7月11日 (水)  自分でコーキングして思ったこと。/不思議な世界

「やっぱりプロがいい」と思いましたよ。
コーキングも侮れない。

…というか、お風呂の給湯器の耐久からして
「10年ぐらいなんですよ」と、ガス屋さんから言われたので
逆算すると5年後ぐらいには耐久年数がくるみたい。

5年後を目処に風呂…修理か入れ替えか考えないとねぇ…と思いました。タイルを見てて…ふぅ…。
おいらの所有じゃないと言ってしまえばそうなのですが…住む以上はやらんといかんだろう。

ただこの築年数、どこまで持たせるつもりか?
10年後を目処に立て直すとは言うものの…
キッチンやらシステムバスなどの設備価格を見ていると
戸建ての安いプランで立て直すと850万ぐらいだから
取り壊しなどを考えても「立て直した方が安そう」と思ったりもします。
なにぶん土地代+屋根などのリフォームだけなんで…。

戸建てを持つなんて、この歳になるまで知らなかったよ、こんな苦労。
まぁ、いいんだ。そのうち慣れる、この苦労にも。
勉強になるし。

お風呂がやばかったら、そのうち安く更新して…
なるべく基本、建て直しにしようと思います。
上水道の問題もあるので。うちの場合は。

しっかり稼ぐが基本だなあ。

−−−−−

ところで、隣のゴミ屋敷…いや失礼。
ちょっと怪しいなと思っていた、おうち。
戸建てですが、昔喫茶店だった風の賃貸物件らしいのですけども
そこ。とっても怪しい風味を見学時から出していたのですが、大変失礼な勘違いだったことを知りました。

生活時間が違うだけのようで、割と普通の人のようです。

近所の人のことを書くのは失礼なのかもしれませんが、
いや、これは興味がある!

ふと硝子越しに見えたときに見た物は
「なんか革製品を作ってる…すげー」なのですよ。
意味不明な文章になりますが、どうも革製のカバンなどを作っている方みたいです。

「革のミシンも持ってるのかな?」「すげーな」「うらやましー」と思える光景が広がっているのです。外は空き缶があるのに。。。

挨拶だけしかまだしたことはないのですが、
プロなんだろうと思えるその光景は、外観からではわからない不思議な世界がそこにはありました。

喫茶店みたいな店舗兼住宅の戸建てなので、うちもそうですが
隣はうちより中が丸見えなのです。
(うちも丸見えが良かったので買いましたけど、立て直したら兄ちんのことだから見えない風にすると思う)

見ちゃって失礼だけど、すごいなーと思いました。
怪しい人だーと言って、どうもすみませんでした。

私も負けずに遠慮なく、我がミシンを使わせて頂こうと思います。
今のところ、環境的には1回なら工業用ミシンを置いても平気そうだな。よかった。
ロックミシンを全開にすることとか、金槌するのを気にはしていたんだけど、良かったです。