10月5日 (木)  難しいなあ・・・と、感謝!

昨日の夜、おかんを激怒させる事件が勃発しました。
まあ、1時間ぐらいして解決に至ったので良いのですが・・・
こんなん書くと
「ほんまに嫌味じゃ!!」
「いやーーーね、もう!!」
「こいつ人間性どうかしてるぜ」
・・・と言われそうなので、はっきりとは書きませんが、自分でも大変猛烈に反省中。

来週には、街の中の文具屋さんの前を通る機会があるので、きちんと買ってきます。

たぶんね、どんな人でもどん引きすると思う。
そんな事件でした・・・。まあ、想像できる人は結構居るかもしれません。

−−−−−

その猛烈な反省事件で思うのは、
浮かれポンチな性格は良くないなと思うこと。
調子に乗ってるわーということ。

そのようなわけで、もう帰ってきてから作品作りしてます。
もちろん新幹線の移動中からも同じ事してます。

宿題も月末までには完了せねばいけません。
同じクラスの真面目な方は、もう出来ている方もいるわけで・・・。
頑張らなきゃなあ〜と思う。

次の作品は、大きなタペストリーを作るということ。
今まで、こたつがけまでしか作ったことが無いので、しかもこたつがけみたいなものは適当ですし。。。
毛糸のモチーフ編みのほうが得意なんだよなーと思いつつも、タペストリーの刺繍を毎日やっています。

しかし、難しいなーって、楽しみながらも思う。

数年前は「入選どころか一次審査も難しいな」と、1年近く一つのバッグの作品をやり直しを何度も先生から指摘されてやり直していった。
もちろんそのやり直しは、佳作という形になった。
本当に嬉しかった。

まさか、あの当時の自分がバッグとはいえ、連続でコンテスト2種類を連続入賞するとは思っていなかったので、本当に驚いている。
というか、やっと実は3日に実感できた。
数年前から比べたら、本当に考えられないことだったりする。

そうしてみると、阪本あかね先生には感謝感謝で、ご指導有り難うございます。
・・・そういうと、先生は照れ隠しのようにされる。
しかし、本当に凄い先生だと私は思う。

私のようにパッチワークの基礎が知識でしかない人間、はっきりいってキルターともいえない素人に
「どうやったらイイモノが出来るか」のポイントを上手く指導されていく。

地方の教室なので、授業時間も限られる中で、色んなタイプの生徒さんがいる。
そんな中で、目がマジってる私のようなタイプにも、どうしたらいいかを的確に指導して下さった。

要所要所で何が良くて、何が悪いかをポイントを教えて下さる。
なにぶん私の頭がトロいので、そのポイントをこぼさないようについていくのに必死ですが。
ですが、阪本先生は本当に凄い先生だと私は尊敬する。

次からはタペストリーを頑張ることになるけど
またやり直しの日々に戻るのか〜と思うと
気合いを入れて、頑張る。
なんていうか、やり直しって大変だけど、やり直しの声が無くなってくると、それはそれで寂しいので、バシバシこれからもやられたい。

・・・というと、ドMか?と言われるので、自重します。

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