2月17日 (金)  うちのさっちゃん、直った!

刺し子ミシンのさっちゃん…
用事で行く便にミシン屋さんへ質問したら
店員さんが「ん〜。1回まず針を交換してみようよ」というので
家に戻ってから、針を交換しました。

数分は良かったのですが、どうも違う。
糸切れがまた発生。
今度は糸を盛ってみることに。
盛ったら盛るほど怪しくなる・・・。

「やーめーた」と、さっちゃんの前から逃亡。

翌日というと今日ですが
荷造りして、さっちゃんを抱えて
会社の上司に頼んで「重たいから下まで連れて行って」とお願いして、店の下まで載せていって貰った。やさしいな…今、車が無いし、駐車場から歩くし。

抱えて刺し子ミシンを持っていって見せたら
「これは…」と言いながら直してくれました。
機械が悪いのではなく、使用者が悪かったそうです。。。やっぱりか。

糸調子のボビンケースがきつすぎている事と
ミシン油を軽く塗った方がいいよとのことで
ミシン屋の社長さんが目の前で元通りにしてくれました。

メーカーは油は不要というけども
半回転で特殊っぽいけど、やはりここは機械だし
ハギレで軽くぬぐる程度で、やったほうがいいよと言われました。
実際、音もきれいに解消されていました。
(糸切れがある時はものすごい音もあり)

刺し子ミシンは、誰も持ってないので助かった〜。
てか、社長さんも「たまにしか使わないんだよね」という…。
あくまでも模様縫い的なミシンなので、
機械的に面白くて「おもわず展示機にしちゃった」という感じなのは本当らしい。

調子の良くなった刺し子ミシンは、やはり縫いやすい機械になっていました。
また作品の続きが出来そうです。

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ところで、ミシン屋さんで面白い物を発見。
「うさぎさん!」

某ショップにいた本物のうさぎさんではなく
ミシンのうさぎさん!

カーネーションでミシンブームなのかはよく分かりませんが
足踏みミシンや古いアンティーク(?)風なミシンを並べていました。

特等席?に「うさぎさん!!」がいるのです。
足踏みミシンで、鳥取県に昔合ったメーカーの
白兎ミシンだそうです。
これ…ほしいわ…まじで欲しいわ…。
7万ちょっとか…欲しいわ。
でも、置けないわ…。
うちには、閉まったままの足踏みミシンがあるから
可動のうさぎを連れて帰ったら、家に入れて貰えないと思う。

はぁ…ほしい。うさぎさんマークの足踏みミシンほしいわ。
おうちが広かったら買うんだけどなあ…。