12月21日 (木) 少しだけ残念なお知らせです。 キルト&ステッチショー、名古屋開催分につきまして コンテストバッグ部門で一応優秀賞も展示されるとのことでしたが、吹上ホールのスペースの都合で今回は私の作品は展示されないことになりました。
名古屋開催分で、見に行くことを楽しみにされていた方、すみません。
私は、このぐらいでは、めげておりませんよ! 優秀賞には違い御座いません。 来年も頑張る!もっと頑張る!作品出来ちゃってるけど、来年も取れたら良いな。
表彰式、このコンテストについては2回も経験させて頂きました。 2回ともに思うのに、いやモヘアもそうでしたが 「またここに来られたイイな。もっと良い賞で立てたら良いな」と本当に思うのです。 もちろん一等賞になりたいというのは、長年のスポーツの経験上、どうしても思うところなのですが、一等賞になれなかった悔しさもありますが、それでもめげません。
それに、やっぱりどうしてもバッグ部門ですから… まだまだなんですよ。私は所詮レベル的には。 なので、精進に精進を重ねて行くしかないです。
きっとできる。そう思いつつ、これからももっと頑張ります。
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吹上ホール…狭そうだもんなあ。(なぜ知っている?)
手芸普及協会の担当様から電話にてご連絡があり 「大変申し訳ありません」と謝られました・・・。 いや、いいんですよ。 ちょっと、吹上ホールは年度末だけど見に行きたかったんだけども。(なぜ行くのか?)
あそこより大きいところって、ナゴヤドームか海の方まで行かないとなさそうだものね。コンベンションホール的なスペースって。 いいんです。 電話でお知らせ頂けるだけ、本当に大変と言いますか・・・手芸普及協会の担当様、いい人ですね!
ここで書くのも比べるような感じになりますが 数年前に、地元のS社主催のコンテストで酷い事件を見たから…しかも当たり前の事を突っ込んだら逆ギレされたこともありました。
応募者はお客様とか、そんなことを思ってません。 でも1つだけ当時のことを言えるとしたら コンテストで集客してもいいと思う。 それはそれで勝負の世界ですが、楽しいことなのです。 でも、作品一つ一つにそれぞれの思いが詰まっているのです。 それは、コンテストでもコンテストじゃない作品でも、気持ちが詰まっている。 それを雑に扱われた気持ちって、S社さんには分からなかったようです、当時。
募集内容「応募作品全部を展示する」という事だったのに、異なる事を結果的にS社は行ったことについて 詫びるとか謝罪するとか無く、指摘されるまでせずに隠して異なる事を作り上げて、応募してきた作品を「それは酷い作品だから」と頑張って作ってくれたと思われる作品を隠して、断りも無く展示しなかった。
それに協力していた自分にも恥じたし、本当に情けなかったです、当時。 (その後、隠した作品の件は謝罪を書かれたお手紙をつけることで終わりましたが…それで良かったのか?今でも思います)
それに比べたら、本当にイベントをされるところは 「会場の都合で展示できなくて申し訳ありません」と電話だけですが、謝ってこられた。 確かに少しは妄想もして楽しみにしていたけど、仕方ないこと。
そうやって電話してこられて 普及協会の担当者様は立派だと思います。 そういうのを伝えるのってイヤだったと思います。 でも、本当にそうやって「すみません」とたった一言であっても言われるのは、こちらはイヤではないです。 むしろ「大事に預かって展示して下さり、ありがとう」と思っています。
本当は、たぶんもっと飾れるなら飾りたいでしょう。 それには予算や会場の都合もあるから仕方ない面はあると思うのです。
某S社と比べてはいけないのだけども 電話がかかってきて思い出しちゃったので・・・。てへ。
イベントはどんどん盛り上がって欲しいと思います。 キルト&ステッチショー、本当に面白いですから。
もちろん地元の各地のイベントも盛り上がっていってほしいと思いますよ。 あの当時の一件はネットに書くべきではないかもしれません。 過去のことと言われたら、その通りです。 イベントには何かしらのトラブルや問題点は起きます。 もっと素晴らしいイベントにしていただきたく、あえて比べるようにして今回書いたこと、お詫び致します。
今は、あのS社のイベントに行ってないけれども、ちゃんとそれ以降はされているのかもしれませんが、ちゃんとしてほしいなあとは願っています。 ペーペーがいうのもおこがましいのですが、内心「東京の会社と、田舎の地方の会社では違うよなあ」と・・・少しづつ経験を積ませて頂いて、時々実感するのであります。 中央に行ってみても、所詮は私はぺーぺーなのですが、本当に親切にして頂き感謝と恐縮するばかりなのです。 やはり当たり前のことなのですが、今回の電話での謝罪は、作った人の気持ちが分かってるからこその対応なんだろうな〜って感心しました。
キルト、刺繍に限らず、ニットも他の手芸洋裁全般がもっと盛り上がって行くことを望んでおります。
余談。 作品が昨日?宅配便で戻ってきました。 念のため、開封してみるとご丁寧に袋入りの無臭防虫剤を入れて下さっていました。 私の作品、毛糸が刺繍糸の代わりに使っているので、虫さんに食べられないように気を使ってくださったようです。 丁寧に預かってくれて有り難いことです。
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