ミシンで刺繍したいのは山々ですが、
とりあえず手で頑張る。（がんばりとうない）

手で刺繍するのは、ミシンにできない良さがある。
負け惜しみのようにも聞こえますが
自由に好きなように描けますから。
大きさも、足りない具合に刺し足すことも自由。
これは、実のところミシンには真似できません。

ミシンは刺繍データをコンピュータが読み取って刺すだけの事なので
結局は刺繍データとミシンの性能以上のことは、無理なんです。
そこに工夫して使うことで、ミシン刺繍も楽しくはなりますが
自由に作るのは、人間の脳味噌以上の発想はミシンのコンピュータにはありません。

そんなわけで、手で刺繍した品物が２つ完成しました。
刺繍といっても、花柄しか刺さないですけどね。
（花柄データが欲しくて、ハスクバーナが欲しいわけでい）

そして、もう１つ刺繍のみ完成。
あとで、何かに作ります。

ただ完成して思うこと。
「安すぎる。対価を考えると安すぎる」っと。

でも…素材が地味で嫌だったから、刺繍したかった。
地味、嫌い。地味、嫌い。
（時々はいいけど）