6月25日 (金)  ミシンキルトする時のキルト芯。

ミシンキルトをする時のキルト芯について。

最近なんとなく分かってきたことですが
ミシンでキルティングする時に、キルト芯で
「やりやすさ」「やりにくさ」がある事に気が付きました。

キルト芯と似てるドミット芯というものがありますが
そういうドミット芯や、ネット入り芯では
ミシンで縫うとツルツルしてすべるので
上送り押さえがないと縫いズレが確実に発生します。
たとえサファイア(ハスクバーナ)で縫っていたとしてもずれます。

けれども、品番まで調べてないけれど
地元の某所で買ったキルト芯は、
サファイアでズレも起こしにくく、綺麗に仕上げることが出来ます。
違いは、綿の密集のさせ方。
こちらの芯はツルツルと逃げないのです。

接着キルト芯は便利ですが・・・
模様装飾する時は便利に使えます。
貼ってるので逃げにくいですし。

でも、仕上がりのふんわり感謝いたしております残すのであれば
某所のキルト芯です。
地味な店の割には、芯だけはいいものが入るよなあ〜。

芯だけは、キルトに限らず貼ってみて縫ってみないと
いいか悪いかの判断がしにくいので
結構いろいろ買って試してます。

それにしても、今、90×90よりも大きいキルトを作ってますが
90を超えると、接着芯も高くつくし(寸法がないので足すようになるから)
生地も倍になってくるので・・・
売り物とするなら90×90までしか
値段的に買って貰いにくい金額になるなーと思ったりしてます。

けど大きいのも作ってみたかったので作ってますが
売れ残ったら、自分で使おうっと。