5月12日 (金)  時代が変わったんですね。

検索していたら、なんと!
JRA東京競馬場で、今時はハンドメイドというんですか?
手作り雑貨の販売が行われるらしい。
ウマトリエというらしい。


時代が変わったんですね。


えっと…別に競馬が今はほとんどテレビで見るだけですが、私が競馬好きだったのはご存じだと思いますが。
しかも、私はボートのほう、競艇はしないのに
蒲郡の水族館へ行っただけで、蒲郡競艇に行ったんだろうと言われるほど、手作りしてるように見えない私です。
いや、本当に競艇行ってませんから!
名誉の為に言いますが、競輪もしませんよ!オートバイも!

さて。
世の中は、変わったんですよ!
東京競馬場で手作り雑貨の販売ってねぇ、ああた!

競馬場って、可愛いお姉ちゃんや可愛い奥様が行く場所じゃないと思うよ。
女といっても、DQNさんか、馬オタか、騎手の追っかけか、ハンドメイドとは遠いと思いますよ。
少なくとも、ヨーロッパと日本では競馬場は違うでー。
競馬場なんて、借金で夜逃げ寸前のオッチャンだらけぐらいに思っておけというような場所…と思ってたんですけどね。

時代が変わったんですね。

そんな私は、河内洋元騎手の追っかけ…まではいかないが、ピンクのかわちの横断幕を手作りして、よく行ってましたよ。
河内さんがやっぱ一番仕事として上手いと思う。
今でもあそこまで追い込めるのは、河内さんだ!
ということにして下さい。
もちろん上手い騎手も沢山います。

それにしても、またいうけど
時代が変わったんですね。
手作り雑貨の販売ですよ!
可愛いお姉ちゃん方を入場すれば200円とれるから
馬券で売れなくても、入場料は増えます…という魂胆でしょうかね?

なんていうか…
東京のほうでは、大井の競馬場でもフリマとか
やっていたようだから、まぁねぇ。
でもフリマはやはりオッチャンも出店したりするから
まだわかるんだけど。
ハンドメイド雑貨の販売ですか……。

え?
貴方も出せばいいと?

無理です。博打に趣味は横断幕だけと決めているのですから。
むしろ、昔流行った?密かに人気があった横断幕の作者の作品を集めて、横断幕展示会とかのほうが見たいけどなあ。
横ノリの「のり」とか、今見たら味わい深いと思う。

横断幕って、業者に頼むと結構高いので
手作りする人が結構いたんですよ。
男っぽい作品もあれば、いかにも女性が作った作品もあって、なかなか面白かったです。
文字と色も2色や3色で抑えるのがコツなので、今頃でいうとモダンキルトみたいな感じですね。
ペイントで作る人もいれば、アップリケで作る人もいる。

うーん、時代は変わるんですね。

まあ、直接的にはハンドメイドと競馬場って、全然関係ないけど、間接的には横断幕ってそんな手作りの世界だったりはするので、ウマトリエ、面白い視点だと思います。

が、はたしてそこに出店するハンドメイド作家様が競馬に浸かっていくのか、私のように河内が引退したから足を洗うのかは、そこは謎ですけどね。