8月9日 (火)  さっちゃんはね、刺し子っていうんだ。ほんとはね。

だけど、場所がないしお金もないから買えないんだ。
欲しいけどね、我慢。

替え歌が完成するほど、欲しい。

ミシン屋さんのご厚意で、メーカーさんがきてデモ機に触らせて貰ったよ。sashiko。
刺し子だけしかしないミシンのさっちゃんに。

キルトショーか、どこかの講習で触らせて貰おうかと思ってたけど、交通費が浮いたっす。

春にちょっと欲しいと呟いていたので、その時はブラザーの刺繍ミシンを買ってしまったわけですが
ご厚意でデモ機に触らせて貰ったよ。
(いいよね?糸取、ハスク持ってるし)
もちろん「買いたい気持ちはあるけど、すぐには買えないよ?」という了承付きで。

刺し子、いい!!!!!!!!!!!!!!!!

なんか縫い心地がハスクみたい。

自分がよく使うキルト芯とコットンをポーチの形に切って
用意してきたものを縫わせて貰いました。
図々しくて申し訳ないです。

ふくらみ加減がいい!!!!!!!!!!!!!

私はまだまだミシンキルトは下手くそですが
派手柄パッチを好んで買ってくれてる人には
たぶん「これすごい」と言ってくれるかも。
そのぐらい、やわらかさが残るからイイんですよ。

ちょうど、もうすでに売約済みの方がいらしてて
その方への説明(使い方など)を聞いたけど
なかなか面白いミシンだなと思いました。
あれはデモしてもらわないと、わからないかも。

おもわず、「すぐに買わないけど、平均いくら用意したら買えますか?」と聞いてしまった。
もう1個刺繍ミシンを買うようなものかもしれない。
最近ミシンの値段に麻痺してるので、これを高いと思うか、安いと思うか。刺し子しか出来ません。
兄のカメラが余裕で買えるだけに、刺し子するだけのミシンを買って「ひゃっほい」したら、兄弟とてバカだと思うであろう。

せめて、布山を減らしてから買おう。

はぁ…刺し子を使った後、サファイア出すのが面倒だったから
280EXでキルティングしましたが、
「早いんだけどぉ・・・ふくらみ加減が・・・」

やばい。
手縫いが面倒な私は、これを欲しいと思ってる。
半年から一年かけて布山を減らすしかないようです。
布のまま売るのも手間なので、ちゃんと作るかな。

その為に刺繍プロまで買ったんだからと言い聞かせてっと。

「刺し子まで買うなら、もういっそ工房でもしたら?」と店の社長さんに言われました。
工房って…?工房か…。

工房維持できるほど、高い金額で売ってないし
とある方みたいに先生という呼ばれる資格も無いですから
開いてもいいものかと悩むし、今、開けるほど世の中甘くないよなあ…と思う。
それよりは、刺し子が単純に欲しいと思う。

しかし、古いミシン捨てられるほどの勇気は無い。
そんなわけで、ぼちぼちと古本を処分しようと思う。
でも、隣の部屋のオタクの物は捨てちゃだめでしょうか?
駄目だよね・・・ミシンが侵略して怒ってるもんなあ、ミシンの為にノートPCなので、隣の部屋に置かせて貰ってる。

不要な物を処分するしかあるまい。