6月2日 (土) 問題点とは思ってないけど、意外な点。 うちが買おうとしている物件は、昔々にミニ戸建てにして1個の土地を3等分にして建物を建てて売ったか、貸したかした家です。
そんなわけで、当時安く上げるために行った 意外な点が分かりました。私は「まぁそれぐらいはあるだろう」と気にしませんし、買う名義人になる兄も「ふーん。わかった」と気にすることもなく。 まだ引き渡ししてないので、問題点は内緒です。 フェイクします。
契約する前の重要事項説明に「そうだったんだ」と知った事実でした。 事故とかそういうものではないけど、 3等分されて隣接地に当たる方々が将来のことを心配して取り交わした事実があったそうです。 そういうことを考えて、手放したのかな?となんとなく思いました。 隣接地の片方の方とは、話したのですが、感じの良い方でしたし、仲介の方ももう片方の人も普通の人ですよとのことなので安心しました。 (そもそも引っ越す目的の一つに、今の家の隣がアレなので…という問題がありますから)
現状渡しって色んな意味があるのね…。 取り壊して売るとお金もかかるし(逆に取り交わしの件で取り壊しにくかったのかも) そういうことを考えると、下水道はともかくとして(値引きしてくれてありがとう) すべてを受け入れて住める人なり、買ってくれる人が良かったんだなと…で、うちなのか。。。 ぴったりじゃないか。。。頭で適当に考えていたプランに当てはまるような立地や上物と価格。 リフォーム代はかかるけど、予算内ではあるかなと。
なんか、ネット情報を見たときに惹かれる要素があったのは なんなんでしょうね?ぴったりすぎます。 そんなわけで、隣接地が取り交わした点はまったくもって気にならず。 しいていえば、頭で考えていた予定より先を越されると余分なその時の出費がデカイってだけですね。 …そういう事を加味すると、「えー買いたくない」と土壇場で言われることもあるのではないでしょうか。あと、引き渡し後に知ったら悲惨だったかも。
たまたま路駐問題や境界のこととか話すのに、隣接地の方に聞いたりして下さった仲介人さんが知ったようです。それで重要事項説明時に説明してくれました。
数週間のことですが、今から考えると納得です。
こう考えると、路駐ありがとう!(引っ越したら止めてね) 路駐のおかげで問題点があらかじめ知ることが出来て良かったです。
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