5月21日 (水)  さすがアマゾンめ/うわー天才ばかりだ

某テキスト系の月刊誌は、園芸と健康は多く置いてあるところが多いんだけど
なぜかハンドメイド系は微量取扱いばかりで
早くから予約してくれていたアマゾンに念のため予約を入れていました。
年間購読すればいいんだろうけど、年間購読すると部屋がえらいことになるので・・・すみません、捨てられない性格です。

アマゾンの出荷を見てみると、うわーお・・・予定が遅いよぅ。
たぶん書店や置いてある店を歩いたほうが早いと思う。
そんなわけで、出るついでに買いに行くか。アマゾンから来るのは保存用ってことで保存しておこう。

余談ですが、某テキストはしらないけれど
一般的な本や雑誌って東京より遅れて岡山の場合は、やってきます。
どうしても手に入れたいときは、県境を越えた書店まで行くんです。
ガソリン代を考えたら待っていた方が安く済むのにね・・・。
わかっていても越える時は越えます。

−−−−−

お遣いのついでに、スーパーの本コーナーに置いてあった最後の一冊をゲットしてきました。

うおーーー、あかね先生の手刺繍テクニックが凄い。
細かいコツ、きちんと小さくても入れてくれているので
いつもあかね先生の絡みの記事、本は感心してしまいます。

「この柄どうするんだろう?」と内心思っているプリント柄の生地も
色の合わせ方が物凄く参考になります。

他の教室の生徒さんの参考作品も載っていましたが
「うわーーー天才ばかりなり」と思ってしまうほど
絵も配色もテクニックが凄いわ。
同じモチーフデザインでも全然違う。
凡才の私はいつも感心してしまうのです。

キルトフェスティバルで、あかね先生がおっしゃっていたんですが
「他の教室の生徒さんの作品も見ごたえあるでしょう」的な、
個性がいっぱいでてるでしょう・しっかり見て帰るのよ的な事をおっしゃっておられたんですが
ほんと個性的な配色も絵もすごいと感心させられる内容でした。
全国で同じ内容を習っているのに、こうも違うのかと毎回感心してしまうけど、ほんとに感動です。

「すてきにハンドメイド」6月号、ぜひご覧くださいね。
あかね先生の素敵なキルトや大人気だった鳥が載ってます。
来年のパートナーシップキルトの監修をされるようなので
来年のキルトフェスティバルも楽しみだ!

−−−−−

今、私は着る物、履くものボロボロなので
家に帰ったらカットソーばかり縫っているんですが
カットソー祭りが終わったら、教室の宿題やろーっと。

カットソー祭りのために
久しぶりにロックミシンとカバーロックミシンを出したら
えらいことになってました。

ロックミシン・・・おかんに貸すと恐ろしいことになっていた。
老眼になるのはイヤーねーっていうと怒られそうですが
「針がまがっとるぅーーー」
針が曲がったら、ルーパーに傷が入りやすくなるので
糸調子が狂いはじめちゃうので、気を付けねば駄目なんですね。
早く気が付いてよかったと思い、とっとと針をカットソーに合うように交換しました。
おかんの為の糸取物語なのに、安い布帛用にもう一台欲しい所ですが・・・我慢しよう。

カバーロック。
あんまり使わないので展示品を安く分けてもらって使っていますが
あんまり興味ないミシンではあるので
取説読んだことが無かったけど、久しぶりに読むと
「送り目4だけです。空かんが出るのは」と書いてありました。
空かんが出ないから壊れているのかと思ったら
単純に取説を読んでない私が悪いだけのことでした。

カバーロックを使うのには、捨て布も使えよって書いてあるので
真面目に糸調子をとって、捨て布を使いつつ
裾とか袖とかに使いましたよ。

紐作りにも便利だというからカバーロック買ったんですが
全然使ってません。だからといって誰にもあげないよ。