2月2日 (木)  寝てしまう・・・/イイモノの作り方

この時期、忙しくないと困る本業なのですが
経理もしないといけないので、月末月初は忙しい。
そんなわけで、残業しつつ帰ったら、速攻で寝てることのほうが多いです。たぶん。
それでも世の中、私より忙しい人はいっぱいいますから。
しかし、私も疲れてるのとさすがに遅い時間に走る気にもならず、ここのところ運動できてません。(涙)

某コンテストが1月末に締切でしたが、
余裕綽々、余裕のよっちゃんで実は応募開始にはすでに応募してしまいました。

締切に終われるのは会計処理だけでいい・・・

自分の服作り祭りが終わったら、シューズケースをばりばり作りたい。
が、寝てしまう・・・
自分の服を作ってるのに、寝てしまう・・・

−−−−−

チョコレートは、質か量かはいまだに考えているところですが
そのうち買いに行けば、バシっと決めてくるのでいいとする。

もうひとつ。
実はものすごく行きたいわけではないけれど
布が好きな人なら、1回は行っておきたい店がある。
別に1回じゃなくてもいいのだけど・・・
うちの家の布の量を考えると、行くと逆にヤバイことになるからなーと思う。
行けば絶対泥沼に嵌まるから。

なので「ものすごく行きたいわけではない」というのは
「本当は行きたいけれど、人に見せられるような布の買い方じゃないから百年の恋も冷めるで」という本音もある。

一度、ぬのでんには行ったことあるが
その時は3千円も使わず、キルト展に迎えに来て貰った時は
小さいビニール袋1つ分だったので、百年の恋も冷めない。
香港の時は、なんとかチョンキンマンションというところで
怪しい店の怪しいオバチャンから大量に布を買っても一千円ほどのお買い物。
全然冷めないよね。うん。普通より優しいお買い物・・・だと思うよ。

うーん・・・
自力ではぬのでんよりも全然行けるのですが(ぬのでんは郊外だからちょっと行くには大変)
デートにかこつけて「布屋に行きたい」というのは、どうなんだろう?

たぶん全然オッケーなのだろうけど、
百円ショップが大好きなおばちゃんが百円ショップの野原に放たれるように
布屋に放たれたオバチャンは、時々我を忘れるからなあ・・・。

たまにしか遊べないから、いろいろ布以外を調べてみよう。

−−−−−

余談ですが。

自分勝手ではありますが、どうもデートを時々しないと
イイモノが作れないタイプというか、デートを時々するとイイモノが作れるタイプだったようです。
それを実感したのは、最初の佳作。
それまで本当に作風がきゃりーぱみゅぱみゅなのか?
りゅーちぇるなのか?年齢考えろよというようなへんてこな色合いだった。
もちろん古布とかも好きなのだけど、「作品」という形にしたときに
意味不明でおかしなものしか出来ていなかった。

心が落ち着いて取り組めると、イイモノができるのは
実はA先生のおかげだったりする。

「貴方は結婚した方が良い」と、たぶんA先生はそんなことをいった覚えも忘れていると思うが、実はそれがキッカケだったりする。

別に結婚するつもりも、そんな予定もまったくないのだが
一時離れていた彼と寄りを戻すことになったのは
その先生の一言だったりする。
別に知り合いでも何でも無いのだけど、キッカケってどこにあるか分からないなーと思う。

逆に彼と一時離れていた期間があるから、A先生の教室へ習いに行くことにもなったので、人生短いながらも色々と面白いなーと思う。

もちろん佳作とはいえ、あの時の作品も
やり直しという有り難くご指導を受けましたが・・・

それ以降は、なんでか安定した物かなー?というものは
少しづつ作れるようになったかもしれない。
もちろん安定がいいっていうわけではないけども。
安定すると、遊び心を忘れることもあるし、なかなかバランスも難しい。

しかし、イイモノが作れるポイントって
「変」をハッキリ指摘する彼の存在は結構大きいのであります。
依存してはいけないが、実は内緒だが書いてしまうと内緒にならないけど
その存在が実はないと生まれてない部分はあるんだなと、つくづく実感するのです。

もちろんA先生からの有り難いご指導があってこそなのですが。
なんというか…『心が落ち着いてないとイイモノって作れない』と思うのです。

しかし、今でも「服、何を着ていいのかさっぱりわからーん」(例・表彰式とか高級ホテルの服装など)と叫くので、そこはもういい加減にしろよと思ってるのでは無いかと、そこは恐ろしいのですがね。