2月12日 (土)  根端。と高齢者医療費用?

一応入院規約に書いてあるので、
「退院時に一緒でもいいよ」とは言ってくれたらしいが
先月分の入院費を支払ってきた。

色々とややこしい(書類ではなく)らしいので
後から高額分が返ってくるらしい事にしておいた。
でも、私の懐には戻らないっす。。。。。。。。

たぶん、あんちゃんが切符に化けさせることでせう。。。。。。。
嗚呼、いい兄弟を持ったものだ。。。。。
・・・と思ったら「10秒でケリがついて買えなかったよ」と。
嗚呼、とってもいい兄弟だ。返金させる絶好のチャンスだったのに。。。

しかし思うんだが、高齢者医療費負担というのは一割でも結構高いね。

それは働いてる人が同居してるからであって
もしまともに60とか70歳とかで仕事から引退し
別所得がない人で年金だけで暮らしてる人に
「国会で決まったことだから3割ね、3割」と言われたら
おそらく払えないと思う。
正直、3割で請求されたら、働いてても
目玉が飛び出ると思う。

年金が20万とかそんなに貰ってる人のほうが
おそらく半数より低いと思う。

それらを考えたら、確かに最低保証年金というのは
悪くないのかもしれないが、その代償に
子供手当と児童扶養手当と同じような感じで
おそらく医療費と引き替えられる可能性はある。
その両方をしようとすれば、今より何倍かの税金負担が無いと無理じゃないだろうか。

子供を大事にするのは当たり前のことなんだが…
だからといって老人を見殺しのように捨てられるだろうか。
子供には親が絶対とは言えないが、親が居て、助けを求めればまだ保護される。
しかし、老人は子供から絶対的には保護されない。
だからといって、老人から生まれた子供にも子供の生活があるわけで・・・。

引退までにいくら蓄えや貯蓄があったとしても
以前と違って(おそらく10年ぐらい前の老人)
年金暮らしで裕福な人は、そんなに見あたらない。
「ばあちゃんやじいちゃんがこうてあげるがな」と言って
車をポーンと買ってくれる人は、少ない感じがする。
むしろ、「年金までお金待ってね」って人のほうが多い。

これは、まだ年金暮らしの人の中に
戦争での加算分があったり、復員した時に国鉄等に入った分が加算されていた人が割といて
そういう人の奥さんにも、相手が亡くなっても
貰える部分がまだあったから・・・だと思う。

確かに国に頼ること自身、間違いなのかもしれないが・・・
働けない年代になる人に医療費負担は1割ぐらいで勘弁したほうがいいと思う。
子供手当のほうを止めて、元に戻すべきじゃないかなと。

一泊二日だけ入院したことあるけど
25000円ぐらい支払って「うわーお。温泉いけるじゃん」と思ったことがある。
初期のMRやレントゲン費用などか加算されてるんだろうけども
驚いた。
医療費って、そんなに安くない。

しかし、私が住む自治体では
何歳までだったか?確か小学生までは医療費負担が今は無い。
私が子供の頃は、はじめて歯医者に行く時に
一人で行ったんだが一万円を二枚ぐらい出した記憶が残ってる。その後はそれほどじゃなかったけど。
その当時は、老人医療費が無料の時代。

・・・ん?子供が少ないから、老人は多い・・・
単純に逆転しただけか。
だったら、子供手当止めればいいじゃん。