6月12日 (金)  かなりショックでした

ここ数日、針を持つ気にならず
昨日に至っては本を読むのがやっとでした。
「えっ?めずらしい」って?

パッチワーク通信社の事業停止
これがショックで…ほんと悲しくてなりません。

秋頃にもここからある企画に作品が本に掲載されるかもしれなかったし…
大阪キルトウィークのバッグコンテストで佳作にも選ばれたし
これからやーと思っていたところで…。

パッチワーク通信の本は(特に最近の通信は面白かった)よく読んでいただけに残念です。
励みになる存在が無くなるというのは、かなりきついですね、精神的に。

通信だけでも何処かへ移管されたらいいのにと思うぐらい残念です。

パッチワーク人口も減っているのかもしれませんが
パッチワークという限られた分野だけでなくて
「針仕事」をするということそのものが減ってると感じます。
私の周囲に「縫い物が面白いんよ」と言ったところで、子供さんが入園になって致し方なくやる人のほうが多いし、さてミシンどころか裁縫道具を持ってる人が何人いるだろうか?と思う。
それぐらい縫い物をしようと思う人が減ってる気は、常日頃していました。

縫い物って本当に面白いよ。
それを知ってくれる人が増えると良いですね。