12月21日 (土)  もつべきもの、さすが兄ちゃんだ

どうしても必要な物が年内に必要になり(私は悪くないんですが仕方ない事が発生)
「どうする?祝日明けに問い合わせて郵送でやり取りしていたら、年内に間に合わないよ」という事態が発生。

近県だったら平日のくそ忙しい時でも高速でひとっ走りしてくれば間に合うけど
今回ばかりはひとっ走りという距離ではない。

あっ!思い出した。詳細は略。
お出かけしている兄に頼み込んでみると
「いいよ、その日なら」ということで
書類を貰ってきてもらうことに。

たぶん窓口の人はすぐ出してくれると思うけど
きっと驚くでしょう。遠方の人が窓口まで取りに行くケースは
あんまり無いだろうから。

上手くもらえて帰ってきたら、超ラッキーぐらいに思ってねということで
ひとつ困りごとが解決に近くなった。

今年は本気で忙しい。

12月21日 (土)  病院の待合い室では、静かに待ちましょう。

定期的に、アレルギー改善の注射を打ちにまだ行かなくてはいけないので
耳鼻科に通院しているのですが、実のところ本音はもう通いたくない。

本当は週2回打った方が良いらしいが
仕事の都合と実は他にも理由があって週1回にしてもらっている。

親切に調べてくれる耳鼻科が他にあったとして
子供が待合室で騒がない病院があるなら他へ行きたい。

時々、動物病院のほうが静かじゃないかと思うほど
大変な状態が繰り広げられている。
(犬猫と比べちゃ行けないのはわかるが、さすがにペットの飼い主のほうがお互いを気を付けるだけ、実際は動物病院のほうが静かだと思う)

遊び場をすみっこに持っていってくれているならいいけど
ここの病院だけ、ど真ん中に子供の遊び場を設けていて
その周囲を待合いの席が囲むようになっている。
一箇所だけ避難場所みたいな座席があるが
大抵は埋まっているので、仕方なく騒がしくても座らなければならない。

割と夜に行っても、子供連れの通院が多く
多少の騒がしさは仕方ないとはいつも思っている。
それに騒ぐ組は、あくまでも一部。
ただそんな一部でも、勘弁ならん時というのがある。

いくら嫌々期であろうと、子供2人連れだろうと
幼少の頃から「病院では大人しく待とう」と
躾するのが親や祖父母の役目ではないだろうか。

昨日は、そんな一部の方のお孫様が
玩具の積木を広げて、床に投げたり、撒いたりする遊びがはじまり
他のお子さんが遊ぼうとしても、癇癪を起こし始めたり凄まじかった。
祖母が大変なのもわからんでもないが
いつも割とこの祖母と親は、注意をしない。
かといって、他の親御さんみたいに
褒めてでも宥めてでも静かにさせようという努力も見受けられない・・・と
実のところ、いつも思っていた。

なるべく子供が多い日の通院を病院に聞いて
配慮して通院していても、割とこの一部の人とは出会う。

おばちゃんなりに、前から時々「やったらだめ」「静かにしないとダメだよ」とは
限度が過ぎたら注意するものの、割と放置気味だった。

家族以外が注意したら、その時は三歳児なりに分かるらしい。
なので、結局、注意してて思うんだが
三歳児は分かっていて暴れているんだと思う。

ちょっとキラキラネームの三歳児ではあるんだが
待合室で編み物や縫い物をしていると
「おばさん、なにぬよん」と気になるのか
じっと見ている。
手芸をチクチクしている手元をじっと見ているので
「ここは危ないものが多いから、見るだけにしといてね」というと
うなずいて、じっと見続けたりする。

「なあ、キレイか?これかわいいじゃろ」と
三歳児に見せてあげると、大人しく見ている。
なので、たぶんそのキラキラネームの三歳児は分かっていて
嫌々期という反抗をやっているんだと思う。

単純に、周囲に構って貰いたい一心でやっている。

なので、「やめてくれ」という部分を示せば
三歳児でも理解する能力はちゃんと持っている。

さすがに昨日は激しかったので
「大人なめとるやろ?積木なげたりしちゃダメ」と三歳児に注意した。
確かにその注意の仕方は大人げなかったかもしれない。

なので、他の1人の子連れに、これみよがしに
「おばあちゃん2人も連れて大変ですねーーーーーーーーーーーーーーー」と
そのキラキラネームの三歳児のおばあちゃんに話しかけていた。
その人のほうが大人かもしれない。

でもね、2人連れでも静かにさせている方は他にもおられる。
その子は障害があるようにも見受けられない
ちゃんと聞き分けもできる能力がある三歳児だと思う。

積木を床に投げ始めていっこうに止めない
祖母の方は孫に注意もしない、孫は座席を押しまくったりする
それに対してさすが見てたら「やめなさい」と教えてもいいんじゃないだろうか。

結局は、周りの大人の考えが
「子供だから何してもいいのよ」の部分が多いんじゃないかと思う。
遊びまくってよい場所と、そうではない場所を教えても分かる能力を三歳児である彼女はすでに持っている。

子育て、孫育ては大変かもしれないが
だからといって積木を散らかしたり
癇癪を起こし続けて注意しなくても良いわけではないと思う。

玩具以外にも絵本も沢山置いてある。
音を切ってゲームしている子だっている。
しかし、タブレットの音すら切らずにタブレットに子守りさせたり
玩具で騒ぎすぎる理由にはならんだろうと思う。

要は、親や祖父母が子供に教えようという周りの能力が足りないんだなと思った。

ものすごーく「このおばあちゃん大変なのよ。子育ては大変なのよ」と
その子連れの奥さんに遠回しに聞こえるように言われたけど
無視して私はそのまま座っていた。

正直、子育てが大変なら子供作るな。
大変なのは当たり前に分かっている事でしょう。
病院に来るなとは思っていないが
騒がしい子の性格を一番知っているのは
その子の家族なんだから、しっかり見ろと思うわけです。

子供は軽いから、大人の足の下に入って
気が付かないと大人の足にぶつかってきたら
たまたま足が動いていたら吹っ飛ばせてしまう。
積木だって、人をケガさせられるだけのことが出来る。

それをおばあちゃんは大変、親は大変では
許されないと思う。
配慮努力ぐらいしてもいいんじゃないか。

耳の中へ空気を通す時に、鼻の中から細い管を入れたり
カメラも鼻から喉へ入れたりしている時に
奇声は本当に勘弁して欲しいと思う。
それに検査を時々するんだが、奇声やガツンガツンと音を出されると
いくら防音室でも結構聞こえるので
微量の音が聞き取れずに検査に時間がかかる時がある。

治療する為に通っているのはお互い様であれば
お互い様のように頼むから、子を見るのを放置せず
大人しく座らせていてほしいと思う。
座るのが無理でも、迷惑がかかる行為かどうかを判断して教えるなりその時にダメだと叱ってもいいと思う。

どこかアレルギーに関して処置の上手い先生がいたら
よそに変わりたい。