10月6日 (水)  トップばっかり…あは。

キルトのトップばかり作っています。
1日で、なんとか頑張ってトップ一枚できた。

他の物も縫いたいけど、とりあえず
なんとなく縫ってます。うむ…材料がいっぱいあるから減らしたいし。

単純なパターンしか作らないけれども
最近、ちょっと気になっている物があります。

ジューキから発売されてる刺し子用ミシン(さっちゃん)。
刺し子しか出来ないので、別に不要と言えばそれまでなんですけど…
単純に使っていると、無性にさっちゃんも便利な使い方が出来るんじゃないかと思い、ちょっとさっちゃん欲しいなー、使ってみたいなーと時折思うのです。

刺し子がミシンで縫えるという画期的なミシンですが
専用の針も必要ですし、刺し子しか縫えないのに
むちゃんこ高い。おそらく普通に買うサファイアぐらいの価格はするんじゃないかと思う、定価も同等だし。
※刺し子のような縫い方が、普通のミシン糸のみで出来るという凄いミシン。

近頃、ミシンの近い倒し方も分かりつつあるので
「さっちゃん使ってみたい」と思うようになりました。
さっちゃんは自動ではないので、慣れてないと使いにくそうな感じはしていたのですが
もう私には大丈夫な気もするので、さっちゃん欲しい。

でも、今はさっちゃん買っても置く場所ないし
他のミシンも欲しいので我慢する。
手縫い風の縫い方がミシンで出来て、均一に縫えるというのが凄いんです。

こんなことを言うと、本格的なキルターの人にはり倒されるかもしれません。
失礼を承知で書きますが…
手縫いは手縫いで凄い事だと思っていますが
それを好まない人もやはりいたりします。

道ばたで売っていると、キルトをミシンで出来るというのに素朴に驚く人もいます。
あまりにもオカンアートというイメージが強くて
本格的なアートキルトの存在もそんなに知られていないというのが現状だと思います。
私はアートキルトを目指しているわけでも何でもないですが、
なるべく早く完成できる機械というミシンの存在は
私はあるべきだと思うのです。
刺し子をミシンでする、キルトをミシンで縫うのは邪道と言われればそれまでですが
一ヶ月かかるものが3日で作れたら
私は楽しいと思うし、道具を楽しんで使ってもいいじゃないかと感じています。

なので、刺し子のさっちゃんが「楽に均一に縫えるから欲しい」と思うんですよねぇ。
手縫いが嫌いというわけじゃないけど、
長時間縫うのは結構大変なので・・・さっちゃん欲しいなと。

ハスクのルビーは、もっと欲しいですけど。