら、2度ほど
みかんや蜜柑ジュースを持ってやってくるお兄さんもいた。

うちにも、名古屋が近所の感覚で在来線で移動するのがいますが、
遠いから!!!
まぁ、慣れると平気ですけどね>在来線の長距離移動

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やっと作品のバッグが、95%ぐらい出来ました。
あと、ボタン付けや底板の仕上げがありますが
締切に間に合って良かった。

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昨日は日曜日。
長距離ドライブしようか悩んだけど、上記の通り
バッグ作品の組立をしたほうがいいと思ったので、さすがに近所周りをウロウロしただけです。

なにぶん、バッグの裏地はなるべく手縫いで固定しちゃいたい作品だったので、手縫いに時間がかかるわけです…。

「藁が欲しい」というオカンのために、藁が安い南の方のファーマーズマーケットへ行きましたよ。
藁が無いと、すいか作りに困るのです。

しかし、ここのファーマーズマーケットは危険です。
フリマを日曜日には開催されているのです。
ここのフリマの着物の値段になれていると
東京で買ってくる着物が「ぼったくりか…」と思うほどになる。

相場として、ボロボロが300円だったり500円だったり
平均的に1000円ぐらいかなと思って、山のように積んでいる着物の中から数枚選ぶわけですが。
昨日は、いつもの着物売りのおじさんだけでなく
なぜか若者のお兄ちゃんが「全部50円」という激安で着物を売っていた。

「これ、このまま着れるレベルじゃないですか」と思いつつ、数枚選んでお買い上げ。

微妙な色合いを探すときに着物って、買っておくと便利なのですが・・・
ですが、物によっては繊維の崩壊があるので
色合わせでドンピシャでも、「ここには使わない方が良いな」という時もあります。
それでも、着物は使うから買ってしまう。

・・・そして、気にしていること。

着物は一つが結構な布量なので、バッグ程度を作っても全然減らない。
お墓に入るまでに絶対使い切れない量にもうなっているから、もうね・・・(号泣)
そうでなくても、あーでもないこーでもないで散らかしながら作るので、片付かない。(号泣)
それが結構気にしていること。

なので、あまり今は繊維らしき物は買わないようにしてますが、それでも結局は買う。

そんな個人的な葛藤のような悩みがあるので
古布はできるだけ人から貰いたくない。
貰えないぐらい、家には着物が貯まっている。
もちろん着物じゃない普通の綿生地とかもいっぱいある。

ご親切に下さろうとする方おりますが、ご遠慮頂けると助かります。

布みると、捨てられない病気なんだよね。

着物みると、買わずにいられない病気なんだよね。
(ぼったくりは除く。安い物専門)

作品がほぼほぼ出来たので、しばらくは頼まれ物を作ります。