バッグの作品作り途中です。
まだ持ち手は「こっちにしようか」「あっちがいいかな」と考え中です。
カラフルな持ち手にするか、渋い色の持ち手にするか。
どちらも自分で製作します。既製品は、おそらく使いません。たぶん合わないからね。

カラフルな持ち手は、グラデーション毛糸を使ってるのですが、せっかく編んだ編み地をニードルパンチミシンで「これでもか！！！」というぐらい叩きのめします。
そこから先は、秘密です。

叩きのめしたのは良いのですが、最近は広い面を叩きのめすことが多く、たまに思う。
「１２本針の絵物語がほしい」と。
７本針のほうがいい、しかも安いし〜で数年前に買ったのですが、広い面は１２本針が欲しくなりますね。
使い勝手は７本のほうがいいというのは分かります。
分かるけど、広い面だと「一向に終わる気配がしない」という自問自答の作業が続きます。

で・・・カラフルのほうを７本でも頑張って叩きのめしました。
しかし、本体がある程度「これがいいかな」と思った色の組み合わせを考えると、渋い色の持ち手にしようかなと今更叩きのめしてから思っているところです。