5月8日 (月)  悲劇が起きた…

朝起きてから、編んで痛めつけた編み地の素材に
いろいろ細工をするべく、その行程の中に
「両面接着芯を貼る」という行程があったんですが・・・
やってしまいました。

本来、表になるべく所にベターーーっと両面接着芯を貼ってしまった。

毛糸だからノリがついたらそれまでなんだけど
せっかくのマラブリゴかマダブリゴかブリッコか知らないけども
勿体ないから、熱で取れるだけとっちゃおうと
アイロンをジューとやったら、一応見た目だけはマシにはなった。

ただ・・・毛糸の質感が痛めつけても、少し自然な感じの風合いがあるのに
さわったらザラザラする。。。

オーガンジーなどを重ねて修正をかけてみたけど
これを我慢できる人なら我慢できるけど
想像すると・・・「無理だな」と、想像できました。

そんなわけで、やりなおし。
せっかく編めたのに、やり直し。

横を通りすがりの母ちゃんでさえ「毛糸があるなら、やり直した方が良いよ」という。
それぐらいザラザラが悲しい感じになっている。

失敗したほうは、また別のことに使えるかな?
念のため、捨てずにおいておくのがケチ手芸の悲しさヨ。

もっかい編み直して、痛めつけると3日ロスするけど、仕方ないさ。
もちろん悲劇だけど、完成後にやり直しの悲劇よりはマシかと思って、やり直す。

余談ですが、編み地も悲惨ですが
アイロンも悲惨なことになっている。
ティファールたんのアイロン面が糊のカスでベットリよ・・・(号泣)