5月17日 (金) カバーがないデジカメにカバーを作ったよ。 デジカメは、あまりカバーが標準でついていない。 会社に置いてあるデジカメは、簡易的な発泡スチロール風の袋に入れたままにしていました。 ある日、とうとう袋が飛んで行き無くしました。
1万数千円で買えるぐらい安くなったとはいえ やはり大事なカメラなので デジカメポーチを作ることにしました。 もちろん材料は、我が家に大量にあるハギレ しかも小さなハギレです。他人から見ればゴミです。
そのハギレを使って、スクラップキルトをミシンで作りました。 捨て布の上にキルト芯を置いて、その上からハギレをのせてミシンで縫っていきます。 仕上げのパイピングは手縫いですが、ほとんどがミシンで完成させられます。
で、夜に頑張って作って 翌日マグネットボタン縫い付けタイプを買ってきて 付けたら出来上がり。
デジカメにマグネットボタンって大丈夫か? 磁気製品はダメですが、電気製品には問題はほぼ無いそうです。 昔で言う、ばかちょんカメラですから 直接当たりやすい固いスナップだと外装に傷が入るので 軽く開け閉めできるマグネットボタンにしました。 超簡単に出来ました。
一眼レフを最近では持っている方もいると思いますが さすがに一眼レフになるとレンズに関係もしてくるし 重みもあるので、基本的にはハンドメイド品ではなく メーカー対応品や厳重なつくりになっているほうが望ましいとは思います。 ただ覆うだけのカバーならハンドメイドでもいいですけど。 そういいながら、トートバックに一眼レフを突っ込んで乗り込むときもあるけどね。 なんかカメラバックを見てるけど、なかなか良い物が無いので、ここ数年困っているんです。(私のではないけど。私が使ってもいいほうの一眼レフも専用カメラバックは欲しいけど…そう思いつつミシンばかり買ってるなあ…)
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