2月25日 (金)  ややや!このロックミシン調子が良い!/ちょっとだけ意味が理解できた。

去年、修理に出したほうのロックミシンを出してきました。
再修理も、してもらっていたのですが
新しいロックミシンも買ったので、そっちばかり使用していました。

その為、古い方のロックミシンはスカーフでカバーして包んで本棚へ…。(え?可哀想だって?)

そして…やっと、今日になって本棚から出してきました。
新しいほうのロックミシンにウーリーやラメを付けていたので、取り外すのが面倒なので「こっち出したらいいや」と。
(69WJのウェーブ機能では、糸通しのやり方が違うので、外し直すのです)

今日から、古いほうは、白専用にしようかと思うほど
最高潮な糸調子。
あのアンバランスな糸調子は、何だったのかというほど、綺麗になってます。

とりあえず巾着のかがりをしたのですが、
30枚ぐらいの耐久は平気だった。
うむ…新しいほうも楽しいですが、これは
ほんと4本専用にしようかな。
3本は69wjにやらせたらいいんで。(ウェーブは3本)

なんだか、ミシン屋さんに分解してもらって
メーカーとは違うタイミングにしてもらって
この調子の良さ。
いつもお教室価格並の変な素人の私に
この安さで修理してもらって・・・なんだか申し訳ない。
それぐらい調子がベリーグゥー。

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ニットをやらないので、実のところ
ロックミシン糸の数は少ない私の手持ち糸。
(シャッペスパン小巻は糸棚あるほど沢山あるけど)

赤紫だけど、赤でいいやーと
ジャンパー縫うのに赤を探したら、家の中にありませんでした。

少し使いたいだけなのですが、ロックミシンって
普通に売ってるのは500円ぐらいするんです。
白なら500円でも買うけど…赤は時々も要らないので…。
(ちなみにラメ糸もフフフン円ぐらいします)

ミシンって何にお金がかかるかというと
やっぱ糸だよね…ってほど、糸代はかかります。

小分けで出してる店は無いので、あまり。
最後の手段でネットで買っちゃいます。
送料かけても安いので、買ってしまう。。。
本縫い用には、普通の店で買うし、むしろ
サファイアにはサルキーじゃない駄目な時もあるぐらいなので…
サルキーだけユザワヤに買いに行く事もある。

ハスクの次の子を買ったら、サルキーの糸セットが欲しいです。(軽く万円単位)
ほんと、ミシンって贅沢品かも。

でも、欲しくても買えないので
今は持ってるミシンを有効に使って
少し布を減らさねば。でも糸代はかさむんです。

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刺繍プロ…
癖のあるソフトだなと、短時間だけ使わせて貰ったときに感じていたのですが…。
フォトショップだったら、輪投げで囲って範囲を簡単に指定できていたのに〜と感じる部分が有りまして、
そこはフォトショップで先に画像をいじって省略してから
刺繍ソフトに変化させるのかな〜と思っていましたが、
一応、輪投げはやりにくいけど、カチカチカチと
指定は出来るのね…。色の変更も出来るのね…(色はブラザー指定色)
ていうか、マニュアルパンチング作業ですか・・・かったりぃー。
やっぱりフォトショップで先に処理してから
刺繍プロでいじった方が楽そう。
ですが、出来るってことは分かりました。

刺繍データって気が遠くなる作業っていうことは
変わりないのね・・・。
刺繍ソフトの中では安くて、出来が良いということで
刺繍プロに決めるとは思うけど・・・
はぁ〜それでも高いことが悩ましい。

刺繍には枠があって、枠をオーバーするデータを作ることも出来るみたい。
データを分割しつつ、組み合わせて刺繍するようですが…
そうなると、ポジショニングが決めやすそうなルビーのほうが楽なんだろうか?

ルビー?ルビーは高い。ルビーも高い。
データさえ作りが良ければ、トパーズでも同じかとは思っていたけれど・・・(かなり我慢して)
枠を超えるデータをはたして刺繍するのかという問題はある。