5月17日 (月)  フリマはお休みしました。/周囲はどう対処すればいいの?

フリマは、諸事情によりお休みしました。
来月は少しでも作り、また出店しようと思っています。
ご迷惑をおかけしました。

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今、なんだかなーという事が日々あります。
お年寄りのことです。

呆け…といってしまうと、失礼だけれど
時々、ちょっと「あれ?」と感じてしまう些細な行動や言動に
とまどってしまったり、悩んでしまうことがあります。

身内であれば「なんしょん。」と言い、おそらく
うちの場合は大人しく病院に行ってくれるタイプだと思うけれど…
そうでないタイプの人もいるから、なんともしょうがないのかな?と感じています。

呆け…今は痴呆症?よくわからないけれども
そこまで至らないお年寄り特有のワガママよりも
限度を超えている行動に、今は悩んでいます。

「ほぉー」よくこちらの地域で言うような言葉遣いですが
私はその意味は、分かりません。
相づちのような言葉なのか?そう思っていました。

この「ほぉー」が誤解を生むわけです。
説明したことに相づちをしただけと解釈した周辺の人間は
まだ何もしなくていいんだと思い、そのままにしておきました。
けれど、これがお年寄り本人にしてみれば
「やっとけ」という意味だったらしい。

それを聞いて「それは間違っているよ、お年寄りが」と指摘すると、激怒するわけです。
でも、やっとけなんて…分からない意味でしたから
こうなると、ほっとくしかないのかと。。。

また違う人の場合。
どっから見ても糸くずなのに「虫虫じゃー」と
言うのです。

でも、見た目は普通のお年寄りで
行動は年で動きが遅いけれど、身の回りのことは出来るわけです。

とうとう、そこの娘さんはお年寄りに怒ってしまったらしいです。
確かに、糸くず…顕微鏡で見ても糸くず…。
糸くずと納得してもらおうとしても、本人にとっては虫なんです。

誰にでも老いはきます。

でも、老いの中に、どうしても困らせてしまう
行動や言動が出てくる場合…周囲はどう対処したらいいのでしょう?

結構な神経とパワーを使うので、本物の介護になった時
どうなるんだろう?と考えてしまう出来事が日々おきています。

調べていると、認知症まではいかないけれど
軽い症状の歩ける認知症という分類しているものがありました。

http://www16.ocn.ne.jp/~minauchi/71JA2.html

私も、このページのように
軽い症状の人がこれからも増えるんだろうなと感じています。