7月2日 (月) 不思議な・・・。 昨日は仕事を休日でしたが、手早く済ませて 新居のほうの窓サッシや床を掃除してきました。
新築やマンションならボーンと家電を家電ショップで買えば済むのですが うちの戸建ては、どうも不思議な配線でして・・・。 増築しまくって、おかしなところに増築前の名残があります。 窓の取っ手が一方に揃っていたりとか、不思議なカーテンレールがあったりとか カギが逆だったり、見事に不思議なのです。
現状では、おそらく使えないと思われる 動力200Vのコンセントがやってきていたり。
そんなわけで、現状のままだと電化製品の容量には足りないので 結局は配電盤の工事と単相200Vの工事も必要みたいです。
そんなこんなで、エアコンの今使ってるものと エアコンの新しく追加する分も合わせて 不動産屋から頼んだリフォームをお願いしている会社へ頼むことにしました。
「え?どこそこ店の金額って安いのに、それって高い。え゛えーえー。たぶんうちのほうがもっと安いと思うよ」で、じゃあお願いしますとのことで リフォームに含めてやってもらう事にしました。
電化製品も近くのお店で、見積してもらうことにしていましたが エアコン工事を除いて、そのかわり洋裁部屋に使う南側の照明取り替えを追加して、小型の用品を合わせて買ったりして 10万円以内ぐらいで洗濯機などをサイズ計って貰って「かあちゃん決めておいてよ」にしておきました。 (電気のヒモが今のままだと邪魔でしょうがない。ヒモが嫌い)
・・・ええ、もうエアコンの分だけ兄さんに渡したので ますます口座からお金が減りますわ…。
家祓いも無事に済みました。 家祓いでやっと兄さんがエンジン全開になったようで 今までは準備体操や暖機運転が必要な感じだったみたいです。
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リフォームといっても、下水などのトイレや排水回収、屋根です。 屋根が大問題でした。
確かにこの地域にしては激安なんですね、家の代金。坪数にすると、まぁそんなもんかと納得なので、価格としては土地代だけなんですが。 上物の家が、木造なもんで大変です。
店舗兼住宅で作られている為に、職人さん曰く 谷ナントカと専門用語?を言ってまして、本来山のようにしていれば 雨漏りしなくて済むのに 我が新居は山になってるのに、店舗用に作られた壁があって谷のような屋根になっているのです。 その為、大雨が降るとダムのように水が溜まりやすいそうです。
なので雨樋なども点検してもらいながら…。 そして、屋根も瓦がセメント瓦で、同じセメントでは交換できず 塗るだけでも良いのだが、たぶん大地震がくると 瓦が既にズレているので、瓦の雪崩が発生するのではないか?とのことだそう。
なので、セメント瓦を取り除いて、最近の軽い金属の持ちがよい板の屋根に交換した方が良いと薦められました。 兄も「軽いほうが本体に痛みが少ないから」と。まぁ、そのような工事になるそうです。
問題は、そのリフォーム代は一体幾らするのか? そこが問題です。 たぶんそういう方法でやりますが、エアコンは安いよといっても、屋根で相当お金がかかるかなと思ってます。 仕方ない費用なので、頑張るしかありません。
あと、部屋に入って過ごしてみないと分からないもので 階段の下のところの床板が「ずわずわする。しわがよる」みたいな感じで体重をかけるのが怖いので そこも計算してもらうことにしました。 たぶん木を少し入れる程度の改修だけだと思います。 なにぶん、床下は浅く、点検窓のついでに床下収納箱入れてほしいと言ったら 「ごめん。浅すぎて無理」と言われました。 そのずわずわする床も、張り直せるほどミリがないらしく トイレか台所の床を剥がしたときにそこから手を入れる方法で回収するみたい。まぁ、10〜20年ぐらいで立て直すだろうから、困らない程度に直して貰うことにしました。
ほんというと、細かいあそこもここもとありますが 何かで隠したり、見なかったことにしようと思ってます。屋根ほど困ることもないので。
親切に台風がきちゃった時に、屋根に応急処置をしてくれたので助かりました。親切な感じのところで、割と高い安いはハッキリしてくれる感じなので頼んで良かったです。
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