サインボードケースがないと可哀相なので
会社のおっさんらチームにケースをプレゼントしてあげた…という過去があります。
会社では、休憩時間や時間待ちに
精神安定剤のように針持って何かしら縫い物してるから
会社の人以外、お客さんも割と知っています。

しかし、おっさんといっては失礼ですね。

「あの…靴入れ作って欲しい。おっちゃんはビニール袋で頑張っている」と見せられる。

・・・嫁に作って貰えと思わなくもないが
他のおっさんらも「ヘルメットケースが欲しい」
「わしも靴入れほしい」というので
仕方ない。

「バッグコンテストでやっと一次審査通過したので
工賃千円貰いますよ。材料費別ね」というと
「千円ぐらい払いますよ」というので
仕方ない。チーム名の刺繍かマークか何かしてやんべ・・・
ということで、久しぶりに手芸のくせにデジタル作業をやってみています。

刺繍プロで刺繍にしようか
スキャンカットでアップリケにするか
悩むところですが、基本の画像データは同じなのですが
手間がかかるのはスキャンカット、でも処理は速いが加工に時間かかる。
刺繍プロはデータ制作に時間かかる。

なにせ元データのシールをスキャンしても
白なのでデータとして刺繍プロが拾ってくれないので
内心は元のgifが欲しいな…と思いつつ
まぁそんなに難しいフォントじゃないから
やるだけやってみる。

うーん、悩むところです。
「色は緑色！」とか、おっさんらは我が儘も言う。

意外と男性は実用品が欲しいらしいので
世の中の奥様方、旦那さんに作ってあげて下さい。


あっ、えっと某キルトイベントのバッグコンテスト
はじめてコンテストで一次審査通過しました。嬉しいです。
二次はどうなるかわかりませんが、挑戦よ。