9月12日 (水)  時間が余ればやってみるか。

時間が余ればじゃないと無理ですが、久しぶりにキルトをやってみようかな。
(先に課題優先)

ど田舎で(あそこは田舎だろ?山の中じゃないか)
キルトと名が付くイベントをするらしいですが
正直…いや言葉にするのは止めておこうか。
でも少しだけ。
大都市圏のイベントと、田舎でやるキルト系のイベントって正直全く性質が違うモノだと思う。
「都会で流行ってるらしいから、うちもパクってやってみようか」的なイベントが実際は多いのだけど
別物と考えて見に行ったりしないとガッカリ要素が実は強い。
予算規模がまず違うし、田舎の場合わからないでもないですが儲かるところへ口を挟もう要素はかなり都会よりも強い。
それが悪いわけではないですが、なんだろう…イベントの面白さがないし、集まる作品も面白みがないというか。
それでも個々の個性の違いもあるし、好みの差もあるし、なんとも言い難いですが。

岡山でキルト展やそういうイベントすると
90年代カントリーで未だに味付けされているという悲しさ。
私も海外に行くわけではないし、カントリーが悪いわけでもないが、それなりに足を運べるところや本でも集めて読んだりしてほしいと思う。

古くさい作品が消して悪いというわけではない。
ただ意味を理解せずして、儲けのためだけに開催するイベント(でも結局は儲けなんですが)でのワンパターンな味付けに面白みがないのは事実です。

後援が一応まともな所が付いてるらしいので
いくらかマシなのかなーと思ったりしつつ
それでも地元新聞社だから余り濃い味付けには期待せずにいようと思う。