6月16日 (水)  ロックミシン・・・/はぎれとヘンテコな品物

ロックミシン、欲しいなあ・・・。
そんなに壊れる・・・いや、使用量が初期に多かったから
壊れやすくはなっていたんだと思うんだけど。
直るなら、直して使いたい。

でも、もうそろそろ、あのロックミシンも10年選手になってきてるようなので
そろそろ買っちゃってもイイカナ〜とは思いはじめています。

でも、買わないけどね。どのぐらいの感触で直るか分かってから買っても遅くないと思う。

けど・・・別にウェーブロックが出来なくてもいいから
セカンドはあるので、サード機として4本ロックは欲しい。
別にジェット糸通し、欲しいけど、無くても問題はない。
(そういうのがあれば時間短縮で便利だけども)

なにげに欲しいんだけど、今までのように
「ほいきた!」と買う気にはなれないのです。

なぜなら、うちに9台もミシンがあるから・・・。
でも、ロック4本は別物だと思うし・・・
だけど、置き場所に困るし・・・
置き場所を作るなら、また漫画本を買い取りに出さなきゃもう置き場所ないし。
(セカンドの置き場所は漫画本を買い取りに出してしまった。別に漫画が無くてもいいことは分かってきたけど、意外にも本棚って置き場所を作るには有効な場所だなと分かる)

片手ぐらいのお金出して、サード機を出すか
また一年ぐらい我慢して(我慢した方が時期的に安い時期に差し掛かるので)
ジェット糸通しやウェーブロックがあって
その時に欲しかったらカバーロックも出来る
どうせ使わないであろう複合機を買うか・・・迷う。

複合機よりも、片手出して安いロックと
余算のお金は刺繍ミシンを買いたいかも。

でも、ニット縫製って静かに流行ってるものの
私は意外にもニットには興味がないのです。

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ニットに興味はあまりないです。
確かに着心地や楽しさは分からなくもないし
ニットはニットで楽しいのだけど
ニットって生地に劣化が早く来やすいので
興味が薄いんです。
貧乏性なのかも・・・。

シーチング、ツイル、ローンなどの布帛のほうが好きなんです。

なぜなら、一つ品物を作ったときにハギレが出来るでしょ?
そのハギレが大好きなのです。最近よくわかってきました。
「根っからの貧乏性」ということが。

ハギレはビニールに入れて、簡単な保管しかしてませんが。すみません。
しかし、そのハギレを「いいな」と思ったら
つなぎ合わせてバッグにしてみたりすると面白い。

サファイアのようなパッチワークのしやすいミシン、
エクシードのようなフリモがやりやすいミシン、
職業用のような何でもとりあえずガッツリ縫えるミシンがあるから
もう何でも楽しく縫えます。

ニットでも作れるけど、接着芯も大きく必要としてくるので
布帛なら生地によって大きく必要ない場合もあるのと
伸びにくいというのが作りやすかったりします。

そして、ここのところ、ハギレで作ったバッグなどを作っていました。

ハギレよりも・・・ハギレの前の段階の生地を完成させなきゃいけないのに。
ハギレの楽しさでつい、ハギレへ傾いてしまいます。いけない、いけない。