7月5日 (木)  まじっすか。いや、まっ、こんなもんかな…。

家の形が店舗兼住宅の形ですが(登記は居宅へ変更しています)
その為に、屋根が下から四方八方から見えず
今まで屋根をほとんど修理されたこともないようです。
ベランダや樋も増築後から怪しいなと思っていましたが・・・ぜんぶひっくりめた見積もりがやってきました。

見積もりがなんとハスクダイヤモンド2台分!
せめて最初の屋根塗り時の見積もり満額を住宅ローンで借りておけばよかったかな・・・と思いつつ
「うむむ。調達してくる」と兄ちゃん。えらいぞ、兄ちゃん。

瓦を結局屋根の上に残すことになるそうです。
なんで?って?はぐと逆にお金もかかるのが一番かも。。。
「はぐほうが恐い。なにがあるか保証できない」と。雨漏りするか、腐ってるかそれはわからないけど、建設会社のおじさまを信用してみましょう。不動産屋からお世話してもらってるので、下手なことはしないと思う。(建て売りなどの下請け仕事をしてるらしい)

それに残しても、一応考え方としては地震の時に飛んでいかないらしい。
藁屋の屋根をブリキにしているような感じで
全体をなんとか板という今時の素材で覆うことにしたらしいです。

「20年は持って欲しいけど、いずれ建て替えも視野にいれてるから」という理由もあって
ものすごーくお金をかけるのは辛いので
持ちがそれなりにある状態でしてもらうことにしました。
工事が良かったら、建て替えorリフォーム時に依頼してもいいかなとは思ってます。

不動産屋の時は「ついてきてよ」というくせに
建設会社へは、なんか1人で行けたっぽいので
良かったんでしょう。

「結構な金額だけど値引きは求めずにちゃんとやってもらおう。」らしいです。
まぁ、おそらく一発見積もりで値引きしようもないと
なんとなくですが思いますけどね。こういうのは。

なにぶん古いし、店舗兼住宅の形なので
綺麗だけども、改造が凄いし、見えない箇所の痛みはそれなりにあります。

ほんとはねぇ…雨漏りしてる箇所のクロス張り替えもしてほしいけど
最悪、気になれば自分で内装だからやっちゃえと思ってます。