3月16日 (水)  刺繍データ作り

ミシン刺しゅうデータを作るのって、
例えば筆まめみたいに年賀状がパッパッパっと出来るものではないので
結構大変なんです・・・・・・・・。

今、ちまちまと今度4度目のやり直しで
新幹線0系を作っています。

綺麗なデータ作るのって難しいね。
手刺しゅうの方が早い気がするってぐらい大変。

抽出したからって、すべてが上手くいくわけでないので
ぽちぽちと下絵から線を出してみたりしてます。

綺麗なデータってどうやったら出来るんだ?という感じです。
手刺しゅうや縫い物も何度も繰り返して上手くなるんですが
ミシン刺しゅうもそういうものなんだと、再度改めて実感してるところです。

せめて今夜、明日の日が変わるところまでには
刺繍データ完成させたいです。
簡単な下絵だから、そう難しくは無いのですが
なんていうか操作性とかを取説とにらめっこしつつ
「これはできて、これは出来ないのか」と確認しつつも
線をポチポチしていく作業・・・。

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こういうデータ作業してると思うのですが
人に簡単に教えられるほど、覚えられるものではないな…とミシン刺しゅうは特に思います。

刺しゅうデータが作れるソフトは高いのもありますが、
買ったからといって、ソフト単体で解決しないし…
拡張子などの簡単な知識など、こういうのを組み合わせて
私の場合は自分で慣れていったので、口で説明しても相手には理解されないと思う。
少なくとも私の知る限り、2人ぐらいを除いて。

きれいな走りは、自分で出すしかないので格闘してるのですが、
威張れるほど上手くも無いわけで・・・
そろそろ泣いてもいいですか?

いや、でもやれるところまで出してみる。