4月26日 (月)  ジム。ダイエットに関して

ジャングルジムが好きです。

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さて私が通っているところは、単純にサーキットトレーニングだけするジムです。
元は本格的なジムが経営してるので、意外にも安心して通えています。

元々は本格的なジムに通っていたけど
自分の怠け癖、あとジムにありがちな特有の…
サウナはオババが占領している。
スタジオはオババが占領している。
…という気質が何となく嫌になっていた。
でも、それはそれで無視すれば良かったし
老人は嫌いでもないので、慣れるとそれはそれなりに。
一番は怠け癖だと思う。
あと、それに加えて自分の嫌いな人がジムに加入しちゃったので速攻で退会した。

痩せればいいのに〜みたいなこと
痩せたいな〜と思うことを何年か思いつついた時に
今のサーキットだけのジムが近くに出来た。
怪しいと思って、いつも前を通っていたが
「30分だけでOK」という嘘っぽいキャッチコピーに惹かれて
とうとう友愛の門をくぐってしまった。

最初は楽しく通えていたのだけど
やはり特有のなれ合いが苦手になってきた頃
私の怠け癖が出てしまった。
通ったり、通わなかったり・・・これの山が2回ある。

飽きるというより、そこには苦手な人もいれば通わなくなるし
私の性格のスレ具合を知ってる人なら理解するかもしれませんが
くだらない話題をして運動するというのが嫌いという・・・。
(例えばスポーツに激しい応援なんぞ要らないと思う人なので)
それと一番は心の油断もある。なまけだ。

今は、それがだんだん分かってきて
通ってる中では今が一番楽しい。
スタッフの人も私の取り扱いに注意してくれているのか?
申し訳ないと思いつつも、ダイエットに関する悩みも結構真剣に聞いてくれる。
そして必要以上に放置はしてくれるけれども、姿勢の修正もしてくれる。

そこですべてが解決するわけでもないが
ダイエットするというのは結構無言で自己作業みたいなことなので
人と話するというのが結構なストレスの解消になる事なのだと、最近になってようやく分かった。

ダイエット仲間は要らないかもだけれども
保健の先生が必要なのかもしれない。
水分の取り方、ご飯の取り方、ストレッチの大切さ等を教えてくれる。

痩せればいいというのは、結構大変なこと。
太ってしまったのは自己責任だけど
小さくても大きくても、これを毎日続けるのは
和風巾着を毎日3枚縫うこと並に大変なのだ。

覚悟を決めて取り組み始めても
今は結果が初期だから出てるけど(それでも筋肉作りで一旦体重が増えた)
次の壁で、すぐぶつかると思う。

これをくじけずに頑張るのは、他の誰でもなく
自分で頑張らなければならない。
なので、ダイエットって体力以上に精神的な面との戦いなのかもしれない。
痩せたからって気を抜けば維持も困難だ。
(私の目指すのは、筋肉をつけてたるまないようにって感じのダイエットなので。おそらく)

もし男性諸君がこれを読むのであれば・・・・・・
男は男で大変なのかもしれないが
女も女で色々と大変なのだよということは分かって欲しい。

さあ、今日もがんばるぞ。