コンベックスで行われる例のハンドメイドフェスタの
「お守りコンテスト」の作品、やっとできたので
さっき出かけたついでに応募してきたよ。

10�p以内の表現なんですね、規定は。
（紐が出るのはOKだそう）

私の作る物を知っている人は、たぶん思うであろう。
10�p以内って苦しいんじゃないの？って。
ええ…苦しかった。
苦しかったですよ。12�pのファスナーで顔ポーチって去年、A先生から宿題を頂いたときに
1人だけ浮くぐらい大きい顔ポーチになったわけで。。。
どうにも大きく完成してしまうのです。性格なんだろう。

今回は「今年も頑張って出してね」ということで
作品を作ったわけです。
でも10�p以内なんて作る気力起こらず
時間がかかりましたが、締切まで間に合わないという勢いがかかったら早かった・・・と思う。

苦しいながらも、どんだけ小さいところにミシン入れなきゃ入れないの？というところにミシンでさしたよ。
ミシンで限界になったところは、手で縫いました。

作りながら「なんか、小さくてむりだー」と思ってきて
捨てようと思いつつも、気を取り直しなんとか10センチ以内で完成しました。


考えたら、作りかけの本来コンテスト用に作っているバッグも
一つ一つのパーツが10センチより小さかった記憶が・・・。

この作りかけもそうですし、お守り作品もそうですが
ハサミで切るのも大変だったので
スキャンカットでスキャンしてカットさせて作りました。
スキャンカット、大物には使いにくいけど
分割させても使えると思うし、小物には便利です。
型紙もぬいしろ線を設定すれば、ぬいしろつけてカットしてくれるので便利です。