10月21日 (月)  世の中あもーないな。

キルトフェスティバル、箸にも棒にもかかりませんでした。

でも出してみたり、研究していると多少だけ分かってきます。
「ちょっとの可愛さぐらいじゃ無理」という事は。
ギョとかジェとか驚きがないといかん。

人に見て貰うというのは、ダメだったとしても
見えてくるものがありますね。

別に全然ショックではありません。
もはや1つ1つステップしていくものと考えているので
あの程度じゃ無理なのねと思って、次だ。
ひとつ勉強になったのは、色の抑え方というか引き立て方というか勉強になったし
キルティングは楽しちゃダメダメというのも分かりました。

そんなわけで、次に同じコンテストへ応募する構想を
晩飯食べながらお母ちゃんと練りました。
「○○から○○すれば優勝!!!」というお母ちゃんの戯言を
本気にしながら、もはやネタにされている飛び道具を使おうと思います。

わかる人にはわかるネタですが、
まだここのファンでもわからないネタなんで。
しばらく構想は出来たので、構造を研究しようと思います。

10月21日 (月)  立体構造

立体には試作でできたものの、ちょっと考える。

このまま布状平面で立体裁断するのもいいけど
構造として、立体の中で部屋を作りたいので
「あれ・・・する?寒くなるからあんまり・・・」というアレするしかないかなと考え中。

小さいままの平面から立体にして
これを鞄に入れて持ち歩ける程度の小物としては
なかなかきもくて可愛いと思うのですが
それを今後巨大といっても、そこそこ大きくするので
もういっそ疲れていてもアレするかな…
でも材料が普通の数では揃わないんだよな…と悩み中。

でも、仮に作れば綺麗に刺繍が刺しやすいという利点もあるのですが
球体のために、ミシンどっから入れるの?という問題も。

悩みは尽きないので、本業の仕事やりながら
ニードルパンチの手でやるやつ買ってきて
モチーフ作り。変な物が一個形になった。

手でニードルパンチさしていて思ったけど
「こんなんミシンでやったほうが早いよ」というぐらい手がかかる。
モチーフだから良いけど、大きいと辛いな。

ちなみに材料を手芸店に聞いたら
「普通の一般的なメーカーがだすのは、50グラムまで」とのこと。
何個か買えば済むけども、普通は大きいもの向けに
販売されていないという事に気が付きました。

刺しこんで平たく作るか、手が付かれる方法で球体で作るか…
材料を用意して素材から作った方が味は出るので
本業が処理出来たら、一回寝よう。