11月10日 (火)  副鼻腔炎談義

咳が内科で治まったと思っていましたが
咳止めが終了し、耳鼻科の処方薬だけに戻ると
相変わらず時々咳が出る。
こうなるとアレルギーが原因みたいなので
仕方なく、慌ててマスクを付け始めました。

マスクしていれば、比較的マシなのですが
マスクしていると1日最低一度は言われる言葉。
「風邪ですか?」
「違います。アレルギーです」

そんな中、ひょんなところで副鼻腔炎仲間を発見。
ま・・・私の場合、ほとんど窮地は脱したのですが
その人は窮地気味で、本当につらそう。

「鼻の奥がね、気持ち悪いの。息できないし、眠れないの」という。
わかるよ、しんどいじゃろう。

耳鼻科に通院といっても、連続して通わないといけないので
窮地の頃は週一は通わなければならないし
耳鼻科でも混雑しているので、働いてると通うのさえ大変。
しかも待合室は子供ランドだし・・・。
大変よねー、誰もわかってくれないもんねーで
なぜか仕事の話以外で、しかも鼻水でこんなに盛り上がるとは。。。

ほんとつらい時は眠れないし
へばりつきじゃなくなると、今度は喉に落ちるコースになるので
咳になりやすく喘息っぽくならないように気を使わねばなりません。

アレルギー体質なので、人によってはないらしいですが
私は目にもくるので、まぶたがキレキレになって血が出るタイプなので、つけまつげとかアイラインとか引くことも無理なのです。

耳もフンガーーーーーーーーーっていうぐらい痒いし
調子が悪いともっとも全身痒くなる。
今はそこまでには至らないけど、油断大敵。

まぁなんにせよ、鼻が辛いと寝ることも出来ないし
かといって、動いてみようという気にもならない。

鼻がつまっているからニオイは感じないと思われますが
その逆で、私の場合、口でも息するので
今度は鼻も刺激するけど喉も刺激するので
フローラルポン♪ポンポンワンダフル♪なんていうような
香り柔軟剤なんかぷんぷん言わされた日には、消えろ…と真剣に思うわけです。

命綱のマスクでさえ、香りづけされている商品まで登場。
「なめてんのか?」と思ってしまう。
マスクはなあ、無味無臭でいいのです。
ちょっと唾液臭くても、新しいマスクに替えれば良いのです。
それなのにお花畑のニオイって、鼻で苦しんでる人の気持ちしらんだろう、アレルギーでつらい人の気持ち知らないだろうって気分が悪くなる。

で、やっぱ鼻が壊れ気味の時って
心もやさぐれるので、いやよねー。