9月2日 (金)  ちょっと辛口

検索していたら、こんなことを書かれているのが見つかる。

「フリマから脱却するには」的な内容。
そういうことをお話ししたりする会なんだなーと思って読んでみた。

感想。
・・・うーんと、余計なお世話だと思う。
脱却するかどうかは、その人それぞれ。
時期が来れば止める人や違う場所へ行く人も居るだろうし
私のように、特定のフリマだけには「そこだけは続けたい」と思ってる人もいる。
それでもいつかは違う場所へ行くだろう。

でもね、フリマという場所は本当に大事。
アートマーケットやネット販売サイトへの参加をやりたくなるのも分かるけど
フリマは、結構シビアな反応が見られるので
安くて、近くて、お金も稼げて、上達する気持ちを上げるなら私はフリマだと思う。

それに、たぶんあんまり知らないと思うけど
フリマには実はすごいお金持ちの人とか普通に買いに来られます。

フリマはバカにできないんだぞ。

確かにガラクタだったり、ゴミのような物を売っていたりするかもしれない。
その中をお宝見つけるように歩いてる人達の目って、結構肥えているので、そういう方々の反応というのは「作品として」ではなく「商品として」という目線で反応してくる、時にはそれに対して伝えてくる言葉があるので、フリマは本当にバカに出来ない。

そうやって鍛えてこられたから、それなりに上手く縫えるようにはなったのかもしれない。
「これは壊れないかな」という丈夫さも考えるようになった。

フリマから脱却するかしないかなんて、人それぞれなんだから大きなお世話って私は思ったということをネットの片隅に記録。