5月28日 (月)  誰であっても、人から注意を受けること

相手が誰であっても、人から注意を受けることがありました。

ショックだったけど、事実は事実。
何がいけなかったのか?
相手は私に何を伝えたかったのか?

もし本来であれば、ケンカになりますよね…ひとつ間違えると。
相手の伝え方からして、相当オブラートにくるんでいることは分かるのですが
その時は一言「ごめんね」しか返せませんでした。

落ち着いて、色々と考えてみると
前にも似たようなことをやってることに気が付く。
問題点は違うけど、でも同じように思える。
「相手の都合を考えずにストレートにぶつけていること」

どうも私は気を許している人には
結構なんでも話してしまう方である。
それが良い場合もあれば、良くない場合もあって
その人にとってもですが、その人から見たら
「これはいかんよ」と、注意をしてくれているのかな?
そう私は捉えることが出来たので、再度、謝ることと感謝を伝えた。

大人になって、人から怒られることは多々あるけど
大抵は仕事の絡みで、問題がある時。
でも、今回はプライベートだけども
それでも仕事もプライベートもこれによって
また自分の動き方が変えられるんじゃないかな?と思う。
自分のことばかりを主張していてはいけないということを。

たまに老人が自我を通すことで悩むときがあるけど
実は既に30すぎたら、そういう事も多々増えてきているのかもしれない。
言われてみて、ゆっくり考えてみて
「はっ」と気が付いた。